まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

インターネットにつながらない

2019-01-18 | 暮らし

昨夜、パソコンの不具合を考えている最中、突然インターネットにつながらなくなった。持っているタブレットを見ると、wifiにつながっていないことが確認され、タブレットでつながっているインターネットに、「インターネットにつながらない!」と叫ぶ。最近は入力より叫んだ方が早い。タブレットはキーボードではないので、入力に時間がかかる。すると、ちゃんと対応策が出てきた。「ルーターやすべての機器の電源をオフにする」と、書いてある通りにしたがだめだった。手動で無線ランを線でつないでみたが、それもだめだった。メールも出来ないし不安であるが、風呂に入って寝た。大事なメールがあったらやばいのであるが、こういう時は寝るしかない。

今日の朝、一縷の望みで立ち上げたがだめだった。パソコンのせいではなさそうだ。タブレットの扇のマークのWifiが表示されていないからだ。こういうときは、人に頼るのが一番。すぐにNTTの無料相談に電話したら、30代の若いイケメンの兄さん(勝手にそうだと思っていた)が、丁寧に対応してくれた。

結論は、昨夜してみたことと同じことをしたのである。何が違うかと言えば、電源を落とした後、30秒以上は待ってくれという。何と言っても、あわてんぼのわたしは待てなかったのである。電源を落としてから一呼吸もせずに電源を入れたのだと思う。その間に、復旧作業を自分でするらしい。賢いわー。

このイケメン兄さん(電話だけでの判断だが)は、大人の対応で素晴らしかった。わたしも落ち着いていわれる通りひとつずつ答えて、指示通りにしたら動いたのでひたすら感謝の気持ちを訴えた。相手は無料相談なので、今度ご馳走しますとか、缶ビールをお土産に持たすとかしなくて良いだけ助かった。

当たり前につながって、当たり前に仕事ができると思っているから、不具合があるとうろたえるなあ。メールを覗いたら、案の定、講習会の欠席お願いが入っていて、ホテル宿泊の変更の電話や関係者に変更の通達をしなくてはならなかった。女性は家族のことや自分の身体の事などで変更があることが多い。子供の事、親の事も、だんなに任せて出かけてくるという事は殆どない。何と言っても弓道は趣味なので、それは家族や仕事や自分の健康が整ったうえでの出席なのだ。無理だけはしないようにとみんなに伝えたい。

それにしても、今年はパソコン受難の幕開けである。