娘の嫁ぎ先の家の棟上げ式があった。生憎の雨だったが、クレーン車が来ていて孫たちは大喜び。
すべては、大工さんたちにお任せで、昼も近くの店で食事をしてもらって、夜はお弁当持ち帰りとしたそうだ。娘にどうすればよいかと聞かれたが、今の自分の家を建てる時のことを全く覚えていない。
その頃、二交代をしていたので仕事に忙しかったのと、立ち退きでばたばたと話が進んでしまったのと、先輩にお任せ状態だったからか。とにかく、娘はふがいない母に頼らず首尾よく、めでたく上棟式は終了した。
ところで、クレーン車が宙に浮いているのを見つけたkouが、「浮いてる!」と、驚いていた。
そういえば、宙に浮くで思い出した。 続く
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