県体での監督の服装を、胴着であるべきと言われる方がいた。
ふさわしい服装であればよいと思うのだが。オリンピックを観ていて、柔道や剣道の監督は道着なのか?と、ちらっと考えた。ちょうどテレビで、水泳のチームが銅メダルをとってインタビューを受けていた。
そうだ。水泳の監督が、選手と同じ水着だったらやだなあ。
それっきり、わたしはそのことを考えることをやめた。可笑しすぎる。
県体での監督の服装を、胴着であるべきと言われる方がいた。
ふさわしい服装であればよいと思うのだが。オリンピックを観ていて、柔道や剣道の監督は道着なのか?と、ちらっと考えた。ちょうどテレビで、水泳のチームが銅メダルをとってインタビューを受けていた。
そうだ。水泳の監督が、選手と同じ水着だったらやだなあ。
それっきり、わたしはそのことを考えることをやめた。可笑しすぎる。
同窓会の往復はがきを150枚作成し、宛名を役員が集まって間違いないか確認し、通しナンバーを記入してもらって投函した。先生方には封書で案内を出した。中学3年のときは8クラスだったので、当然8人の先生に出すのではあるが、わたしたちがおじじ、おばばになったのである。先生方も全員お元気というわけではないようだ。
早速、返信がぽつぽつときたが、早い返事は「欠席」と、「あて所に尋ねあたりません」との戻りだ。しかし、この文は奇妙だ。あて所に到着しなかったのはわかるが、「尋ねあたりません」とは、日ごろ使わないなあと戻った往復はがきを見ながら、この人はどこへ行ったのだろうと、また友達に尋ねなくてはならない。ああ、そっか・・・だから、「尋ねあたりません。」なのだ。郵便局も少しは尋ねてくれたのかね。
わたしたちは、1学年320名いたのだ。オリンピックの年に同窓会をして、今年で6回目。第1回目は110名だった。年々減って5回目は49名だった。過去5回に1回でも参加してくれた人に出すということを役員会で決定し、今回は150人出すこととなった。言い換えれば、1度も来なかった人には出さないということだ。果たして、今年は何人の参加となるのか。
郵便局で通帳の名義替えをするために、規約をT君が作ってくれて、わたしは印鑑と免許証を持って「ショウワ〇〇ネンドキンジョウチュウドウソウカイ」と、長々しい名義を何回も書いて、フリガナをカタカナで書くのに汗をかいた。でも、今までやってくれた友達がいたのである。
イベントごとは、やはりみんなの協力が必要で、その為に何回も集まっているうちに前より一層仲間意識が高まる。
それにしても、4年の間にバツイチの同級生が結婚したことが、今回判明した。驚きである。素晴らしい。わたしたちは、もう今以上の親戚関係は作りたくない・・のである。まして、結婚は考えられない。若々しい同級生に乾杯。
真夏の遠足はどうかと思うが、仕事では仕方がない。山中温泉の鶴仙渓を歩いた。渓流のところまで降りて歩くので思ったより涼しかった。しかし、バスに45人の子供たちを乗せるのは大変なことだった。
他の乗客に申し訳なかった。バスは子供たちで満員である。おまけに、バス賃を出すのに、一人ずつ声をかけてはいるが、1年生はお金を落とすわ、整理券を取り忘れるは、150円というのに、100円玉を3枚持たせる親がいるので、両替しなくてはならない。「お金をこわす。」「両替をする。」と、言っても分からないのである。
帰ってから、みんなで頂き物のすいかを食べたのが何より美味しかった。夏休みはまだまだ続く・・明日の山の日と、お盆休みが嬉しい。