気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

まち角散歩(静岡市街地の巻)

2024-03-30 11:02:14 | ふるさと紹介
    県都静岡市へは近くてもなかなか行く機会がありません。
 十数年前、市街を訪ねた折その周辺を歩いて回ってみました。そのころの画像を取り出してみましたのでご紹介します。市街も大分変っているかもしれませんね。(アーカイブ画像79)
 
  JR静岡駅から県庁方面へ向かう御幸通り。ビルが立ち並びます。 

  江川町の交差点を過ぎさらに進んだ街並みです。 

 その東側には高層ビルとなった県庁東館が見えます。
 (たしか最上階(16階ぐらいの高さ)の展望室にはだれでも上がることができました)

 道路を挟んで反対側には、静岡市役所の建物が、新旧のビルで立っています。 

 北側には、静岡中央警察署。

 
  その横を西側に向かうと、青葉通りや呉服町通など、にぎやかな通りが続いていました。

 青葉通りにはいくつかのモニュメントも設置されていました。

 駅近くのビルに囲まれた一角には小梳神社も鎮座されていました。

 駅前大通のビル街を見ながらJR静岡駅へと戻りました。

  上の見出し画像は、駿府城跡に建つ県庁本館です。
 
 また何か、イベントなどがありましたら周辺の変化などを見ながら訪ねてみたいと思います。
               (アーカイブ画像79:E-16) 
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陽光桜が開花しました。

2024-03-29 10:35:29 | ふるさと紹介
 近くの河川の堤防沿いに今年も陽光桜が咲き始めました。 
  河津桜とソメイヨシノの間に咲く陽光桜。淡いピンク色がきれいに咲いています。
 家代川河畔には数本の陽光桜が植栽されており、河津桜が終わりソメイヨシノが開花する前のしばらくの間、遠方からでもそのピンク色が目立っています。

 家代川遊家橋の付近に咲く陽光サクラ。
 まだ木は10年ほどと若いにですが、周辺の色も唐草等で薄茶色の中、ピンクの花が目立ちます。


 そこから下流側の向かいの対岸からも眺めました。↑



 三反田橋まで来るとそこにもベンチの横に陽光桜が見られました。
 
 その横にあるソメイヨシノの大木(当地の標本木)は。↓

 まだツボミ固しの状態です。
 全国ではソメイヨシノの開花が始まっているようですが、当地ではまだ。4月に入ってからその声が聞かれることと思います。
 お花見会も予定されていますので。
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シクラメン&クンシラン

2024-03-28 11:24:23 | 家庭菜園と園芸
 昨年の掛川フラワーフェスで購入したシクラメンは、どうやら冬越しが出来そうです。 
 3月19日に開花中のシクラメンの小鉢です。
 
 そして、一昨年のシクラメンは昨年夏ごろ枯らしてしまい、種をとりました(既ご紹介のものです)。↓
 その後、発芽しましたが、半分はナメクジにやられ、発芽で残った少しの芽も、徐々に減って行きました。年を越したのは僅か3つの芽でした。

 2月まで何とか持ちましたが、その後2芽がダウン。↑

  最後の一芽(小さな株)が、何とか育っています。

 そしてもう一つ。クンシランです。
 これも十年来の引継ぎもので、昨年、二株を駄目にしましたが、何とか二株が続いています。
 一株花芽がでませんでしたが、もう一株は花をつけてくれました。 

 温かみのあるオレンジ色で、今年もわずかながら楽しませていただきました。
 春の花もビニールポットで育苗中。4月に入ればご紹介できるよう頑張りたいと思います。
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消防ポンプの可動点検と訓練

2024-03-26 09:43:48 | ふるさと紹介
    当地区にも台車で移動できる可搬式の消防ポンプが設置されています。
 災害発生時、常に稼働できるよう、地域内13班の持ち回りで、毎月1回器具の点検と可動訓練が実施されています。
 一昨日の日曜日、当番の組に当たり、点検と訓練を実施しました。


  防災倉庫から近くの家代川河畔迄移動し点検と訓練の開始です。 

 続いて作業手順の確認です。 

 手順に従い給水ポンプを川の水面におろしました。↑

 放水を始めました。
 

 
 水圧の強弱を確認しながら、無事、可動と放水の訓練を終えることができました。 

 終了後、地区の防災倉庫へ収納し、本日の訓練を終了しました。
 このポンプが実用面で実際に使われないことを祈りつつ。

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春場所を制する大横綱たち

2024-03-25 12:56:50 | 日記
 今年も荒れる春場所と言われる大相撲の大阪場所で熱戦が繰り広げられ、千秋楽には新入幕の尊富士が、前日の勝負で、靱帯損傷を負いながらも勝利して、110年ぶりと言われる新入幕力士としての優勝を果たし、15日間の熱戦に幕を下ろしました。
 その健闘を祝福いたします。

  優勝の賜杯を受け取る尊富士。(上の見出し画像ともにNHKTVより)
 
 尊富士は、青森県出身ですが、静岡県の郷土力士(翠富士や熱海富士)とも同じ部屋。これからも応援したいと思います。

 
 ◆この熱戦を機に、小生のスクラップブックから、これまでに春場所を制した大横綱(優勝回数20回以上の日本人力士を対象としました)と言われる力士の春場所優勝の中から1場所ずつの健闘ぶりを星取表でご紹介します。
 
① 日本人力士としては最高の優勝回数32回を誇る「大鵬」です。
  ご紹介の場所は、昭和45年春場所。14勝1敗で31回目の優勝を飾っています。


② 次は日本人力士として優勝回数31回の「千代の富士」です。
  ご紹介の場所は、平成元年春場所。14勝1敗で27回目の優勝を飾っています。


  次の画像は喜びの千代の富士です。↓ 

③ 続いて優勝回数24回の「北の湖」です。
  ご紹介の場所は、昭和56年春場所。14勝1敗で21回目の優勝の時の星取表です。

 
 次の画像は優勝を勝ち取った時の北の湖です。↓ 

④ 20回以上の優勝優勝力士としては最後となりますが、優勝回数22回の「貴乃花」です。
  ご紹介の場所は、平成8年春場所。14勝1敗で12回目の優勝の時の星取表です。
 
 次の画像は喜びの貴乃花です。↓ 
 以上、20回以上の優勝をした大横綱の春場所での活躍ぶりを星取表でご紹介ました。
 
 この四力士に続く尊富士をはじめとする日本人力士の活躍を期待したいと思います。
 大相撲は楽しいですね。私たちに夢を与えてくれます。
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カラフルに勢ぞろい

2024-03-23 10:17:01 | 日記
 新東名藤枝PAで、珍しい風景を眼にしました。
 今月初め、魚を求め焼津に出向いた返り道は1区間新東名を使ってみました。
 焼津から真っすぐ北に向かうと、藤枝・岡部ICにでます。
 そこから新東名へ。数分で藤枝PAです。どんなところかなとちょっと寄り道。 
 すると、大型駐車場に整然と、しかも虹の色のように、目立つ形で大型トラックがずらり勢ぞろい。

 こんなに揃う光景は無いと、建物へ入るよりも先に。撮影を優先しました。
 形と言い、色と言い・・・こんなに揃うなんて珍しい風景でした。↑

 道順では・・

 長い坂道の藤枝岡部ICから下り本線へ。

 1Kmですぐに藤枝PAへ到着。(中へ入る前に上記の七色風景を撮影しました)

 どこも同じように、食事コーナーがありましたが、すいていました(午前11時ころ)。 


  そしてお土産処、ワサビやお茶関係の商品もメインのスペースに陳列。
 一品だけ購入し再び本線へ。

 本線に入るとすぐにトンネルです。

  島田金谷IC迄の1区間に六ヶ所ものトンネルが続きます。 

 トンネルを出るとすぐ次のトンネルが迫ってきます。
 そんなわけで。周辺の風景を見ることなく、島田金谷ICまで行き、その後はBP経由で帰宅しました。
 数回通ったことのある道でしたが、藤枝PAに立ち寄ったことで、この一区間に六ヶ所ものトンネルがあることを初めて認識しました。

 ◆上の見出し画像は、トンネル通過中の一光景です。(事故ではありません)
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晴天と曇天ではやっぱり晴天がいい

2024-03-22 14:02:33 | ふるさと紹介
 と言っても、天気の話ではありません。 掛川桜を撮影に出かけた時の画像です。
 今年は掛川桜を撮影に、ツボミの内からぜひ出かけようと意気込んでいました。
 しかし天候不順で、中々旬の時期がつかめませんでした。その中で2回訪問できましたが、思うような画像にはあり付けませんでした。
 
 その中で最初に訪問した日は晴天の日(2/27)、2回目は1週間ほど後(3/4)の曇天の日でした。
 その両日とも満開とは言えませんでしたが、天候の違いでの掛川桜風景の比較をしてみました。

  大手橋から眺めた掛川桜の開花の始まった時期の掛川城天守。
 (左側が晴天の2/27,右が曇天の3/4の撮影です。以下同じ)

  こだわりっぱ近くから眺めた掛川桜を裾にした掛川城。

  掛川城の下に架かる緑橋から上流を眺めた堤防の掛川桜。 

 緑橋の欄干と掛川桜。


  堤防内側の遊歩道から見上げた掛川桜風景。
 
 ともに左側が青空の日の掛川桜、右が曇天の日でした。できることなら青空の日に満開の掛川桜をカメラに収めたかったのですが、日程の都合もあり、満開の掛川桜風景はまた来年挑戦することとしました。やはり青空の日の方が映えます
 皆様は、青空の元の掛川桜を堪能されたでしょうか。
※ちなみに上の見出し画像は、昨夏の青空の日に撮影した掛川城風景です。

 
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また増えた装飾の小さなヒョウタン

2024-03-21 12:46:29 | 日記
 今年は3月に入っても寒暖の差が大きかったですね。
 外出のままならぬ日には手持無沙汰で思いついたのがヒョウタンの加工です。
 先日もご紹介しましたが、また手が出ることになりました。

 和紙を三角形に切って貼って行くわけですが、上画像の右は1種類の千代紙を適当な三角形に切って張り付けました。意識して貼り付けた訳ではないですが、うまく模様が分散されていました。
 一方、左は4~5種類の半端に残ったいろいろな種類の和紙を、こちらも適当に貼って行ったところ、ごちゃごちゃした模様になってしまいました。ヒョウタンの形もよくないですね。

 この3月に増えた装飾ヒョウタンです。↑ 


 こちらはこの冬にできた(たまった)ヒョウタンです。
 使い道は改めて考えたいと思っています。
 この作業を行わない春が待ち遠しいです。
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身近なスイセン8種類

2024-03-20 09:15:06 | 家庭菜園と園芸
 春を迎えるスイセンの花が散歩道の周辺などでいくつか見られるようになってきました。
 散歩しながら撮影できたスイセンと我が家の片隅で開花を迎えたスイセンをまとめてみました。上の見出し画像は、最初に見られた八重咲のスイセンです。


  その横には、白いスイセン他、集団でたくさんのスイセンが陽の光をいっぱいに浴びて咲いていました。↑

 少し離れたところには、清楚でさわやかな白いスイセンが。
 
 自宅に戻り我が家のスイセンにもカメラを向けてみました。↓

 白系と黄色一色のスイセンが見られました。↑




 オレンジ系のスイセン2種も陽の光を浴びていました。、
 
 スイセンはあまり手を掛けなくても毎年咲いてくれます。
 春が来たことを告げてくれる身近な花を迎えることができました。
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野菜の花と。

2024-03-19 09:36:39 | ふるさと紹介
 ソロソロ冬野菜の収穫も終わり、取り残した野菜などが芽を伸ばし黄色い花をつけ始めています。
 ハクサイの花。(上の見出し画像もその拡大画像です)

 ミズナの花。ミズナは切り取り収穫した後また伸びて咲いています。

 スナップエンドウの花。(これから収穫です)
 
 ソラマメ豆の花。(収穫はまだです)

 
 ルッコラの花。 

 併せて、庭の片隅の鉢で二つの花がひっそりと咲いていましたので、日の目を見る場所へ出してやりました。 
  ムスカリと、

 ハナニラです。
 この他にも周辺をかざる春の花が春の訪れを待っているようです。 
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