インド人のゴルファーと言うと、
真っ先にヴィジェイ・シンの名前が浮かぶと思うが、
彼はインド系ではあるが、実は国籍はフィジーである。
今のところチャンディーガル出身の
ジーブ・ミルカ・シン(1971年生)、
その他では、アルジュン・アトワールくらいだろうか。
近年インドでもちゃんとしたゴルフコースができて、
インド人のゴルファーも増えてきてる。
さて・・・12月に帰国した際にゴルフセットをインドへ送っておいた。
友人M@gurgaonさんが誘ってくれたからだ。
身分不相応かとも思ったのだが、日本で経験があり、
ゴルフセットもあるのに、眠らせておくのももったいない。
インドのゴルフ場がどんなものか、キャディさんはどうなのか、
・・・興味があった。
初ゴルフはマネサールと言う所にあるゴルフ場。
ここはなんと9ホールしかなく同じコースを2度回る。
パー66だから全体的に短めだ。
聞いてみれば、まだ完成していないそうで、
(メトロもそうだけど・・・
未完成なのにオープンしてしまう所がインドらしい:笑)
そのうちに・・18ホールになるらしい。
5年ぶりなのでラウンド前に、
ドライビングレンジでちゃんと練習をして(笑)いざ!行かん!!
このゴルフ場には電動カートもあるのだが、
プロみたいにキャディさんに担いでもらった。
私の相棒はアニール・クマール君(良くある名前)だったが、
彼はまぁまぁコースとゴルフを理解していた。
基本的に使用したクラブはドライバー、9番ウッド、
サンドウエッジ、パター。距離によって各アイアンである。
ほとんど彼の指示するクラブを使用したが、
ティーグラウンドで彼の推薦するクラブが大きすぎたのが2回、
あと1回は私が彼を制して短いクラブで打って正解だった。
コース上で彼の指示通りでピッタリだったのが2回。
(私のショットが安定していれば問題なかったかもしれないが、
それは・・ おいといて・・・。)
グリーン上では、ほぼ彼の指示が正しかった。
しかしグリーンは日本の芝と違ってとても速かった。
まだ春浅いので時期的なものかもしれないが・・・・。
インドのキャディさんはボールやクラブを磨いたりはしない。
それからメンバーのミスショットを笑ったりするし、
いい気持ちにさせてくれたりはしないのだが、
こちらも全く期待していないので(笑)問題はない。
結果ですが・・・・5年前と変わらぬスコアだった。
って事は・・・やはり練習しても同じって事か・・・?
所詮そんなもんだ。
この時期の昼間は長袖1枚でちょうど良く、
4時を過ぎて若干風が冷たくなったが、
とても気持ちが良かった。また連れて行ってください!
≪ 関連記事 ≫
ふぁーーーーっ!
にほんブログ村
真っ先にヴィジェイ・シンの名前が浮かぶと思うが、
彼はインド系ではあるが、実は国籍はフィジーである。
今のところチャンディーガル出身の
ジーブ・ミルカ・シン(1971年生)、
その他では、アルジュン・アトワールくらいだろうか。
近年インドでもちゃんとしたゴルフコースができて、
インド人のゴルファーも増えてきてる。
【レディース】キャスコ ゴルフ ディンパルス-EL レディス ゴルフクラブセット 12本組 (1W,4W,U5,U7,5-SW,PT) カーボンシャフト | |
クリエーター情報なし | |
キャスコ |
さて・・・12月に帰国した際にゴルフセットをインドへ送っておいた。
友人M@gurgaonさんが誘ってくれたからだ。
身分不相応かとも思ったのだが、日本で経験があり、
ゴルフセットもあるのに、眠らせておくのももったいない。
インドのゴルフ場がどんなものか、キャディさんはどうなのか、
・・・興味があった。
初ゴルフはマネサールと言う所にあるゴルフ場。
ここはなんと9ホールしかなく同じコースを2度回る。
パー66だから全体的に短めだ。
聞いてみれば、まだ完成していないそうで、
(メトロもそうだけど・・・
未完成なのにオープンしてしまう所がインドらしい:笑)
そのうちに・・18ホールになるらしい。
5年ぶりなのでラウンド前に、
ドライビングレンジでちゃんと練習をして(笑)いざ!行かん!!
このゴルフ場には電動カートもあるのだが、
プロみたいにキャディさんに担いでもらった。
私の相棒はアニール・クマール君(良くある名前)だったが、
彼はまぁまぁコースとゴルフを理解していた。
基本的に使用したクラブはドライバー、9番ウッド、
サンドウエッジ、パター。距離によって各アイアンである。
ほとんど彼の指示するクラブを使用したが、
ティーグラウンドで彼の推薦するクラブが大きすぎたのが2回、
あと1回は私が彼を制して短いクラブで打って正解だった。
コース上で彼の指示通りでピッタリだったのが2回。
(私のショットが安定していれば問題なかったかもしれないが、
それは・・ おいといて・・・。)
グリーン上では、ほぼ彼の指示が正しかった。
しかしグリーンは日本の芝と違ってとても速かった。
まだ春浅いので時期的なものかもしれないが・・・・。
インドのキャディさんはボールやクラブを磨いたりはしない。
それからメンバーのミスショットを笑ったりするし、
いい気持ちにさせてくれたりはしないのだが、
こちらも全く期待していないので(笑)問題はない。
結果ですが・・・・5年前と変わらぬスコアだった。
って事は・・・やはり練習しても同じって事か・・・?
所詮そんなもんだ。
この時期の昼間は長袖1枚でちょうど良く、
4時を過ぎて若干風が冷たくなったが、
とても気持ちが良かった。また連れて行ってください!
≪ 関連記事 ≫
ふぁーーーーっ!
にほんブログ村