カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

アウトロー(原作本)。

2013年05月02日 19時19分59秒 | 日記 / DAIRY
アウトロー 上 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社
 
アウトロー 下 (講談社文庫)
リー・チャイルド
講談社

 映画が良かったので原作を読んでみようと思った。
映画では主人公のジャック・リーチャー役はトム・クルーズであったが、
アウトローと言う世間から離れた世界を生きるには、
影やクセがなくハンサムすぎる・・と書いた。

 原作本ではどう書かれているのだろうか
それによると身長195Cm、体重100~113Kg、
胸囲127Cm、股下95Cmと大柄である。
この巨体では世間から目立たないように姿を隠すのは、
アメリカであっても難しいだろう。

 作者によるとフランケンシュタインのようで、
ブルース・ウィルスを長身にして体格をよくして、
ウイリアム・ハートの頭を乗せて感じだそうだ。

演じるのは当初ラッセル・クロウが上がっていたそうで、
その他ジム・カヴィーゼル、ヒュー・ジャックマン、
レイ・スティーヴンソン、ヴィゴ・モーテンセンも上がっていたそうだが、
映画化(シリーズ化)するのに知名度的にどうか検討した上、
トム・クルーズになったそうだ。
確かにラッセル・クロウなら知っているが私は他の4人を知らない。

もうちょっと若ければアーノルド・シュワルツェネッガーかなぁ。
 シルベスター・スタローンとかね。

まぁ原作者のリー・チャイルドも言っているように、
 映画と 原作は違っていても問題ないと思うし、
トム・クルーズは好きなので彼の代表作が増えるのは嬉しい。

 原作に登場する軍隊時代の恋人や容疑者の妹を省いた事も、
 映画の時間内に収める為には仕方ない事だし、
映画の出来が良かった事に異論はない。

これからリー・チャイルドのジャック・リーチャー・シリーズを
全作読破したいと思っている。
なお、この「アウトロー」の原作のタイトルは「One shot」である。

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アウトロー。

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コメント (2)
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