念願の「たんどーる」である。
インド料理ではなく新・印度料理「和魂印才」である。
最初にことわっておくが・・・私はカレーマニアではなく、
インドマニアでありインド料理専門であるからして、
それ以外のジャンルのカレー屋は優先順位が低いのである。
その上、週末のみの営業になってから益々縁遠くなっていた。
麹町のアジャンタ出身の日本人店主の店にはけっこう行ったが、
本店を超える物は感じられなかった。(下記参照)
果たしてこの店はどうか
インド料理とは一線を画すのかもしれない。
住 所:東京都中野区沼袋1-8-22ヤマニビル2F
電 話:03(3387)2172
最寄駅:西武新宿線線 沼袋駅
<食したメニュー>
地鶏とナンコツと黒酢のピクルス(小) 450円
新タケノコと春キャベツとグリンピースのサブジ 500円
噂の!地鶏と大根の梅カレー 1000円
ひじきと干ししいたけのトマトカレー 980円
カレーの2種盛+和ッサムスープ 1250円
鶏肉とナンコツとタケノコのキーマカレー
炭火焼き地鶏とパプリカの黒ごまココナッツカレー
雑穀ライス200g 200円、ライ麦と豆乳のナン 320円、
チャイ 450円
<店内の雰囲気>
2人×5席、6人×2席
<感想と評価>
まずはツマミに地鶏とナンコツと黒酢のピクルス。
懐かしいS&Bの缶カレー粉の味だった。(私の味覚では。)
何と驚く事にレシピを顧客に惜しげもなく公開しているそうだ。
それを元に作るをその味になると言うから驚く。
(常連にだけかもしれない。)
そして新タケノコと春キャベツとグリンピースのサブジ。
こう言った季節の物を活かす所が和食だと思う。
この店で一番有名であろう一品「噂の!地鶏と大根の梅カレー」。
和の食材を生かした味わいだった。
ひじきと干ししいたけのトマトカレー。
この取合せを考えるのは日本人だからだろう。
油揚げがトッピングされていてビックリ。
こちらも外せない「和ッサムスープ」はカレーの2種盛にプラスした。
右手前:鶏肉とナンコツとタケノコのキーマカレー、
実は私・・・これが一番ハマった。タケノコのサクサク感がたまらない。
左奥:炭火焼き地鶏とパプリカの黒ごまココナッツカレー、
表示に偽りなし・・・もろにゴマ風味であった。
右奥:和ッサムスープ。南インド料理のラッサムはタマリンドの酸味であるが、
梅干を使用した和製スープ。想像通りの味だった。
雑穀ライス200gとナン。
歯ごたえの良いライスは50g単位で注文できる。
ナンはライ麦使用と言う事でチャパティに近い素朴な固めの食感だった。
シメのチャイ。
この店はインド料理にあらず。
和の食材を日本人の感性でカレーに仕立て上げる店である。
インド人もビックリだろう。
評価は◎(まさに和魂印才。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
≪ 関連記事 ≫
今日のカレー(No.4) ~シバ~(稲毛)
今日のカレー(No.10) ~シタール~(検見川)
今日のカレー(No.85) ~サルナート~(船橋)
今日のカレー(No.86) ~アジャンター~(麹町)
今日のカレー(No.140) ~アンジュナ~(高幡不動)
今日のカレー(No.174) ~さらじゅ~(北浦和)
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インド料理ではなく新・印度料理「和魂印才」である。
最初にことわっておくが・・・私はカレーマニアではなく、
インドマニアでありインド料理専門であるからして、
それ以外のジャンルのカレー屋は優先順位が低いのである。
その上、週末のみの営業になってから益々縁遠くなっていた。
麹町のアジャンタ出身の日本人店主の店にはけっこう行ったが、
本店を超える物は感じられなかった。(下記参照)
果たしてこの店はどうか
インド料理とは一線を画すのかもしれない。
住 所:東京都中野区沼袋1-8-22ヤマニビル2F
電 話:03(3387)2172
最寄駅:西武新宿線線 沼袋駅
<食したメニュー>
地鶏とナンコツと黒酢のピクルス(小) 450円
新タケノコと春キャベツとグリンピースのサブジ 500円
噂の!地鶏と大根の梅カレー 1000円
ひじきと干ししいたけのトマトカレー 980円
カレーの2種盛+和ッサムスープ 1250円
鶏肉とナンコツとタケノコのキーマカレー
炭火焼き地鶏とパプリカの黒ごまココナッツカレー
雑穀ライス200g 200円、ライ麦と豆乳のナン 320円、
チャイ 450円
<店内の雰囲気>
2人×5席、6人×2席
<感想と評価>
まずはツマミに地鶏とナンコツと黒酢のピクルス。
懐かしいS&Bの缶カレー粉の味だった。(私の味覚では。)
何と驚く事にレシピを顧客に惜しげもなく公開しているそうだ。
それを元に作るをその味になると言うから驚く。
(常連にだけかもしれない。)
そして新タケノコと春キャベツとグリンピースのサブジ。
こう言った季節の物を活かす所が和食だと思う。
この店で一番有名であろう一品「噂の!地鶏と大根の梅カレー」。
和の食材を生かした味わいだった。
ひじきと干ししいたけのトマトカレー。
この取合せを考えるのは日本人だからだろう。
油揚げがトッピングされていてビックリ。
こちらも外せない「和ッサムスープ」はカレーの2種盛にプラスした。
右手前:鶏肉とナンコツとタケノコのキーマカレー、
実は私・・・これが一番ハマった。タケノコのサクサク感がたまらない。
左奥:炭火焼き地鶏とパプリカの黒ごまココナッツカレー、
表示に偽りなし・・・もろにゴマ風味であった。
右奥:和ッサムスープ。南インド料理のラッサムはタマリンドの酸味であるが、
梅干を使用した和製スープ。想像通りの味だった。
雑穀ライス200gとナン。
歯ごたえの良いライスは50g単位で注文できる。
ナンはライ麦使用と言う事でチャパティに近い素朴な固めの食感だった。
シメのチャイ。
この店はインド料理にあらず。
和の食材を日本人の感性でカレーに仕立て上げる店である。
インド人もビックリだろう。
評価は◎(まさに和魂印才。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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