どこまで落ちるのだろう株価。残念な話だが、こうなっては仕方がない。
わたしが心配したところで、暴落はどうしようもないので、こういう時はじっと我慢するに限る。くれぐれも株で儲けようとはしないこと。
楽しみとして、少し置いておく。あるいは、株主優待とちょっとの配当金でおいしいものを食べるというくらいにしておかなくては、大損をする。
いろいろな行事が中止となる中、それでも開催するという人がいるが、どうだろう。
何とか感染拡大を抑え、医療現場を支えることが、わたしたちが今できることであるが、経済が立ち行かなくなることを懸念し、少しでも活動をしたいという気持ちも否定できない。
評論家は分かったようなことを言う。「何もかも対策が遅すぎるんですよ!!」と。
それでは、その人はそれまでに何をしてきたか聞きたいものだと思った。
そのうち、コメンテーター同士が言い合いになった。
マスクの有効性について、インフルエンザの予防接種の効果がないことに対して、「あなたねぇ、科学的な根拠があって言うんですか?」と、言い合っていた。
完全に話が逸れていた。こんな番組につきあっていられない。
休校の孫たちに昼ご飯をつくることのほうが大事だ。
阿保らしくなってTVを消した。
シフトはなるべく土日に入れて、普通の日は出来るだけ孫の為に活動する。
その中で、仕事帰りは毎日実家の母の様子を見る。相撲が始まると元気の出る母も無観客に力が入らないと言いつつ慣れてきたようで、TVに向かって声援を送っていた。
株価のニュースが出るたびに、相場を生業にしている人は大変だろうなと思う。
ストレスの溜まる仕事だと思う。