まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ごみ当番の後

2019-08-17 | 暮らし

土曜の資源ごみの日は、班長としてごみ当番が当たっていて、朝の6時から公民館で当番をした。ペットボトルや缶、ビンなどのかごが一杯になったらひっこめて、新しいかごを用意する。各自がそうすればいいが、やはり当番がいないと収拾がつかなくなるようだ。

年配の人は、芳香剤の殻を持って「これはどこや・」と、訊く中身をばらすとプラスチックなので「燃えるゴミですよ」と、言ってあげたり、廃食用油はどこか?と、うろうろするので、見やすい所へ移動したりする。相棒の当番の方が段ボールを潰して、ていねいに縛ったりしているので、寝不足顔でぼっとしているわけにもいかない。

6時から8時までの作業を終えて、シャワーをして化粧をし、8時半には家を出て金沢の武道館へ理事会があるために出かけなくてはならない。パンと野菜ジュースを車に乗せていざっ!!

会議中、眠かった・・しかし、エキサイティングな案件には燃える・・。そして、午前からの会議が終わり、午後2時からの会議前、高校野球が気になってタブレットを覗く。

おおっ!!!石川代表の星稜高校がタイブレークの後、さよなら3点ホームラン。結果を知って閉じようとしたら、YouTubeに触ったか、会議が始まる寸前の静粛な時間に爆音が漏れた。急いで切ったがヒンシュクである。わたしとしたことが!

「すみません・・星稜が気になって・・」と、言うと、雛段の副会長が「どうやった?」と、訊ねるので「さよなら勝ち」と、言うと「おおぉ!!」と、周りがどよめいて、あわやヒンシュクの空気から、感動の空気に代わりほっとした。

どうか明日もひとふんばり。