インドでゴルフ、１７回目。

　と言うわけで・・・・
毎週のようにプレイをしているのだが一進一退である。
そんなにすぐに上手くなるわけがない。

　上部写真はグリーンまでヤードの表示、
　　　とても南国っぽい。

過去度のラウンドで、
それぞれロストボール個、個とコテンパにやられ、
「度と行くものか！と誓ったジャイピーであるが、
コンペの前週に何も策を講じないのもナンなので、
とりあえず行ってみた。



市街地の中心にあり、周りにはホテルや
マンションやショッピングモールが立ち並ぶ。

　来週プロツアー大会が行われるらしく、
グリーンは張替え工事中で、
いくつかのホールはこんな有様であった。
芝はない。刈り込まれた芝の根っこの上は、
ツルツルで良く転がる事・・・・。


　　　　　　　　　　　　
私のアプローチショットは、
ご覧の通りグリーン上に盛り上げられた芝生を超えて・・・・
そんなわけはないっ

しかし言い訳はすまい。
グリーンのせいではなく、腕が悪いのだ。

この日はパー１、ボギー１、ダブルボギー４、その他１２。
ロストボールは個であった。なんとか苦手意識は克服しつつある。

日曜のコンペ・・・どうなるかなぁ
　ブービーだけはまぬがれたい

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インドでゴルフ。
インドでゴルフ、２回目。
インドでゴルフ、３回目。
インドでゴルフ、４回目。
インドでゴルフ、５回目。
デリーのゴルフショップ。
インドでゴルフ、６回目。
インドでゴルフ、７回目。その①
インドでゴルフ、７回目。その②
インドでゴルフ、８回目。
インドでゴルフ、９回目。
インドでゴルフ、１０回目。
インドでゴルフ、１１回目。
インドでゴルフ、１２回目。
インドでゴルフ、１３回目。
インドでゴルフの練習。
インドでゴルフ、ショートコース。
インドでゴルフ、１４回目。
インドでゴルフ、１５回目。
インドでゴルフ、１６回目。

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【インドの人々】 ～ デリー⑱ ～

インドの鍵は独特である。
日本では見たこともないような、こんな形をしている。
だいたい日本で鉄扉のある家など、そう見かけるものではないが。

門柱の鉄扉の鍵。
　　　　　　　　　　　　


これは部屋の扉の鍵。もちろん部屋ごとに全部形が違う。
　　　　　　　　　　　　


これはタンスの鍵である。やっぱりタンスごとに全部形が違う。
　　　　　　　　　　　　



これが玄関の鍵である。まぁこれは日本のとほぼ同じ形である。
　　　　　　　　　　　　


我が家でもコレだけの鍵がある。
さすがに全ての鍵を持ち歩いてはいないのだが、
部屋に入るために最低４個は持っている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、全てをコピーするのはナンなので、
一番重要と思われる鍵だけ、合鍵を作ってもらった。

念のため我が家とは別のマーケットの鍵師に頼んだ。
自転車等の移動式店舗ではない鍵屋を２軒知っていた。
移動式ではないと言えども、街角に座っているだけであるが・・・。



さて、看板に書いてある通り、今は機械でコピーするようだ。
私の差し出した鍵を手に取ると、鍵の厚みやら、
凹凸の具合やらを測っていたが、
「２分待ってくれ。」と言い残してマーケットの裏側へ・・・。
約３分後に戻ってくると鑢で仕上げを始めた。



料金は１５０Ｒｓ（約２２５円）であった。思ったより高かった。
高級住宅地のマーケットだったからかもしれない。
次回（もし機会があれば）他の場所でコピーしてみようと思う。

鍵を受け取った後は念には念を入れて、真っ直ぐ家に帰らず、
ウロウロとほっつき歩いてから帰宅した。
そこまでする必要はないと思うけど、私は用心深いのだ。

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引越しを決意。その①。
引越しを決意。その②。
引越しを決意。その③。
引越しを決意。その④。
引越しを決意。その⑤。
インド式ウォシュレット。
ソファベッドとテーブル来る！
書斎。

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インドでボウリング、２回目。

　同僚達とボウリングへ行った。
前回行ったデリーで一番高級なモールである。

今回は総勢９名、そのほとんどが全くの初心者であった。
まずは上手な人２名をリーダーにしてチーム分け。

私のチームはお揃いのポロシャツで決めた。
（ちなみにこのポロシャツは毎年、会社から支給される物。）
たまたま私を含めて名いたので、
女子名に赤シャツ名を加えて名。

それにしても・・・みんなデカイねぇ。　
これでも私は身長１６１Ｃｍであるから、
けっして小さい方ではない。

右側２名は大汗かいてるように見えるけど、
実は雨の中バイクで来たのだった。

インド人はクリケット以外のスポーツをやらないので、
全くの初心者も数名いたのだが、
基本的にスポーツマンは運動神経がいいので、
点オーバーと初めてと思えないスコアを出した人もいた。


　　　　　　　　　　　　　
私はいつも通り安定しておりであった。

いやはや、抜かれる日も近いかもしれないが、
喜んで踏み台になろう。若者よ、私を超えて行け


　　　　　　　
日本では制限ないと思うが・・・・
身長１４０Ｃｍ以下の方はプレイできないようだ。
慎重に計ってみたのだが・・・・私は大丈夫だった。

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レッツ、ボウリング。
インドでボウリング。

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デリーのスーパー（ネイチャー・バスケット）

場末の居酒屋の２代目がご贔屓にしている店である。
オーガニックが売りで、その辺のスーパーよりは、
清潔で高級そうだ。大概が高級住宅街にある。
日本で言えば明治屋とか紀伊国屋の類であろう。

　高級住宅地の隣にある我が家からも、
そう遠くはないのだが、
わざわざ出かけて行くほどの事もなかったので、
行ったことはなかったのだが、散歩がてら行ってみた。

それほど広くはない店内の階には、
パン、菓子、野菜、果物、飲料、酒類などがあったが、
野菜も種類は豊富だったが新鮮さがイマイチであったため、
ぐるりと見回してデリカテッセンと書かれた地階へ。

輸入食材もあったが韓国、タイ、シンガポール、イタリア・・・。
残念ながら日本の物はあまりなかった。
このエリアには日本人が多く住んでるので、
あれば売れると思うのだが・・・。

デリカテッセンには、ハムやソーセージ、サラミ、ベーコン、
卵類があった。やはり魚介類はないなぁ。

せっかく来たのだから何か買って帰ろうと思い、
ベーコン１５０ｇ＝２２５Ｒｓ（約３３８円）と
１袋４０Ｒｓ（約６０円）のＫＯＫＡヌードルを購入した。
スープヌードルは重要



店員の数も少ないし、しつこくまとわり付いて来ないのもいい。
あっつそうそう、最後にチェックしたワインコーナーに、
何故か聞いた事のない日本酒が１本だけ混じっていた。
なお、種類は少ないが冷えたビールもあった。

ベーコンとスープヌードルの値段は手頃であったので、
また行ってみるつもりだ。

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デリーのスーパー（ヴィシャール・メガ・ストア）
デリーのスーパー（ビッグ・アップル）
デリーのスーパー（スター・バザール）

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【インドの乗り物】 ～ トゥクトゥク ～

さて、最近デリーに新たな「オートリクシャー」が現れた。
市内全域では見かけないので、
恐らくはインド門周辺と営業エリアが限られていて、
観光客のみを相手にしているのだと思われる。

パッと見、風通しが良さそうだ。
景色がよく見えるようと言う配慮からか、
屋根だけに幌が貼られている。

通常のオートリクシャーにある、
後部から横にわたる幌がない。
車体の横部分に巻き上がられた幌が見えるので、
雨風は何とかしのげるであろう。

　正式名称は判らないのだが、
勝手に「トゥクトゥク」と命名した。

なお、メーターらしきものはないので交渉制だろうが、
なんとなく高そうだ。

　こちらが一般的なオートリクシャー。
　　　　　　　　　　　　



ちなみに、これがタイの「トゥクトゥク」
　　　　　　　　　　　　


インドのオートリクシャーの事をトゥクトゥクと言う人もいるのだが、
知ってる人にしか通じないだろう。
現地では一般的に「オート」と呼ぶし、
正確には「オートリクシャー」である。

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【インドの乗り物】 ～ ピンク・オート ～　

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クリケットの練習。

	Sachin: The Story of the World's Greatest Batsman
	クリエーター情報なし
	Penguin Global

今月末から社内のクリケット大会が始まる。
３年前の大会開始から未勝利だった我がチームだったが、
前回大会で初勝利（通算勝）を挙げた。

今年、加入した若手新メンバーの実力を確かめる理由もあり、
　早くも練習を開始した。

昨年、初勝利を挙げたチームを盛り上げようと、
応援に行ったのだが、思いがけず試合に借り出された。
そして度の守備機会を無難にこなしたため、
今年は最初からメンバーに入れられていた。

一度位は練習にも行かなきゃねぇ・・・
とインド門周辺で行われた練習に参加したのだった。


　　　　　　　　　　　　
ボウラー（投球者）は３本の棒にボールを当てて、
上に乗ってる棒を落とせばバッツマン（打者）をアウトにする事ができる。



バッツマンはボールを当てさせないように打ち返す。
　　　　　　　　　　　　


初めてバットを持ったのだが、意外に重かった。
長さ８０Ｃｍほどで、重さは１Ｋｇ以上ある。

　私はソフトボールと野球の心得はあるのだが、
ワンバウンドしてくるボールを打つのは初体験である。
しかもバットの平面部分で打つのでバットコントロールが難しい。
初心者の私はボウラー（投球者）へ打ち返すのが精一杯だった。
でも当たって良かった。

しかし、この練習でのポテンシャルが認められて、
レギュラーメンバーにカウントされていた・・・。

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クリケット応援。

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インドでゴルフ、１６回目。

涼しくなったのと、コンペが近いせいもあって、
８月下旬からハイペースでゴルフに出かけている。

さてさてデリーとその近郊にあるゴルフ場の中で、
一番高級だと言われているＤＬＦコースへ行ってきた。
レストランのようなエントランス（上部写真）である。

事前に情報を収集したのだが、
あまり会員がいないようで、有用な情報はなかった。
グルガオンの街中にあり、
会員と予約客以外の入場はできないと言うことである。

予約メールが届いて初めて予約された事を知ったのだが、
予約段階でプレイヤーの名前とメールアドレスの登録が
義務付けられているそうだ。
このようなシステムは初めてだったのでビックリである。

会員になりたての知人によると、
お金持ちそうなインド人ばかりだそうで、
ドレスコードや規則も厳格なんだそうだ。

気になるプレイフィだが・・・これが分からんそうで・・・・
　寿司屋の「時価」みたいだ。（笑）
噂によるとこの辺で一番高いそうだ。



入口を入るといきなり革張りのソファーやＴＶ、
趣味が良いのか悪いのか判らない変なオブジェが置いてある。



プレイフィーはプロショップで支払うのだが、
ドキドキしていたところ、メンバーである知人Ａさんは、
カート代金１０００ＲＳ＋キャディフィ６３０Ｒｓ
＋税金で１８００Ｒｓほど（約２７００円）であった。
ビジターはいくらなのであろうか

知人Ｂさんは「６３００Ｒｓ（約９４５０円）。」と言われ、
２人分かと思ったそうだ。
私はあわててＡさんに
「お金貸してください」と言ったのだった。

　誤解のないように言っておくが、
私は大金が入った財布はロッカールームに置いて、
プレイフィーと飲み物代やチップなど
最低限のお金を入れた小銭入れしか持ち歩かない。

純粋なコースフィーだけで４００４Ｒｓだった。
高いぃぃ～～～
ちなみに、一番安いカルマで全て込みで１８００Ｒｓ、
高いと言われているジャイピーでも４０００Ｒｓ代である。

さて、いざっ　コースへ。
事前にＨＰで見た所、池（７ホール）、がけ（２ホール）が
レイアウトされていた。
ちなみに・・・この池に第２打をはめました。
　　　　　　　　　　　　


難しいらしいのだが・・・私にはそんな事さえ分からない。
コースによって左右されるような腕前ではないのである。

　スタートは無難だった。
難関のパターも距離ピッタリのいい感じだった。
まぁしかし１パットが一度もないのだから、
そりゃスコアは、まとまらんわなぁ。
結果、４ラウンドぶりのパー１、ボギー３、
ダブルボギー３、その他１１。

高いだけあって施設もコースの手入れも良く、
キャディも良く教育されていて３名が連携してボールを追う。
それでロスト（コース外に打ち込む私が下手なだけ）になれば、
謝罪してくれ、ちゃんとクラブやボールも拭いてくれる。
グリーン周りではクラブを２・３本持って先回りしている。

　「今日はマダムと一緒に回れて嬉しかった。」・・・などと
　　　歯の浮くようなお世辞さえも言う。
　「君はナンパ師かっ」

インドで初めてストレスのないプレイを楽しむことができた。
　高いからもう行けないと思うけど。

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インドでゴルフ、１４回目。
インドでゴルフ、１５回目。

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シャープル・ジャット。

シリフォートの近所にあるマーケットで、
第２のホーズカスと呼ばれている（本当？）エリア。

マーケットの入口周辺は・・・
友人曰く「サントーシーの家の近所のようだ。」と。
まぁなんだな・・・インド的なゴチャゴチャした所って感じってとこかな。
ちょっと入って行くと小洒落た店舗が並ぶ通りがあった
まぁ頑張ってるけど、ホーズカス・ビレッジとは雲泥の差である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　「パリジェンヌ」と書かれた看板・・・
ここはインドである・・・フランス風の名前となると、
ディフェンス・コロニーのプチ・カフェ、
他にはパン屋の「オペラ」位しか思い浮かばない。

そのブティックにセールと書かれていたので入ってみた。
およそインドらしからぬデザインの洋服があったが、
購買意欲をそそる物がなかったので、
一旦外に出て周囲を散策した。

帰り道、友人がキャミソールを購入したいと言うので、
戻ってみたところ、さっきは気づかなかったが、
良さそうな物があったので買うことにした。



デザインも普通（ここ大事！）だし、
サイズも問題なさそうだし、色も良いし、値段も手ごろである。
インドではあまりお目にかかれない、
店名を記載した洒落たタグが付いている。

７５０Ｒｓ（約１１２５円）。そう安くはないが、
気に入った物にはそう滅多にお目見かかれない。
インドでは一期一会であるからして、迷わず購入した。



期待を裏切って黒い紙で包装してくれ、
お洒落な紙袋に入れてくれた。
日本じゃ当たり前だけど、店名が書かれたシールもある。

　

　もう一度行くかどうかは解らないが、
インドに来て初めてセレブな店で買い物をした。

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【インドの人々】 ～ デリー⑰ ～

ショッピングモールの中で、
米に名前を書いた装飾品を発見した。

ちょうどキーホルダーが欲しかったので、
試しに値段を聞いたところ・・・・予想を完全に覆す返事が・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「Ｒｓ」（約６０円）である。
このような土産物のような代物は大概が高価で、
相場としては２００ＲＳ（約３００円）程度と思っていた私は、
あまりの安さに即決で購入を決意した。

ヒンディー語で書けるか
と確認したところ英語だけとの事。



細かい字をものの数秒で記入し、
これまた手馴れた手つきでキーホルダーに仕上げた。
インド米なので記入できる面積は日本米より長い。



みんなも欲しいでしょ



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書斎。

新居へ引っ越してヶ月が経過した。

玄関とキッチンから近いホールで過ごす事が多かったのだが、
インターネットの電波事情があまり良くなかった。
建物の中央部分にあるため電波が入りにくいようだ。

そこで、しかたなく窓がある主寝室へ移動した。
主寝室とは言っても実際にはベッドはホールに設置し
そこで寝ているので、事実上は衣裳部屋である。

裏側の家と近いためと１階（日本式２階）のため、
高層階より電波が弱いようでイマイチ接続スピードが安定せず、
何度も再接続を余儀なくされるのだが、ホールよりは良い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで、テーブルセットの購入を決意した。
目を付けていた物があったので家具屋に行った所、
セール中で若干ではあるが１０００ＲＳ程度の割引があった。

しかし・・・・当初はホールに設置する事を考えていたため、
丁度いいか少し小さいと思っていたのだが、
改めて実物を見れば４脚の椅子があり主寝室には大き過ぎた。

　仕方なく諦め、帰りがけの駄賃と、
３年前にクローゼットを購入したエリアへ行ってみた。
丁度いい大きさとデザインの物がなかったので、
考え方を変えて作業台を買うことにした。

それがなんと　たったＲＳ（約７５０円）。
サイズがちょっと大きいのだが、大は小を兼ねるのだ。
脚が折りたためるので、使わなくなったらしまえば良い。

１万ＲＳ（約１万５千円）のテーブルを買おうとしていたのに、
ＲＳとはお買い得、即決して持ち帰った。



天板の色は何種類かあったが、
他の家具との兼ね合いを考えてこげ茶色を選択。
ちなみに椅子はプラスティック製で１５０Ｒｓ（約２２５円）。

ど～お　即席の書斎が完成した。

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インド式ウォシュレット。
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インドでゴルフ、１５回目。

今、デリー周辺は雨季なので芝も元気である。
インドだから手入れが行き届いているはずもなく、
芝の根っこが張ったラフは手ごわかった。
特にグリーン周りは硬くアプローチに手こずった・・・。
（グリーンをはずす自分が悪いんだけどね。）

あるホールに至っては改修中であった。
やっぱり・・・こんな風に人力でやるんだね。



　しかしこれ、プレイヤーにお構いなしでやっている。
ボールを打ち込んでしまうことだって大いにあり得るし、
当たり所が悪かったら死ぬ可能性だってある。

だいたい営業中に工事をするなど考えられない。
まして防護ネットもなし、プロテクターもなし、
警備員もなしで作業するなんで、
安全を第一に考えないインドだからできるんだよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さてさて、今回は全く関係のない企業の駐在員杯に紛れ込んでの参加。
帰任する知人の送別会も兼ねて３組のパーティとなった。

この日は雨上がり、パットは前半は芝が重く、
後半は乾いてきたせいでやや早くなり、
カップの周りが盛り上がった様な感じの芝に苦しめられた。

私の場合、問題はやはりパットなんだなぁ・・・。
この日もパット５３・・・・
だってカップに向ってボールを転がすなんて、
　面白くもなんともないんだもの。（爆）

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【インドの乗り物】 ～ パトカー ～

あらまっ綺麗なパトカーだこと。
デリーにもこんなピカピカのパトカーはないわね。
（私が気づかないだけかもしれないが。）

車種はインド製タータ社のインディゴである。
ご丁寧にも「タージの街」と書かれてる。

アグラーのタージマハルの東門の手前に
ズーーーッと止まっていた。

何のためだかしらないが、邪魔だっちゅうの。
誰も彼も他人の迷惑を省みない国民性には恐れ入る。

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【インドの猿】 ～ アグラー② ～

アグラーの猿は凄い。
バイクに乗る。

１っ匹がシートに座ると、もう１っ匹・・・。
俺にもやらせろとばかりにハンドルを握った。

　そもそもアグラーには猿が多い。
何処へ行っても猿の群れに遭遇した。

この私もその昔（年）に、
スィカンドラーで猿にもてあそばれたっけ。

タージマハル、アグラー城にもいたし、
街中にも結構な割合で出没する。
これだけ我が物顔で出没されると、
被害も多いと思われる。

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【インドの人々】 ～ アグラー② ～

まるで映画のワンシーンのように、
樹の下のベンチで愛を囁く二人連れ。

　「どうして君はそんなに美しいんだ。」
　「そんな事ないわ・・・。」
　「その控えめなところが、たまらないゼ。」
　「そんな事ないわ・・。もっと綺麗な人はたくさんいるわ。」
　「俺にとっては、どんな花よりも綺麗なんだゼ。」
　「もうやめてったら・・・。恥かしいわ。」
　「君が望むならタージマハルよりも大きな御殿を建ててやるゼ。」

イティマド・ウッダウラー廟の中にいた。
気づかれないように・・・望遠で激写

デリーなんかでも、こういったカップルは結構いる。
特別珍しくも何ともないし、
　ベタベタでもアツアツでもないのだが、
二人の距離感がなかなかいいと思わない

この二人の関係は知らないが、
距離と二人の姿勢から考えて・・・
積極的に口説き倒している男性に、
女性の方はなんだか引き気味に見えるなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

都市部では恋愛結婚が増えてきたとは言え、
まだまだ親が決めた相手と結婚するのが一般的である。

遺跡の中に足を踏み入れたら、
　慌てて男女が離れた・・なんて場面にも出くわした事があった。

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イティマド・ウッダウラー廟。

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イティマド・ウッダウラー廟。

ムムターズ・マハルの祖父イトマッド・ウッドダウラーのために建てられた
白大理石の霊廟で１６２２年建造。ベビータージとも呼ばれる。

タージマハルから見るとヤムナー河の向こう側となる。

１５年前はガイドブックに載っていなかった
（と思うが、もしかすると目に入らなかったかも。）ので、
その存在すら知らなかった。

今回初めて行ったが、
同行者は「空いてて良い。」との感想。（笑）
ヤムナー河を背にしてゆったりと時間が流れている。

建物の中央にある墓標の周りに配置された各小部屋にも
墓標があるが、誰の物やら説明書きがないため不明。



　タージマハルに受け継がれたと言う透かし彫りも見事だし、
壁の模様なども素朴な色合いでなかなか良い。



流石にタージマハルと比べると見劣りするが、
まぁ比べちゃいけないな。
お墓なんだし、あんまりきらびやかなのもね。

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