まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

詩吟

2014-01-27 | 弓道

県連の新春祝賀会が金沢であった。その時にHさんの詩吟が披露された。

詩吟はよく分からないが、良い声で厳かな気持ちになった。

式次第のしおりに「宝船」とあり、「壽海波平紅旭鮮 ・・・中略・・・  知是金銀珠玉船」と、詩が載っていた。

わたしは、始まる前に最後の一行を「しるこれ きんぎんたまたまふね」と、読んでいた。だんなは、始まる前に、始めの一行を中華料理のメニューかと思っていたらしい。

どちらにしろ、残念な夫婦である。