先日、約束の洗面台を取り付けに業者が来てくれた。洗面台は今までより5㎝ほど高い。急に自分が子供になったような気がした。新しい洗面台は開きの中の水道管があるところ以外は引き出しになっていて具合がいい。また、三面鏡の中に差し込みがあって、電動歯ブラシを使っているので、鏡を閉じた状態で充電できるのですっきりする。もちろん、外にはドライヤー用のプラグはある。
しかし、シンクが大きすぎて、顔意外に何を洗うのだろうと思える。水の流れがいまいちだ。なぜなら、すり鉢状ではなく水が流れやすいように工夫してあるのだそうだが、背が低いために手前で歯を磨くので、改めて必要以上に水を流してきれいにしなくてはならない。こういうものは、現物を見てその前で立ってみて買うものだと反省した。水道が壊れただけだが、大きな出費となった。
壊れるときは、いろいろ続くようで、しばらく乗っていなかった自転車のタイヤもぺちゃんこで、空気を入れたがだめだった。車に乗せて修理を依頼すると虫がダメになっていることと、タイヤもゴムも傷んでいるとのことで、6000円の修理となった。
自転車を預けた後、実家へ行くと座敷の網戸が古くなったというので、見るとガムテープで貼ってある。これはいかんわ。と、言うことで、それも網戸の張替えに出すことにした。思い出して、我が家の居間の網戸も愛猫チョムがいつも爪を立てて登っていたので、半分から下がぼろぼろだ。一緒に出すことにした。
わたしの車に2枚の網戸を載せた。その日一日、行ったり来たりで終わってしまう。
翌日、両方とも修理が終わったという連絡が入り、一緒に車に載せた。すごい。載ったのである。先日、軽トラのベンツや、レクサスタントと呼ぶ話をしたが、こうなったら、わたしのは屋根のある軽トラタントだ。七夕の竹も運ぶしよく働く。
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