良かったぁ。無事開会式が終了した。聖火が上った時は涙が出そうになって、やるなぁブラジル・・と、思った。
さて、体操の内村のカッシーナという鉄棒の技を紹介していた。G難度技であるが、何度見てもどのように動いているのか、どうしてそんなことができるのか、単純技もできない者にとって超人といえる。
オリンピックは、感動を呼ぶ。積み上げた日々の修練。しかし、過酷な練習で体が壊れないのだろうか。どうして、そんな重いバーベルを上げるのか。つらい・・。腰が痛いと言って、13キロの弓を引くにも甘えてる自分は何なのだ。小百合なのだ。決して、「さゆり」と、読んではいけない。改めていうが、「こゆり」である。こゆりは、自身に甘い。
少し稽古をすると、腕が痛い、手がしびれる・・と、挫折するのである。しょっちゅう挫折するのは、挫折とはいわないのかもしれない。やる気がないということか。
さて、オリンピック目指して、日々努力してオリンピックに行けなかった人は、どうしているのだろうか。練習を止めて開会式を観たのか、その暇を次のオリンピックを見つめて練習しているのか。
寝不足の日々が続きそうだ。