まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ゴミの定義

2018-12-06 | 暮らし

我が家にある「言泉」によると、「その場所を汚している役に立たないきたないもの」と、ある。

不要物で捨てる物をゴミというが、汚くもなく、もったいない、そのうち役に立つかも、似合わない(服、靴や装飾品)などは、判断してゴミになる。

ほっておくと知らず知らずのうちに溜まって行く物たち。お金は知らず知らずのうちに減って行くのに。いや、お金の場合は、金持ちは知らず知らずのうちに貯まっていくようではある。

さて、ゴミの日に必ず判断をして捨てることを決めたが、賞味期限切れのわさびやからしのチューブは、賞味期限が切れた日からゴミと言う名前になるのか。冷蔵庫を整理して捨てることも判断のひとつと数えることにした。それから、思い出の物と、趣味の物は後回しにする。

しかし、本棚の中の書類で、癌の為にとっておいた書類や、保険のためのものなどを一切捨てた。捨てることが出来るようになったことが嬉しい。

使わない便利グッズも見直さなくてはならない。

趣味の物が増え、買い物が楽しい間は、まだまだ元気で活動まっさかりと思いながらも、無駄なものを持たないということも考えなくてはならない。