今年は年賀状の取り掛かりが遅くなって、昨日やっと投函することが出来た。
年賀状しまいのお断わりがくるようになった。
会社の後輩には、そろそろ私を見限ってくれてもいいよと言いたい気もする。
でも、近況の家族写真とか来ると、元気でやっているねと微笑ましく思ったりもする。
殿がいた時は、300枚ほどあって、パソコンで住所を入力するのも、裏面を作るのも全部私だった。
若い時は、ふたりで芋版を作ったり、プリントごっこで作ったりしていた。
どちらも、印刷した後、乾かすために部屋にずらっと並べたっけ。
今は、自分の関係だけで90枚ほどになった。
いつもLINEでやりとりしている人とは改めて年賀状を書かないようにしているが、これから先どういう風に整理していこうかと思う。
「本年を持ちまして年賀状のご挨拶は失礼させていただきます。」
と、添え書きがあると、「そうなんだ・・・」と、一抹の寂しさを感じたりする。
なくなれば年末の忙しさのひとつが減ることは確かだけれど。。。
元旦の楽しさも無くなる訳だ。
特にひとりになった元旦など、年賀状も来なかったら、やっぱ寂しいだろうな。
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