Sachin: The Story of the World's Greatest Batsman | |
クリエーター情報なし | |
Penguin Global |
今月末から社内のクリケット大会が始まる。
3年前の大会開始から未勝利だった我がチームだったが、
前回大会で初勝利(通算勝)を挙げた。
今年、加入した若手新メンバーの実力を確かめる理由もあり、
早くも練習を開始した。
昨年、初勝利を挙げたチームを盛り上げようと、
応援に行ったのだが、思いがけず試合に借り出された。
そして度の守備機会を無難にこなしたため、
今年は最初からメンバーに入れられていた。
一度位は練習にも行かなきゃねぇ・・・
とインド門周辺で行われた練習に参加したのだった。
ボウラー(投球者)は3本の棒にボールを当てて、
上に乗ってる棒を落とせばバッツマン(打者)をアウトにする事ができる。
バッツマンはボールを当てさせないように打ち返す。
初めてバットを持ったのだが、意外に重かった。
長さ80Cmほどで、重さは1Kg以上ある。
私はソフトボールと野球の心得はあるのだが、
ワンバウンドしてくるボールを打つのは初体験である。
しかもバットの平面部分で打つのでバットコントロールが難しい。
初心者の私はボウラー(投球者)へ打ち返すのが精一杯だった。
でも当たって良かった。
しかし、この練習でのポテンシャルが認められて、
レギュラーメンバーにカウントされていた・・・。
≪ 関連記事 ≫
クリケット応援。
にほんブログ村