今年もアサギマダラが我が家のフジバカマの蜜を求め来訪してくれました。
その様子をスライドショーにまとめましたのでご覧ください。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックして下さい。
デジブック 『アサギマダラ来訪』
今年もアサギマダラが我が家のフジバカマの蜜を求め来訪してくれました。
その様子をスライドショーにまとめましたのでご覧ください。
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デジブック 『アサギマダラ来訪』
「茹でラッカ」というのは茹でた落花生のことです。
ラッカセイは今が旬。その落花生も家庭菜園で作りましたので、掘ったばかりのラッカセイを茹でて食しています。
茹でラッカは、粒の大きめな「オオマサリ」という種類の落花生を使っています。小画像は今日収穫したまだ選別前の大きな粒の落花生です。
下画像左は落花生の生育の状態、かなり密集して葉が生い茂っています。その右は、掘り起こして、茎についた落花生です。
粒を取って、鍋で約35分茹でました。形は崩れませんが、茹でた後は、大きな粒が締まって、皮をむくと豆色のいいつやのある落花生が現れました。粒は甘味があり落花生の香りで、ビールのおつまみにも最適です。大きな実は歯ごたえもあります。
茹であがった大きな落花生。 皮をむくと、色つやの良い抜群の味。
掛川市の南部地区横須賀で、第15回「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」が開催されました。(10/25-27)
台風27号の影響で、26日(土)も午前中は雨。午後から雨も上がり文化展も人手がありました。街道沿いには、個人のお宅が提供した72の会場が設けられ、地区内外から多くの出店がありにぎわいを見せていました。
上の小画像は横須賀街道を見物に歩く多くの人くの風景です。沢山の出店の中からいくつかご紹介します。
下画像左は竹細工の展示です。作品は小さいですが精密に作られており感心しました。右は立体絵画。平面に描かれているが、立体的に見えるのが不思議です。
竹細工の御中。 箱のように見える立体画。
次はペーパーアート。こちらも紙だけで作りますが、立地的にカラフルでかわいらしい作品が並んでいました。右はイベントの中で琴の演奏披露。いい音色が流れていました。
ペーパーアート。 琴の演奏。
秋の味覚、、味覚の秋はまだまだ続きます。
今日の話題は銀杏(ぎんなん)です。銀杏は秋になると葉が黄色に染まるイチョウの木になる実です。皆さんが一番親しみあるのは、茶わん蒸しに入っている緑色のギンナンではないでしょうか。イチョウはどこにでもありますから手頃に入る秋の味覚ですが、いざ、大きさや香りや味といったブランド品は、愛知県の「祖父江のギンナン」が有名です。一度だけ祖父江のギンナンを味わったことがありますが、今では地元産で間に合わせています。
そこで一昨日地元のギンナンをいただきました。茶わん蒸しにする前に手頃な食べ方をご紹介します。
そのレシピは、ギンナンを茶封筒に入れ,その封筒を折り返しi電子レンジで温めます。数分でレンジの中でパンパンと破裂する音が聞こえますが、しばらくは破裂音を継続してから取り出します。半分くらいは実が破裂して殻から飛び出し、残りはきれいな形のまま、実が煎れていますので皮をむきそのまま食べます。
ギンナンを茶封筒に入れる。 電子レンジで5~6分。
むいたその実はそのままお酒のおつまみに成りますのでついつい数が之しますが、油脂面も強く、くどくなりますので、一度に多量を食するのは控えめのほうがいいでしょう。言っている小生も今、今日はちょっと食べ過ぎ、胸焼けがしてほどほどにと言ったところです。
封筒から出すと。 きれいな緑のギンナンがそろいました。
この緑色の実をおつまみにして食べると止まりません。ほどほどに。茶わん蒸しやピザの具に使うとよいでしょう。
今日、掛川市家代に奇祭珍祭がありました。と言うのも地元の氏神さまの秋の祭礼です。
地元の小さな森の中に学問の神様「天神様」が鎮座し、その入り口には、忘れ物やなくしものを見つけてくれるという信仰の「高須賀稲荷」があります。毎年、秋の収穫の終わったころ、両神様に感謝しての祭典が行われます。
両神社で神事の後、天神様の前庭にシートを曳き今年の収穫を迎えるまでを振り返り、車座になって歓談する小宴会が行われます。これも今ではあまり見られない珍祭です。(上の小画像)
小宴会が終わった後、祭壇に供えられた、たくさんの数の重箱に詰められた赤飯が集まった皆さんに地区の役の方から配られます。それが、均等に行われるのではなく重箱を持った役の方が、ビニール袋を持った出席者(大人も子供も平等に)に箸で少しずつ分け与えます。参加者からの「ちょだい、ちょ~だい」の掛け声に応えてそれぞれの家庭で作られた色と味の違う種類の赤飯が少しづつ配られることになります。これは奇祭の部分に入ります。同時に供えられた菓子類も同様に配られます。
供えられた重箱には赤飯が。 その赤飯が少しずつ配られています。
これが坂の上の天神様で行われた後、入口の高須賀稲荷に移動して、こちらでも同様の配布が行われます。そして此方ではこの後投げもち行われます。この日の参加者は60~70人ほどでしたが、投げられた餅の数の多かったこと。撮影しながら小生が拾った量(下画像)から想像してみてください。供え物が、その場で無差別ランダムに多くの人にで配られる「奇祭珍祭」と思った次第です。
入口のお稲荷さん参拝。 そのあとの投げ餅です。
小生の獲得(?)した、投げ餅と菓子類です。
関東・・バスツアーの3回目です。鎌倉、横須賀と立ち寄ったバスは翌日の東京スカイツリー塔上に向け一路東京両国へ向かいました。すでに夕刻を迎え、夕食会の後はホテルへ直進。思いがけずもホテルの部屋からスカイツリーの夜景を眺めることができました。
この日は東京オリンピック開催が決まってから間もない日でしたので、スカイツリーの照明も五輪のカラーを点灯させるサービスやメダルの金と銀をイメージした照明など特別照明との説明もあり、普段TV等で見る風景よりも違ったカラーの照明を見ることができました。その光景を画像でご紹介します。
小画像は、オリンピックカラーのうちの3色をそろえてみました(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)。下画像はそのうちの一つと街灯りの向こうにそびえる東京スカイツリーです。
街の夜景の中に輝くホテルの部屋から見たスカイツリーの夜景です。
金と銀のメダルを夢見て金銀に輝くスカイツリーと上部をアップしてみました。
展望台より下が「金」、上が「銀」の照明です。
いただきものです。今、ことしの旬のハゼが沢山釣れているとのことです。
ご近所様からまだ息のある新鮮な「ハゼ」をいただきました。太田川の下流で今、ハゼが沢山釣れているとのことで、12cm前後のハゼをいただき頭と内臓、中骨を取って、から揚げでいただきました。アツアツのうちにビールのおつまみとなり、至福のひと時を過ごしました。皆様には画像のみで味をお分けできませんが、旬の秋に新鮮なハゼをいたただくことが出来ました。小画像がそのから揚げ盛り付けです。
新鮮とりたてのハゼ。 パックでいただきました。
併せて、新サンマも手に入りましたので、木炭の炭火焼きも同時に。七輪で炭で焼くとさんまの油が落ちてもうもうと煙が立ち、さんまの表面は黒くなりますが、この返し油の香りがたまりません。表面は真っ黒ですが、中まで油がしみとおっています。一晩で旬の味覚を二ついただきました。
七輪の炭火で焼いた旬のサンマ。
JRの豊橋駅は大きな駅なので3回に分けアップしています。
前2回は駅構内やプラットホームなどをご紹介しましたが今回は駅舎や周りの風景です。上の小画像(クリックで拡大します)は、豊橋駅(東口)の正面駅ビルの風景です。豊橋駅は線路が1階地上部ですので駅舎や改札は2階の橋上駅となっていました。駅から出てくるフロアも2Fですので、そのままバスや市電のホームには目的の階段を下りていくよう便利になっています。
下画像左のように1階部分が車道となっていますから交通はスムーズに動いています。右画像はその2Fから眺めた市街地の様子です。市電の線路も整然と伸びています。
階上(2Fの)広場から眺めた、駅前の交通風景(左)と市街地風景。
一方、新幹線側は在来線と比べて高いので、コンコース内も2ヶ所に階段があり、西側から見ると在来線側は低く見下ろすような感じに見えます。高い部分は中央に鉢植えの区分帯もありゆったりしています(画像左)。更に進みその先の西口の外から見た駅舎風景です(右)。
豊橋駅の西口新幹線側から眺めたコンコース(左)と西口の外から見た駅舎。
掛川市内に現存する秋葉山常夜燈全86ヶ所を順次ご紹介しています。一昨年から2年程をかけての自己撮影の画像です。
市内を4地区に区分してご紹介してきましたが、A地区(掛川市の北西部)のご紹介は今回が最後となります(B~D地区もあと各1回で完結です)。
A地区最後のご紹介は、掛川市内の最北部にある3ヶ所の常夜燈で、最初のご紹介はもっとも北にある市内黒俣地区にある「石燈籠:神前型」の常夜燈です。大きなコウヤマキ(小画像=拡大します)に抱えられるようにして守られ、常夜燈もデンと構えておりました。上の小画像と下2画像です。
掛川市のもっとも北にある黒俣の常夜燈。
続いて北から2番目にある常夜灯は、居尻地区にある「石燈籠:神前型」の常夜灯です。山の上の神社への参道沿いにあり、大きな自然石を使った貴重でユニークな形をしていてどっしり感があります。
居尻地区の自然石を使った常夜燈。
最後は北から3番目の位置にある、萩間地区八幡宮の前にある「龍燈:切妻型」の常夜燈です。多少痛みも来ていましたが地元の皆さんにより守られているようです。
萩間地区にある「龍燈:切妻型」の常夜燈。
前述のように、北西部(A地区)の21ヶ所のご紹介は今回で終了となります。
なお、この21ヶ所を一つのスライドショーにまとめたものを昨年3月7日にアップしております。お時間がありましたら、下記アドレスからご覧いただければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/syumi-uu/e/1d545a7389532c81bde409474b0bf086
先週の土曜日(10/19)、掛川球場のあるいこいの広場で「掛川畜産祭り」が開かれました。通称「トントンまつり」ともいわれ市民に親しまれています。
これは、掛川市の畜産業振興のため、掛川市や、同市農協、酪農小笠支部など主催するもので、地元畜産の掛川牛や、豚肉、鶏卵や乳製品が格安で販売され、子供たちを対象とした沢山のイベントが実施されています。
今年はこの名のもととなった子豚レース「トントンレース」は実施されませんでしたが、ヤギや子豚、子牛のミニ牧場、ポニーの乗馬、写生大会、肉業の年齢(日齢)当てクイズや手作りバター体験、堆肥のサービスコーナーなど催し物はたくさんありありました。
会場へ出向き、デジカメ撮影をしてきましたので、その様子を画像でご紹介します。園芸用の堆肥もいただいてまいりました。小画像は会場の風景。
掛川牛の試食会。 ポニーの乗馬体験。
小動物とのふれあい。 堆肥のサービスコーナー。