モンベルから届いた山のウェアの本を開いて読み始めて、「うぅーむ。読めない。」雰囲気で読めばいいのだろうが、なぜか日本語を読んでいる気がしない。山の本を読んでいると自然に馴染んでくるのではあるが。
「アルパインウェア」と一口に言っても、そのカテゴリーがカバーするアクティビティの範囲は広く、厳しい寒さの中でハードな動きが要求されるアルパインクライミングやバックカントリーから、積雪期のトレッキングやスノ―シュー、またゲレンデでのスキー、スノーボードまで多岐に渡ります。
そうだ。日本語にしよう。
「高山登山服」と一口に言っても、その範ちゅう(品質を分類したもの)が、包み込む活動の範囲は広く、厳しい寒さの中で、厳しい動きが要求される岩壁登攀や整備された区域以外の山野から、積雪期の山歩きや積雪歩行具、また滑走に適するよう圧雪整備されている雪面での、滑走用2枚板や、滑走用舟形板まで多岐に渡ります。
出来た!!もっと分からなくなって変だ。一人遊びのできる子に育てられたわたしである。いつも楽しい。
雪山には体力と、基本的な知識がないと行けないので、家の中でぬくぬくと言葉遊びをしている方が向いているね。安全だし。