カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

2013年05月06日 22時41分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン   WBA世界スーパーフェザー級9位
     内山 高志(ワタナベ)          ハイデル・パーラ(ベネズエラ)
       19勝(16KO)1分                 20勝(10KO)1分

                 



写真右側:黒色のトランクスが内山選手
写真左側:白色のトランクスがパーラ選手

世界チャンピオンになった内山選手の試合を生観戦するのは初めてだったので、
どれだけ進化しているか楽しみだった。

          

1ラウンド:パーラ選手はスピードのある左ジャブからワンツー。
積極的に手を出し前進する。内山選手も左ジャブを返すが右は届かない。
  (内山選手:9-10:パーラ選手)

2ラウンド:パーラ選手のジャブ、右ストレートは思ったよりスピードがあり、
意外にも伸びて距離があっても届く。内山選手の左ショートフックがヒットし始める。
  (内山選手:10-9:パーラ選手)

3ラウンド:パーラ選手は左ジャブからワンツーで前進。
内山選手の左フックが当たる。
  (内山選手:10-9:パーラ選手)

4ラウンド:パーラ選手が距離を詰めてボディ。
終盤、内山選手がワンツーから連打でロープに詰める。
  (内山選手:10-9:パーラ選手)

5ラウンド:パーラ選手が前進したところに内山選手のボディがローブローで2発入る。
注意の後、内山選手の狙いすました左ボディが決まり、
パーラ選手はたまらずダウンし悶絶。そのままカウントアウト。
2分15秒、内山選手が見事に7度目の防衛を果たした。



パーラ選手もスピードがあり伸びのあるワンツーで闘志を見せたが、
内山選手・・・・強かった・・・。
先日の山中選手の完成度も高かったが、
右でも左でも倒せる内山選手は安定している。

 ≪ 関連記事 ≫ 

特別スパーリング  小堀佑介
東洋太平スーパーフェザー級タイトルマッチ  阪東ヒーロー
東洋太平スーパーフェザー級タイトルマッチ  文

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする