カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

恵比寿のミャンマー料理「びるまの竪琴」

2018年07月16日 22時03分59秒 | 日記 / DAIRY
馴染みのないミャンマー料理の店。
日本に一時帰国した際には当然カレー以外の食事をしたいのだが、
和食の他にはインドでは食べられない珍しい物が食べたい物だ。

そんな私のわがままなリクエストに応えて、
秘境を語らせたらこの人と思うLuntaさんが連れて行って下さった。

          

住 所:東京都渋谷区恵比寿2-8-13 アクセスビルディング1F
電 話:03(5420)1686
最寄駅:JR山手線等 恵比寿駅 

<食したメニュー>

チキンとジャガイモのカレー 750円、ミャンマービール 650円、
トウフ・ジョ 500円、ラ・ペェ・トゥ 750円

<店内の雰囲気>

こじんまりとしている。

カウンター7席、テーブル4人×3、2人×2

<感想と評価>

 
            
ランチメニューには、レタス、キュウリ、水菜のサラダとスープが付く。


            
出来ればカレーは避けたかったのであるが、
名物となれば仕方あるまい。
インドのスパイスたっぷりカレーとは違って、
アッサリしているし辛さもない。


            
トウフ・ジョはひよこ豆から作られており、
厚揚げのフライような口あたり。甘いソースをつけて食べる。
ソースが辛かったら良かったかも。


            
ラ・ペェ・トゥはなんとお茶の葉のサラダである。
ナッツと海老の唐揚げ、ゴマなどが入っており、
とてもお茶の葉には思えない代物だが、なんとこの味付け・・・
これねぇご飯に振りかけても合うかもしれないけど、
ビールだなぁ。やっぱり。


            
と言う訳で我慢しきれずにミャンマービールを注文。
グラスはエビスだけど・・・・
モルト100%のプレミアムビールらしいのだが、
色からも解る通り薄い! インドもそうだが、
暑い所で飲むビールは、薄い、軽いビールがいい。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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新宿のスタンド・バー「チャンピオン」

2018年07月15日 21時22分59秒 | 日記 / DAIRY
新宿ゴールデン街にあるワン・コイン・バーである。
初めて足を踏み入れたわ~。



これ、ゴールデン街の入口。真っ暗っ。
行き慣れていない人は、ちょっと怖い。
インドで数々のオッサンしかいない酒場に単独で突入した事のある私でも、
ちょっと怖かった。



しかし目指す店は正面である。
得体の知らない暗闇に潜む恐怖の懐に入り込む必要はなかった。

なんで、ここに行ったかと言うと・・・・実は・・・
日本に一時帰国している時にシェアハウスを利用してしるのだが、
そこにいた外国人がこの店で働いていたからだ。

          

住 所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り
電 話:03(5291)9333
最寄駅:JR山の手線等 新宿駅

<食したメニュー>

なんと、この店にはツマミがない。
1杯500円の酒をひたすらに飲むだけである。
2000円払って回数券を買うと5杯飲めるのでお得。
キャッシュ・オン・デリバリーである。

<店内の雰囲気> <感想と評価>

長いカウンターがあり、奥のテーブルも立ち飲み。
物凄い数の外国人、日本人の割合は少ない。

もうもうと立ち込める煙草の煙、身体に悪いなぁ。
唯一、日本がインドより遅れていると感じるのは、
この店内でも喫煙が可能な事。全面禁煙にして欲しい。

1曲100円のカラオケで合唱する欧米人たち。
カラオケの楽しみ方は日本人と違い、基本的に大合唱。

大声を張り上げて会話する事にもなり喉に悪い。
外国人との会話を楽しみたい、外国人のお友達を作りたい、
そんな人には良い店かもしれない。基本、英語圏の人ばかりだけど。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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桑名の日本料理「翡翠(かわせみ)」

2018年07月14日 21時37分59秒 | 日記 / DAIRY
「翡翠」・・・ひすいだと思ったわ。

漢字の意味としては、翡がカワセミの雄、翠はメスを表す。
と言う訳で、カワセミとも読む。



桑名の「なばなの里」の中にある日本料理店である。
家族連れが多い施設の中で、ここだけは静かで落ち着いている。

          

住 所:三重県桑名市長島町駒江270
電 話:0594(41)0753
最寄駅:近鉄線 桑名駅(冬季は長島駅)より直行バスあり

<食したメニュー>

懐石 4800円

<店内の雰囲気>

テーブル席の他、個室があり日本庭園が見える落ち着いた雰囲気。



<感想と評価>



何も飲まないのは何なのでノンアルコール・ビールを。
            



            
じゃじゃーん! 

 
            
土瓶蒸しの中には海老。

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=71b1184f182d5120d8911d6ba654fbb9&p=1&disp=50#
 
            
お漬物とアサリご飯。
お漬物の右側にあるのは抹茶塩で、天婦羅に付けて頂くのだが、
天婦羅の写真を撮り忘れてしまった、一生の不覚。


            
デザートはメロンざます。先割れスプーンが懐かしい。


 評価は◎(美味しゅうございました。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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なばなの里(桑名)。

2018年07月13日 21時23分59秒 | 日記 / DAIRY
「なばなの里」は三重県桑名市のナガシマリゾートの中にある施設で、
ほたるが見られる他、温室のベゴニア・ガーデン、
日本最大級の花ひろばでは、季節によって梅、チューリップ、紫陽花、
しょうぶ、バラなどが見られる。
長良川の水上イルミネーションも凄いらしい。

ベゴニア・ガーデンには熱帯の植物が栽培されており、
色の鮮やかさもさることながら、普段見た事もない花が多かった。

 

 

伊勢神宮の後に連れて行ってもらったが、
5月だったので紫陽花が見事だった。
バラの終わりに近かったが多くの種類が見られた。

 

ほたるを見るために夕方に園内の川の近くに、
物凄い人が場所取りをしていた。私達は早めの食事あと、
そそくさと家路を急いだため観なかったが。



通路にもたくさんの草花が咲き乱れ見事だった。

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伊勢神宮内宮

2018年07月12日 20時59分59秒 | 日記 / DAIRY
三重県伊勢市にあるので伊勢神宮と呼ばれているが、
正式名称は「神宮」である。

太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、
衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、
皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれている。
まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされているが、
今回は内宮のみ参った。

実は愛知県小牧市に住む知人を訪ねた時に、
連れて行ってもらったのだが初めてだった。



まずはこの鳥居をくぐって参道を進んで行く。



五十鈴川に架かる宇治橋を渡って、さらに鳥居をくぐって進む。



日本の案内は親切だ・・・・などと思いながら進む。



五十鈴川御手洗場。
インド人であれば間違いなく沐浴をするであろう河原だが、
ここは日本。そんな人は、当然ながら一人もいなかった。



祈祷の神楽を行う神楽殿の前を通って。
まずは風の神を祀っている別宮、風日祈宮へ。



進路に従って(他の人に付いて行くのだが)進んで行くと正宮に辿り着く。



そしてまた人々の後に付いて行き荒祭宮へ参る。



 

手入れのいい届いた日本庭園と錦鯉を眺めながら進む。



伊勢神宮に参った後は、名物の「赤福」を・・・・と思ったのだが、
この時点で体重が4Kg増であったのでグッと我慢した。
その他にアワビも名物らしい。買わなかったけど。

 

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【インド映画】~サンジュー ~

2018年07月11日 21時33分59秒 | 映画 / MOVIE

インド人俳優サンジェイ・ダットの伝記映画。
サンジューとは彼の母親が呼んでいた愛称である。

1959年ムンバイ生まれの59歳。
1981年に父親スニール・ダットの監督作品ロッキーで映画デビュー。
母親ナルギスも女優として活躍したが、
サンジェイのロッキーの完成前にすい臓癌のため死去。

1993年、ムンバイ爆撃に関与したとして逮捕され、
2006~7年の間に2回、短期間投獄され服役。
2013年にテロ活動には関与してはいなかったが、
武器の所有について有罪となり懲役5年の判決が出た。
実際にはプネ刑務所に服役した後、2016年に出所した。

彼自身が存命である事もそうだが、
関係者たちも存命であるためか、実在者の描写は限られており、
フィクションの登場人物も数名いる。
完全な伝記とは言えないかもしれない。


  <ストーリー> 

2013年に武器の所持で懲役5年の判決が出た時、
撮影中の映画があったため1カ月間の猶予が与えれた。
サンジュー=サンジェイ・ダット(ランビール・カプール)と
妻マーニヤター(ディア・ミルザ)がサンジューの伝記を完成させようと、
伝記作家のウィニー・ディアズ(アヌシュカー・シャルマー)に依頼するシーンから始まる。
サンジュー自分の半生について語り始める。



ロッキーの撮影が始まり自分をコントロールできなくなったサンジェイは、
友人ズービン(ジム・サルブ)から勧められコカインを吸う。
この時、母親ナルギス(マニシャー・コイララ)が癌である事を知らされ、
治療のためにニューヨークの病院へ入院させるが、
彼の精神状態はさらに悪化しアルコールと薬物依存は進んで行く。

 

母親が入院する病室にファンのカムレーシュ(ヴィッキー・コーシャル)が
人形を置きに忍び込んだ所をサンジューが発見し、それから二人は友人となる。
サンジューはガールフレンドのルビー(ソーナム・カプール)と結婚しようとするが、
薬物中毒のため彼女は去って行った。



その後、サンジューはアメリカの薬物患者用の更生施設に入り、
激しい禁断症状と戦いながら立ち直ってインドへ戻る。
そして自分に薬物を勧めたズービンをぶちのめした。

その後1990年代にはボディビルで身体を鍛え、
映画で成功をおさめるようになる。
政界に進んだ父親と妹の護衛の為ライフルを購入した事から、
1993年の爆破事件に加担したと言う事で逮捕されてしまう。
そして親友のカムレーシュも去って行ってしまう。



父親はサンジューを支えてくれたが2005年に死去。
2006年にテロ活動に加わってはいないが、
武器の所有で有罪となり服役したプネ刑務所で、
FMラジオのキャスターを務め囚人たちの心の支えとなる。



私は主役を務めるランビール・カプールには全く興味がない。
そのため彼の主演作品を観てはいるものの、あまり評価していなかった。
2011年のロックスターで初めて上手い俳優だと思ったのだが、
それ以降はほとんど何とも思っていなかった・・・。
しかし今回、その時以来2度目になるが本作品の演技は旨いと思った。



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高山の茶房「ばれん」

2018年07月10日 21時42分59秒 | 日記 / DAIRY
この店は天保6年(1836年)建造の重要伝統的建造物で、
築182年も経っている。

この旅の為にと言うわけでもないのだが、
旅行の添乗員を務めるために100円ショップで買った。
黄色いのは目立っていい。あひるだとは思ったが、
「ぴよこ」と名付けた。

この店は甘味屋である。最近は和喫茶などとも言うようだが、
甘味屋でいいじゃない。

          

住 所:岐阜県高山市上三之町107
電 話:0577(33)9201
最寄駅:都営地下鉄大江戸線 高山駅

<食したメニュー>

抹茶パフェ 750円

<店内の雰囲気>

古い造りの室内から道行く人を眺める、ぴよこ。



若干狭い感じがするが2階もあるようだ。

1階4人×4席、2人×1席、カウンター4席、吹抜4人×2席、
2階4人×2席、2人×1席

<感想と評価>


            
いいね。ぴよこも満足の味。
やはり和風スィーツはいい。抹茶のかすかな苦味に、
甘ずぎない小豆あんが見事にマッチ。白玉とわらびもち、
クリーム、コーンフレークのバランスもよかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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高山の手作り箸工房「游膳」

2018年07月09日 21時21分59秒 | 日記 / DAIRY
中学の同級生4人で旅の記念にお揃いで買った。
誰でもそうだろうけど・・・・
お箸は何本も持っているのだが、まぁ記念である。



1膳ずつ箸職人が手作りしているそうだが、
いろんな素材を用いデザインや色のバリエーションが600種類以上あるらしい。
800円位の物から1万円以上する高級な物まで取り揃えられいる。
贈り物にもいいと思う。

迷った挙句、干支のうさぎ柄にした。
女性物は男性物より若干小ぶりである。



名入れは無料で、ひらがな、カタカナ、漢字、
そしてアルファベットで入れる事ができるので、
ちょっと考えて・・・・アルファベットでSANTOSHIにした。



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飛騨高山食べ歩き。

2018年07月08日 21時39分59秒 | 日記 / DAIRY
飛騨高山の古い町並みの中を歩く。
ここの素晴らしさは古くからの伝統を受け継いだ店と、
新しい流行を取り入れた店が混在している事だ。

伝統的な物の代表は味噌屋、造り酒屋、箸屋、ろうそく屋など、
古い蔵を改造したところに新しい店があったり、
いろいろと楽しい。同じような嗜好の店ばかりだと飽きるが、
ここはいろいろな店が混じっていて飽きない。

さて、そこでグルメ(食いしん坊?)な四人組は、
これでもか!と食べ歩いた。

まずは高山陣屋の入口右側にある、だんご屋。
なんと今どき1本80円!!

 

続いては飛騨牛を使った「牛まん」。

 



普通の牛まんとチーズ入り牛まん。1個250円。
まぁ好みと思うが普通の方が美味し。

  

そして行列ができる「飛騨牛にぎり寿司」。
これを食べすして高山を語るべからず。

  

と言う訳で友人が並んで・・・(笑)ゲットしたのは、
2巻で700円也の一品。左がしょうが醤油、右が胡椒。
胡椒を食べたが、飛騨牛のトロリと溶ける甘みに、
胡椒がアクセントとなって最高! これは並んでも食べる価値あり。

 

左隣の土産物屋に入ると中央に庭があり、ここに座って食べる事ができる。
奥には食事処もあり、ソフトクリームなども売っている。
高山の古い町並みは観て楽しみ、買って楽しみ、
味覚でも楽しめる物凄いいいところだった。

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高山陣屋

2018年07月07日 21時24分59秒 | 日記 / DAIRY
300年以上前に建てられた陣屋を復元した物で、
全国に唯一現存する郡代・代官所である。
1692年徳川幕府によって飛騨が幕府直轄領となってから、
明治維新に至るまでの177年間に25代の代官・郡代が江戸から派遣され、
行政・警察などの政務を行った場所である。

宿泊した旅館のすぐ向かい側にあった。
陣屋の前には朝一が出る。
野菜や漬物、お菓子等の他に伝統工芸や土産物も並んでいた。

 

ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポンで二つ星だそうで、
これは期待できそうである。



入場券430円を購入して入る。
玉砂利、松の木と時代劇に出て来るまんまである。



 

砂には日本らしい文様が・・・。

 

ここは御役所、時代劇で出て来る役人たちが仕事をする場所である。

  

厠(かわや)、平たく言えば便所である。



風呂であるが、五右衛門風呂かと思いきや、
水がめがあるだけ。水を浴びての行水か?
この辺は時代劇でもあまり出てこない所で興味深かった。

 

台所、囲炉裏。



二階へは上がれないが階段があった。

役所の裏には役人の住まいがある。
日本庭園も見事である。

 

使者を迎えた部屋にはカゴもあった。

 

御白洲。罪人が乗せられるカゴに、
自白させるために拷問をした責台と抱石。
やってなくても白状したくなる・・・。

 

遠山の金さんが桜吹雪を見せるシーンを想像する私だった。



その裏手には大きな蔵があり歴史的な品々や
飛騨藩の系図などが展示してある。
年貢米の貯蔵庫もあった。

これだけ見れて430円とは安い!と思わせる見事な施設だった。
ミシュラン2つ星は伊達ではなかった。

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高山の食堂「うま宮」

2018年07月06日 21時09分59秒 | 日記 / DAIRY
高山の古い街並みを探索していたらちょっと離れた場所に出た。
どちらかと言うと観光客でごった返すエリアではない。
混雑をさけてこの店に入った。

高山名物はいろいろあって探索しながらあれもこれもと、
食い意地が張った4人は食べまくった。
〆は高山ラーメンと言う訳ではないのだが、
私はラーメンが食べたかった。

          

住 所:岐阜県高山市下一之町89
電 話:090(4110)2539
最寄駅:高山本線 高山駅

<食したメニュー>

本来はそば屋なのか、うどんなどのメニューが多い。
串焼き、とうふ、いもの煮っ転がしなど一品料理もある。

高山ラーメン 700円

<店内の雰囲気>

町中の食堂。なんと10~15時までしかやってない。

4人×4席、2人×1席

<感想と評価>


            
高山ラーメンとは・・・・
その一番の特徴としては飛騨牛の牛筋が乗ってる事だ。
その他の具材は、わかめ、ネギ、しなちく、きくらげ、海苔、
なるとの代わりにオレンジ色のかまぼこが乗っている。

シンプルな醤油味の中華そばと言ったところ。
麺はちじれ麺だが、やっぱりラーメン専門店じゃないからかな。
コシもなく普通の茹で麺の様だった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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高山の旅館「平野屋別館」朝食編。

2018年07月05日 21時21分59秒 | 旅 / TRAVEL
朝食は食堂で頂いた。和食と洋食が選べるのだが、
古都高山の旅館で洋食を選ぶ意味が解らない。
(もっとも外国人客は洋食の人もいたが。)

セットされた食卓を見ただけで、
朝から豪勢な食事をいただけると感じた。



朴葉味噌(ほおばみそ)とは、飛騨高山地方の郷土料理で、
自家製の味噌にネギなどの薬味や椎茸などの山菜を混ぜた物を、
朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べる。

食べ方が書かれた紙を取るとその下には・・・ジャジャーン!



味噌だけでも十分にご飯が食べられそうなのだが、
温泉玉子まである。玉子かけご飯を食べるのは、
地球上でも日本人くらいだと思うが、日本人で良かったと思う。

 おぼろ豆腐。

 デザート。

1泊2日2食付き、朝晩に温泉に浸かって、
中学の同級生4人は修学旅行のように楽しんだ。

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高山の旅館「平野屋別館」夕食編。

2018年07月04日 21時40分59秒 | 旅 / TRAVEL
飛騨懐石の夕食は月替わりのようだ。

 

手前中央のハート型の物は、食前酒で平野屋オリジナルの葡萄酒。
手前左がひさご豆腐、お重の中は右手前が穴子笹寿司と煮物、
奥が酢の物。

 お刺身。

 鮎の塩焼き。

 ナスの煮びたし。



これは飛騨牛、生産者が明記してある正真正銘の飛騨牛。
右から肩ロース、イチボ、トウガラシ。
お好みで焼いて食べるのだが・・・・旨しっ。
上等な食材は、ほんの少し食べるのが一番旨いと思う。

 

山菜ごはんと赤だし、お新香。



デザートはマンゴープリン、オレンジ、スイカ。

 

これは売店で買った地ビール。525円。
ヴァイツェンだったけど何だか苦かった・・・・。
飲んだ全員の感想はイマイチだった。



これは、さるぼぼの箸置き。売店で購入可。

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高山の旅館「平野屋別館」

2018年07月03日 22時07分59秒 | 旅 / TRAVEL
白川郷と飛騨高山の旅は中学の同級生4人で行った。
自分一人だったらガイドブックやネット検索で隅々まで調べたのだが、
愛知県在住者がこの方面に詳しかったので、ほとんどお任せにした。

で、純和風の旅館っていつ以来だろう。
思い出せないほど過去の話になってしまっている。

JRの高山駅からも徒歩圏内で、
高山陣屋のそば、赤い橋のたもとにあるこの旅館、
1泊夕食・朝食付きで13000円だった。

玄関には打ち上げ花火の筒があった。



これは「さるぼぼ」と言って、岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。
飛騨弁で赤ちゃんの事を「ぼぼ」と言うので、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意味。
最初、耳を疑ったのだが、さるぼぼであった。うむむ・・・。
方言恐るべし・・・・・。



さて、部屋はもちろん、和室。





窓からは赤い橋が見える。ユニットバスも完備。
日本の旅館なので、お茶、お菓子、歯ブラシ、タオル、足袋、
シャンプー、コンディショナー、化粧水、乳液、TV、金庫、
テーブル、座椅子、エアコン付。12畳だがゆったりしていた。

朝食は食堂だったが、夕食は部屋で食べた。
食事の内容は別途記載するが、当然のごとく、
夕食後は布団も敷いてくれる。



風呂は7Fにもあるのだが(未確認)、
隣に蔵を改装した女性専用の風呂がある。
湯上りにお茶も飲めるし、タオルやアメニティも使い放題であった。

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白川郷のレストラン「しらおぎ」

2018年07月02日 21時26分59秒 | 日記 / DAIRY
白河郷を探索中にお昼時になった。
ひととおり見学しての帰り道、萩町公園にあった食堂へ入った。

他の店は蕎麦屋も含めて若干高かった。
まぁ観光地料金ですな。

          

住 所:岐阜県大野郡白川村荻町155
電 話:05769(6)1106
最寄駅:強いて言えば・・・高山本線 角川駅(車で行かれたし) 

<食したメニュー>

カツ丼 900円

<店内の雰囲気>

4人×13席、カウンター8席

<感想と評価>


            
カツが・・・でっかい! 関東のカツ丼と違うのかな、
と思っていたのだが、玉ねぎとタレが少ないのが違っただけ。


            
こちらは友人が頼んだ「味噌カツ」。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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