スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

2周年プレゼント企画結果発表

2007-05-16 | 雑記
2周年プレゼント企画に沢山の応募、ありがとうございました。オイオイオイオイと泣きたくなるほど嬉しいです....。
本当は1人づつの予定でしたが、あまりにも反響があったので、2人づつお送りしようかと思います。



バケツにお名前を書いた紙を入れて抽選。担当は息子でございます。



まずはピンクのバケツ~
バサバサバサバサ~
じゃぁ、これ~。



<1>ゆずとんの当選者は
sakanaさんal17さんです。



つぎはこっち~
ザバザバー
これー、あ、やっぱりこっちー、でもでもこれー。



<2>十味唐辛子の当選者は
Fさん、す。さんでした。



皆様、本当にありがとうございました。
今後もブログは続けていきますので、宜しくお付き合いくださいませ。

sakanaさん、al17さん、Fさん、す。さん
なるべくお早めにご連絡先をお知らせください。宜しくお願いいたします。
subarasikiseikatu@mail.goo.ne.jp
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マチェドニア

2007-05-16 | イタリアン


偶然、スーパーで紅ほっぺ(苺)が特売!
家にキウイとモンキーバナナが残っていたのを思い出し、マチェドニアを作ることにしました。昨年は、頂き物のリモンチェッロがあったので、それで作ったのですが、今年は息子用と分けるのが面倒だったので、レモン汁とメープルシロップのみで。

小さめにカットしたフルーツ類(苺、グリーン&イエローキウイ、モンキーバナナ、日向夏)にレモン汁とメープルシロップをかけて混ぜ混ぜ。冷蔵庫で30分くらい、しっかり冷やしたら出来上がり。

メープルシロップの代わりに、ハチミツ、またはグラニュー糖をふりかけてもオッケー。
果物も、メロンやグレープフルーツ、ブルーベリーなんか追加しても美味しいです。

しかしこれ、やっぱりアルコールが無いとなんとなく引き締まらないなぁ(ただの飲兵衛?!)と思って、少しジャンフィユートレヴュー(ブランデーです...これ大好きなの)をかけたら、美味しい!...やっぱりただの飲兵衛ですすいません。でも、リモンチェッロの方が爽やかで夏向きかな、と。
白ワインや、カシスなどのリキュールを加えるとまた違った味わいになるので、アルコールが平気な方はお好みでどうぞ。

  

豚キャベツ煮

2007-05-15 | 和食/主菜


<材料> 2人分

・豚肉(切り落肉など).....150グラム
・キャベツ.....1/4個
・生姜.....薄切り2枚

・だし汁.....2カップ
・酒.....大さじ2
・醤油.....小さじ2
・塩.....小さじ1/2くらい

<作り方>

1.鍋にだし汁と酒、生姜を入れ、火にかける。
 豚肉を入れ、アクを取りながら少し煮る。

2.キャベツと醤油を加える。

3.塩で味を調える。
 キャベツがしんなりするまで煮る。
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なんか、土鍋で煮て冬っぽい画像ですいません。
ウチにはお洒落なホーロー鍋とかが無くて、500円くらいのフライパンと鍋を使い回しております。なので、時間がないときの煮物は、ついつい土鍋で作ってしまうのです。
早く煮えるし、そのまま食卓へ出せば洗い物も少なくなるって寸法、ははは。

しかし、豚肉とキャベツってのは相性がいいのか、それだけなのに旨いという、実に有り難い食材です。日本酒をクイッとやると、疲れも吹っ飛びますわ。
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ラ・テール@三宿

2007-05-15 | パン屋


三宿にあるパン屋さん、ラ・テール。実に1年ぶり
ちなみに、渋谷東急のフードショーにも入っていて、そこで買ったモノ。でも、両店に売っていると思います。
今回はおやつ代わりに買ったので、デニッシュ系を中心に。ハードなものやお総菜系のパンも美味しいですけど。

季節限定のあまおうデニッシュ。甘酸っぱい苺とサクサク生地がなんとも美味しい、毎年食べたいもの。



オレンジのデニッシュ。これも、果物が瑞々しくて最高。



こちらも季節限定、さくらんぼとガナッシュのデニッシュ。ガナッシュはとろりと柔らかくオーガニックチョコレートなので安心。サクランボは結構ブランデーの香りが。お酒に弱い方はお気を付けください。



そして、前から食べたかったプリン。
材料は、放牧自然卵の黄身、低温殺菌のジャージー牛乳、オーガニックシュガー、オーガニックバニラビーンズの4つのみという厳選されたもの。
優しいけど濃厚で、なめらかなプリン。もうちょっと甘さ控えめでも...と思いますが、納得の美味しさです。

  

ゴーヤーチップス

2007-05-14 | 和食/副菜


<材料> 2人分

・ゴーヤー.....1/2本

・片栗粉.....適宜
・揚げ油.....適宜


<作り方>

1.ゴーヤーは種とワタを取って、薄くスライスする。
 水にさらす。(苦みが苦手な方は、30分くらい浸すと食べやすくなります)

2.水気を拭き取り、片栗粉を薄くまぶす。

3.カラリと揚げる。

4.油を切って皿に盛り、塩をパラパラとふる。
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そろそろゴーヤが出てきましたね。
まだまだ激高で手が出ないけど、これは50円(見切り品)だったので思わず購入。

市販されているゴーヤチップスとは違うけど、片栗粉でカラリと揚げて、お酒に合うようにしました。
でもこれ、息子の大好物なの。このブログでも何回か紹介しているくらい定番。
ゴーヤを発見するなり「かーちゃん!今日はゴーヤチップスだ!」と拳を握りしめております。
作ると、一人で1/2本はペロリ。揚げるせいか苦みも少なくなって、サクサク食感が食べやすいようです。


この日は、主人のお弁当の残りの肉団子があったので、それも一緒に食卓へ。黒酢のあんを絡めた1品。
お肉は嫌いだけどお酢は大好きな息子なので、黒酢効果で食べてくれるだろうと目の前に出しました。

「えー、何これ、にくだんごぉぉぉおおお~???」
「でもね、お酢だから大丈夫だよ。」
「お酢(オス)じゃなくてめ酢(メス)にすれば良かったのに~。」

.....食べ物の好みだけじゃなくて、ギャグまでもがオヤジな4歳児....先が思いやられます。

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