日曜は仕事だった。午後、娘からラインが入ったので、火急の用かと思ったら
「星稜 やばい! 鳥肌」たぶん、TVで観戦しているに違いない。仕事中なので返事も出来ずにいた。「やばい?」は、「危ない」なのか?鳥肌と続くので、良いプレーなのだろうと思うが気になった。ベスト8に残り、強豪仙台育英との対戦。
お客さんが情報を持ってきた。熱く語ってくれて、「やばい」は、「すごい」であることが分かった。17点も取ったら、確かにやばいということばが的確かもしれない。すごい!しかし、この後が怖い。
「やばい」の多様性。「やばい」は感動詞。
甲子園は自分のの故郷を応援する。自分の県が負けると、北信越を応援する。きっと、みんな甲子園に参加したいのだと思う。夏の暑さを吹き飛ばす一大イベントだ。
道場でも星稜の快進撃に盛り上がる中、岐阜出身のTさんは「やっぱり中京を応援してしまいます」とのこと。みんな、ふるさとの高校生に夢を託すのだ。それにしても、暑い中、汗だくでプレイしている彼らを見て若いことは素晴らしいと思う。
ベスト4になった!!あらら、中京と当たってしまった。やばい・・。