2020年の作品、タイトルはヒンドゥー教の女神の名前で、
主人公の女の子の名前である。
これも「Royal Stag Barrel Select Large Short Films」。
<ストーリー>
ドゥルガ(サルヴァリ・マノジ・カシド)が学校から帰って来る。
病気の祖父(ラグビール・ヤダブ)はずっと眠っている。
母親(クリティカ・パンデー)が食事ができたと呼ぶ。
父親のモハン(ムクティラヴィ・ダス)は出稼ぎに行っているが、
家に戻る日になっても給料はもらえなかった。
モハンが戻ると言った夜、ドゥルガは物音で目覚め家の外を見る。
父親かと見ると、祖父が牛に餌をやっていた。祖父ドゥルガに
ひとしきり話を聞かせると、戻って眠るように言う。
翌朝、ドゥルガは帰宅した父モハンに起こされる。家の外に出ると、
祖父が亡くなっていた。ドゥルガは火葬へ向かう列に加わり、
家に戻るように言うモハンに、昨夜の祖父の様子を話す。
この日を境にドゥルガは父親と親友になった。
何を言いたいのか、良く解らなかった。