潮騒橋と大東マリーナ（国道１５０号沿線）

　先日、国道１５０号線を牧之原市から袋井市に掛けて走ってみました。
沿線にはいろいろの見どこらがありました。そのいくつかを数回に分けてご案内いたします。
今回は、１級河川菊川の河口に掛かる、潮騒橋で全国的にも珍しい自転車と歩行者専用の逆アーチ橋です。近景遠景をご覧ください。上流方面に目をやると、全国初の河川マリーナの入り口ゲートと風力発電の風車が見られます。

　
　　　　　　　潮　騒　橋　　　　　　　　　　　　　　　　　大東マリーナゲート

妙義山と佐鳴湖<友からの賀状(24)１９年②>

　今年も自作絵画の賀状をいただきました。上の作品ははペン画（鉛筆画でしょうか、小生が勝手に付けています）風景を一色で雄大に表現しています。題材は群馬の妙義山です。(K.N.氏作）
下画像は、地元佐鳴湖の風景。楽しく散歩する親子などが描かれています。当ブログでも佐鳴湖を取り上げていますので懐かしいですね。（T.S.氏作）

吊るしビナ④飾り物

　自家製吊るし雛の飾り物をご紹介しています。その４回目です。
今日のご紹介は、上の小画像が挨拶姫。そして、下画像が順に、鶴、亀、はさみ、ぞうりです。

　　

　　

《言われ》　鶴と亀　鶴は千年、亀は万年。長寿の象徴。　ぞうり（草履）　早く歩けるように。足が丈夫になりますように。

梅とミカンにメジロが飛来

　今年もやってきました。メジロが庭に。
浜松市の中心部の住宅街。梅の花がほころび始めたので、ミカンを半切りにして枝に掛けたところ、その日のうちに飛来しました。孫と一緒に障子の間から覗いています。狭い住宅街の一角をどうして探し当てるのか不思議ですね。２歳になったばかりの孫は、メジロと呼べず、ピヨコと呼んでいます。そのピヨコをデジカメに収めました。


　　　ミカンと梅に囲まれたメジロ

浜名湖花博(47)竹垣②

花博では竹林や珍しい竹のコーナーもありました。その中で竹の文化「竹垣」の展示もいくつかありました。その２回目です。(初回は１月４日）
上の小画像は、建仁寺垣、下画像は、矢来垣です。　

矢来垣です。

友からの賀状(23)１９年①版画

　お待たせしました。お約束の平成１９年、今年も多くの方から楽しい年賀状をいただきましたので、今日から、週に１～２度ご紹介をしてまいります。
創作（と思われるものを含む。）作品が主で、個人名や、顔写真のあるものは除いております。毎回２画像ですが、上段の小画像はその日のタイトルをクリックすると拡大して見られます。
今日のご紹介は版画２題です。（上菜作品は、T.T.氏作です）

　兵庫県のY.T.氏作

この冬の富士山

　今年の冬は暖冬といわれていますが、富士山には雪もあり美しい姿を見せています。
今冬の富士山をカメラに収めました。小画像は朝霧高原の富士山です。


　　まかいの牧場近くの遊園地からの木馬と富士


　　山中湖村平野からの早朝の富士山

吊るしビナ③飾り物

　雛の吊るし飾りの３回目です。各地で展示会も行われていますが、もっぱら妻の手作りです。今日の飾り物のご紹介は、上の小画像が「羽子板」（各日とも小画像があるときはその日のタイトルをクリックしますと拡大されます）。
続いて巾着が２件、ピエロとトウガラシです。（吊るした風景はこの項の最終回《２月中》にご案内します）

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巾着２件

　
　　　　　　　ピエロ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トウガラシ

《言われ》　羽子板　厄を飛ばします。　巾着　わが子がお金に不自由しないようにという願いを込めて。　トウガラシ　虫除けの効能があることから、娘に虫がつかないように。

アクトタワー３景

　アクトタワーは、今年４月に政令指定都市に移行することが決まった、浜松市の駅前にそびえる、高さ212.8m,地上４５階建てのシンボルタワーです。
平成６年１０月にオープンし当時は、東海地区で最高の建物でしたが、今でも県内最高建築物です。
中には、ホテルや、商店、飲食店、事務所、官庁などが入居しています。周辺３方向からの画像です。

　　

見るも無残。畑荒らしが毎日出没。

　と言っても鳥のことです。上の画像はブロッコリーですが、周りの葉はほとんど食べられ、骨皮筋衛門の状態です。鳥の種類はよくわかりませんがモズかヒヨドリではないでしょうか。
実の部分は食べませんが、下画像のように同じような種類の葉牡丹も筋だけが残っています。このほか、キャベツやチンゲン菜も被害にあっています。


　　　　周囲の葉を食べられた葉牡丹