気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

はらや親水公園

2018-08-31 09:52:38 | ふるさと紹介

 原野谷川の中流部に「はらや親水公園」が設けられています。場所は、天浜線原谷駅の西側100mぐらいに位置します。

  原野谷川は2級河川大田川の一番長い支流で長さは37.88km。
 その下流部は袋井市内を、中・上流部は掛川市内を流れています。

↑ 川下の西山橋から見たはらや親水公園全景。

 この付近の川幅は広く(おそらく50m以上)河川敷は広い芝生広場に、川辺は階段状の長い堤防に、河川は浅く広く整備されています。

 川辺と反対側の広場には、幼児が遊べる遊具が備えられています。

 川辺は浅く子供たちが水遊びをしていました。河川敷との境は上の小画像のように階段状の堤防が横に長く設けられています。

 その川下側は、川石も浮かぶかのように浅く、せせらぎのような感があります。

 広場の中央から川上を眺めると先端には天浜線の原野谷川橋梁が架かっており、下り列車が通過中でした。川下側は、西山橋まで整備された広場が続いています。

 この親水公園には、毎年4~5月,地元の皆さんにより、川を渡るこいのぼりが架けられます。

 

         《本年4月下旬に架けられた川を渡るこいのぼり》

 水と親しむはらや親水公園にお出かけになってみてはいかがでしょうか。

 西山橋の下流側に駐車場があります。

 

 

 

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酔芙蓉の咲き始め

2018-08-30 19:36:11 | ふるさと紹介

 毎年恒例の掛川市遊家の酔芙蓉。

 花が咲き始めましたがまだ木も小さく見ごろを迎えるまでにはもう少しかかりそう。

 朝と夕では花の色に変化があるという酔芙蓉ですが、今回は咲き始めたまだ若木のその風景をご紹介します。

 遊家地区の市道沿いに酔芙蓉の花が少しづつ咲き始めています。

毎年花が終わると木を全部切ってしまいますから、また新たに木が成長を迎えます。

 そして少しづつ花の数も多くなって行きます。

 今日のご紹介はここまでです。花の蜜を吸いに小さな昆虫類が集まってきます。

 もう半月もすると、酔芙蓉の木も大きくなり早朝からたくさんの花を咲かせることになります。

 その模様と、酔芙蓉の変化も含めて改めてご紹介します。

 

 

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熊さん農園のブルーベリー

2018-08-29 11:18:34 | ふるさと紹介

 掛川市倉真の山あいにあるブルーベリー園「熊さん農園」を先週訪ねました。

 ここは耕作放棄地を活用した場所で、まだブルーベリーの木々も若く新鮮な果実が採れますから小生のおすすめ農園としてご紹介いたします(下段にご案内を掲載)。

 農園の名称は熊さん農園」。場所は倉真温泉から北へ2~3km進んだところ(新東名の粟が岳トンネルの上を通って1kmぐらいの位置(トンネルは地下で見えません)。またお茶の東山から粟ヶ岳を挟んだ反対側あたりになります。県道81号線沿いですが、道が狭いので注意が必要です。 所要時間は上西郷石畑交差点から車で15分前後。

  ブルーベリー園は全部ブルーネットが架けられ野鳥や小動物の対策も万全と安心。中に入るとブルーベリーがたわわに実っていました。

            ( ネットを開けてもらい中に入りました。)

          

         ネットの中ではブルーベリーがたわわに実っていました。

 収穫には腰につけるカゴが貸与されます。急いでとると赤い実(10日ぐらいで熟し、黒い実となるようです)も入りました。  冷凍したブルーベリーを半解凍しジューサーで絞った濃厚な純粋の添加物なしであまくおいしいブルベリージュースも味わってきました。

  帰りに鉢植えのブルーベリーの木(2本自宅にありますが追加です)を1本購入してきました。すでに実がついており来年がしみです。鉢上60cmの若木で価格は格安の?百円。(鉢植えで可とのこと。)

        

         ( これで数百円。来年が楽しみです)

 上の小画像は、粟ヶ岳の北西あたりで、空気の澄んだところの熊さん農園風景。

【参考】

熊さん農園掛川市倉真8144  開園時間9:0~16:00 (9月上旬まで。暑いときは午後2時過ぎがおすすめ=山陰で日陰になる)。入園料は1グループ当たり1000円(詳細はお尋ね下さい)

予約申し込みの電話 090-7040-7573  

周辺には、松葉神社や松葉の滝、百観音や新東名掛川PA(一般道からも利用可)もあり一連の観光もできます。

 

 

 

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浜名湖ガーデンパーク散歩(デジブックアーカイブズ40)

2018-08-28 12:38:59 | デジブック:スライドショー

 2004年に開催された「浜名湖花博」の跡地は、浜名湖ガーデンパークとして広く市民・県民に開放されています。

 浜名湖花博開催後、5~6年たった浜名湖ガーデンパークを訪ねました。跡地は今も広く手が加えられ、市民が参加するオリジナルガーデンもたくさん展示され楽しみな広場となっています。

 そのガーデンの風景をデジブックにまとめましたのでご覧ください。(初度投稿は、2011年6月です)

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。

http://www.digibook.net/d/1745e533809cacc963b5aaa796ee93f7/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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新米がやってきた

2018-08-27 18:04:40 | 日記

 今年も新米の時期がやって来ました。

 我が家にも新米「掛川産コシヒカリ」が届き、今朝はさっそく新米を味わいました。

 周辺の田は、品種コシヒカリ系の田ではすでに稲刈りが始まっており、他の品種も9月、10月に向け稲刈りが行われるようです。

 こうべを垂れるコシヒカリ。

 コンバインによる稲刈り。

その後にはご馳走が。シラサギが待ち構えています。

そして今朝焚いた今年の新米一番乗りはコシヒカリ。

 茶碗に盛るとフッカふか。おかずが要らないくらいでした。

 上の小画像は、新米をお盆に取ってみました。やはりツヤが違いました。

 

 

 

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太田川河口と野鳥観察小屋

2018-08-26 16:09:10 | ふるさと紹介

 3月に発行された太田川の情報誌「てくてく太田川」17号に紹介された記事の地を訪ねての②回目です。

 今回は同紙見開き面左下に紹介された「太田川河口は野鳥の宝庫」の地を訪ねました。

   

                  (はまぼう公園) 

 記事冒頭にあるようにここは、河川敷がはまぼう公園となっており、野鳥観察小屋が設けられ、秋には渡り鳥など数多くの野鳥が観察されるとのことです。

          (秋には野鳥が観察できる観察小屋。)

 その観察小屋から海岸線に沿って緑が続いています。

       ここにも野鳥はやって来るのでしょうか。

 上画像の左先が太平洋に太田川が流れ込む河口です。

                                                                                                            (白く波打っているところが太田川河口) 

 右岸(川上側から向かって右側)には、河口近くで合流する彷僧川があり、高低差の少ない長い大きな川が続いています。

 そこには台風や津波対策のため、大きな水門が6期設けられています。だいぶ大きな水門で近くまで行くとびっくりします。

               (彷僧川水門と解説板)

 

             (水門の上流側風景=彷僧川)

 最後に上の小画像で野鳥小屋から眺めた太田川の河口を2画面の合成画像でご紹介します。

 秋にはぜひ野鳥観察に太田川河口〈右岸)にお出かけください。(駐車場完備)。

 

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ならここの里、もう一つの楽しみ

2018-08-25 15:47:28 | ふるさと紹介

 掛川市の北部に緑の森と清流に囲まれたリゾート施設があります。「ならここの里」です。

 8/5付にて同施設の川遊びの模様をご紹介しましたが、それ以外にも同施設の利用には楽しみががいっぱい。川遊び以外をご紹介します。

 特に夏場はキャンプ関係が楽しめます。

オートキャンプにバンガロー、炊事施設や大人数用のバーベキュー施設もたくさんあります。

 木々に囲まれたバンガロー。右の公共施設(トイレや更衣室など)には地元北中生が描いた楽しい大壁画が描かれています。

 小川での魚つかみコーナーもあり、アユやイワナも手づかみ。捕った魚は串焼きにしてもらえます。

シーズンを通して揺れる吊り橋の醍醐味と、川沿いの緑の散策路。

 川の近くには設備の完備されたコテージも5棟あり、テニスや川遊び、魚つかみなど近くで多種の楽しみ方ができます。

 そして、施設区域内にある汗を流すにもってこいの「ならここの湯」温泉はここだけを目当てに訪れる人も多いようです。

 交通はならここの里まで、JR掛川駅からマイカー・バスとも30分程度。オートキャンプはマイカー・キャンピングカー共に可。テニスコートや森林・林業への理解を深める森林科学館もあり是非一度訪ねてみてください。

上の小画像は、同施設の事務所並びに売店、食堂となっています。

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小型ヘリコプター飛来

2018-08-24 08:52:38 | 日記

 農業に使われる無人の小型ヘリ飛来のご紹介です。

 今月20日。当地区(掛川市遊家・家代区)の水田にヘリコプターがやって来ました。

  ヘリコプターを使っての薬剤散布です。

 無人のヘリが当地区に飛来しました。

 ヘリはリモコン操作により効率よく飛行しています。

 低空飛行で薬剤散布中。両脇の2ヶ所の弁から散布されています。

 害虫退治ですが、主にカメムシ対策と言っておられました。

 途中、薬剤補充のため、近くの歩道や広場に着陸します。

 補充時には散布場所の確認や機体の点検も行われています。

 

 前進するときはヘッドを下に前かがみで動き出します。そして後退。尾翼を下にして後退します。この時も薬剤散布が行われています。

 低空飛行ですから自動車と衝突しそう。(でも離れています) 電線が縦横に走っていますから、道路を隔てる時には少し高く慎重に操縦していました。

 小一時間のうちに当地区の散布を終え、次の南方面へ飛び立っていきました。

 上の小画像は、散布時の機体を拡大しました。

 

 

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心地よい虫の音 ”スズムシ”

2018-08-23 15:09:58 | 日記

 8月10日ごろから今年のスズムシが鳴きはじめ、そこから2週間以上たちましたから今では大合唱です。

 

  順調に育ったスズムシ

       

 いたるところで泣きはじめました。

        

    餌をついばむオスのスズムシ。             脱皮するオスのスズムシ。

上の小画像では、大きく羽を広げて鳴くオスのスズムシの横に、メスのスズムシなどが集まっています。

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スノコでベンチ

2018-08-22 15:37:47 | 日記

 真夏の工作、 今回は二人掛けのベンチを目指しました。

 建具屋を廃業した友人から端材をいただき、天板にはホームセンターでスノコを購入。

 端材で脚部を作り、天板はすのこを利用して組み立てるだけの簡単なもの。

  

 まず材料。天板はヒノキのスノコをホームセンターで購入しました。。(ヒノキなのでちょっと重みがあります)脚部は 端材を利用。スノコの大きさに合わせカット。(木材は多種)

 脚部の立つ部分から、一部分カットしたりそこへ木工ボンドを塗り、木と木の接地面はそれぞれ電動ドライバーで木ねじを打ち込んで固定しています。 各所ごとに乾燥のため1日程度置きました。 

 脚部が完成し、天板部分も補強が完成。

 天板との合体は強度が必要なため2日掛けて慎重に補強しました。

 

 いよいよ塗装へ。浜松から孫が来たので簡単な天板の塗装を手伝ってもらいました。

天板部分は透明和ニスで塗装です。雨にぬれても大丈夫。

  

 脚の部分はメープル色の防虫防腐剤で塗装をしています。

 

  これであと1日乾燥させれば、上段ご紹介の簡易二人用のベンチが完成です。

 夕涼みや花火をする時に大活躍。

 上の小画像が完成した「スノコのベンチ」です。

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