スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

カボチャのいとこ煮

2008-07-30 | 和食/副菜


以前戴いていた茹で小豆の缶詰、使わないまま半年が過ぎてしまったので、カボチャと煮てみる事にしました。
あぁ、なんか夏とはかけ離れた画像ですねぇ....。

でもこれ、美味しいし簡単ッ。缶詰って便利ですね~。

カボチャを水で火が通るまで煮たら、茹で小豆を投入。醤油を小さじ1くらい回しかけて出来上がり。
最近は甘いものも大好きになったので、お酒と一緒にだって食べられちゃう。
アテの他、夜食やオヤツにつまんだりして、あっという間に食べきってしまいました。また作ろうっと!
--
 

タロー屋@さいたま市浦和

2008-07-30 | パン屋


タロー屋さん、カンパーニュがとっても美味しかったので、今度は季節のパンセットをお取り寄せしました。
こちらはブラックベリー酵母のカンパーニュ。驚くほどの巨大サイズ!




トマト酵母と黒こしょうのベーグル。




ラベンダー酵母のクッペ
今回到着したパンの中で、一番香りが強かったもの。口の中がラベンダー畑になります。



ビワ酵母の食パン



梅酵母とアプリコットのカンパーニュ。




レモン酵母のノア・レザン。

やっぱり美味しい。大きいサイズのパンが多いので、むっちり食感のクラムを楽しむのかと思いきや、クラストは歯ごたえしっかり存在感バッチリでスバラしい~~!
基本的に、はるゆたかブレンドとゲラントの塩、これに天然酵母を加えた材料なのですが、酵母が違うだけでこんなに違うパンに変身するのかとビックリ。

勿論、成形による違いも大きいけど、どれもこれも酵母の香りがハッキリ分かるほど残っているの。これがタロー屋さんの特徴なんでしょうかね。
そして、今回初めていろんなパンを食べたけど、個人的にはカンパーニュが一番好みだと分かりました。
毎日毎日タロー屋のパンを食べたので、もう十分満足しちゃった。贅沢ねー、ははは。次はカンパだけでもいいかなぁ、と思っているけど、実際に工房に行ったらあれもこれもと選んじゃうんだろうなぁ。

<タロー屋>
通パンはこちら

--