気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

28年年賀状 (その3)毛筆書き

2016-01-31 08:06:35 | 版画と年賀状
 早いもので今年も今日で1ヶ月が経過しました。
 その中で今年頂いた沢山の年賀状の中から手作りと思われる賀状をご紹介させていただいています。

 その3回目は毛筆書き賀状です。皆さんがらカラー印刷やパソコンでの素敵な賀状をいただいていますが、手書きの賀状も柔らか味があって素敵です。今年は4名の方から頂きましたのでご紹介いたします。

   
 左は浜松市のMさんから頂きました。中央に申の変形文字が添えられています。右は同じく浜松市のM三からのやさしいタッチの賀状です。

   
 左は掛川市のUさんから、右は浜松市のKさんから頂きました。共に巻頭句は「迎春」です。


※ 年賀状当選番号発表!

 今年のお年玉付き年賀状(年賀切手を含む)の当選番号が発表になっています。
 いただいた年賀状の番号を確認してみません。小生は3等が5枚当選でした。引き換え期間は7月19日までです。

        

     
 
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神明神社の地鎮祭

2016-01-30 08:47:41 | ふるさと紹介
 小高い丘の森の中に当地区の山王・神明神社(合祀)があります。
 当神社の本殿が百年以上の経過で老朽化したため建て替えることになり、この程地鎮祭が行われえました。

 地鎮祭には地区の総代や小区長、建設委員を始め関係者や来賓が参集し、建設地で神主のお祓い(安全祈願祭)が実施されましたのでその様子を画像でご紹介します。


 造成の進む丘の上に祭壇が設けられました。


 お清めのあと、神事が執り行われました。


 神事は順調に進められ、最後に献杯をして工事の安全を祈りました。

 再建費用は地区の氏子の皆さんが毎月積立金の協力をして進められています。
 小画像は造成工事中を高いところから見た風景です。



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ピサの斜塔は何度傾いている?(外国の風景⑤イタリア)

2016-01-29 13:08:27 | 外国の風景
 かなり前、外国を訪れた折りに立ち寄ったイタリアの観光地「ピサ」の風景の写真が出てきました。
 イタリアにはローマ、ベニス、ナポリ、フィレンツェなどの有名都市がありますが、ピサも有名地です。


  ピサの中の有名なドォウモ広場。左から洗礼塔、大聖堂、ピサの斜塔と続い地ます。

 そのピサには世界遺産ともなっている「ピサの斜塔」があります。この塔は56mの高さがありますが、塔自体が傾いていて、それが特に有名となっています。

   
  斜塔は3.99度の角度で傾いています。右画像は手前に傾いています。

       
                大聖堂と内部の様子。

     
                洗礼塔と内部の様子。

       
              ピサの裏町や広場周りの建物風景。


 斜塔を支える日本人。こんなおちゃめな写真も撮れます。

 ピサはイタリアトスカーナ州ピサ県の県都。その場所は上の小画像の地図を拡大してご覧下さい。
コメント (2)
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冬の浜松城

2016-01-28 08:06:18 | 風景写真
 今月、浜松を訪れた折、ちょっと時間があったので、冬の浜松城へ立ち寄ってみました。
 お昼過ぎでしたが、観光客は10人程度がポツリポツリの状況でした。

 今回は余り皆さんが行かないルートの北側からの登城(?)です。お城の周りを囲む周遊歩道がありその中を山に入るような道があります。


            狭い旧坂を登ると昨年できた天守門の前に出ます。

 天気は少し雲がかかった程度。バックが青空だともっと映えるのですが、野づら積みの石垣と共に天守閣を撮影しました。

   

 そこから天守門の周りを回って下に降りてゆきます。


             天守門の多方面からの風景。

 下りは一般的な道を下りました。途中にある徳川家康像も天守閣とともに見物しながら。


          きれいになった天守閣前広場と徳川家康銅像。


※ 本日のタイトル文字「冬の浜松城」をクリックすると一番上の小画像のみ拡大されます。






コメント (3)
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12月の新切手と来年度の発行計画

2016-01-27 08:38:37 | 郵趣と切手
 昨年12月に日本郵便(株)から発行された新切手は2件25種類でした。

 最初は12月8日に発行された地方自治法60周年を記念した各県別に発行されている小型シートで今回は「千葉県」の巻です。全47都道府県の内45番目の発行となります。残すところはあと2県のみです。(その2県は5月に福島県が、最後は6月に東京都が発行され完結します)

 今回ご紹介の千葉県は、記念硬貨と同図案で描かれるアクアラインや、南総里見八犬伝、犬吠埼や成田空港、水郷佐原が描かれている82円切手5枚で構成されています。
           

 2番目は、12月11日に冬のグリーティング切手として52円切手と82円切手がそれぞれ10種類がシール式切手で発行されました。
 52円切手の図案は、リースやブーケ、冬の観葉植物が描かれ、82円切手にはトナカイ、キャンドル、雪やウインタースポーツが描かれています。

          
             52円切手(シール式=シート単位で発売)

          
             82円切手(シール式=シート単位で発売)


 次に来年度(平成28年4月~3月)発行予定の切手が発表されました。図案や額面はその都度発表されますが、一覧表のイメージから毎週金曜日に新切手が発売されるような気がします。その一覧表は上の小画像に添付しました。クリックすると拡大しますから大きくしてご覧下さい。
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JR藤枝駅と周辺風景

2016-01-26 09:03:44 | 鉄道風景
 十数年ぶりで藤枝駅と周辺の代わりぶりを見てきました。
 長い間見なかったうちに駅舎や周辺整備が進み、駅南地区には大きなビル群ができ静岡のベットタウン(?)的な発展の変わりようでした。
 藤枝市は旧岡部町と合併し、人口は144,000人ほど。静岡市へ出るにもJR、国一バイパスや東名高速、新東名など交通網も発達しており、益々発展する要素を備えています。
 その玄関口の藤枝駅周辺風景を見ながら撮影してきました。北口風景からご紹介します。

   
            駅舎全景と駅舎2Fから眺めた北口の町並み。


                   こちらも北口風景。

 次は南口に行ってみます。

   
           南口の駅舎入口と駅舎2Fからの南口の眺め。


      南口周辺の風景。イルミネーションの飾りつけもありました。


     藤枝駅のコンコース風景(上段〉と線路・プラットホーム風景。




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28年年賀状(その2)「版画①」

2016-01-25 08:19:42 | 版画と年賀状
 今年頂いた年賀状の中から、手作りと思われる賀状をご紹介しています。
 その2回目は木版やゴム版等で作成された作品です。

   
 上画像の左は兵庫県のTさんから頂いた開運招福の三匹の猿の賀状です。見ザル言わザル聞かザルに注意しながら福を待ちたいと思います。右は岐阜県のWさんから頂いた真ん中に富士山が描かれた作品で毎年の版画が楽しみです。

   
 次の左側が、栃木県のKさんから頂いた三匹の猿が特産の桃を持っているようです。健康に注意の文言が添えられています。右は市内のMさんから頂いた、パソコン画の作品で、同氏は絵が得意ですからまんが調に楽しくユーモラスに猿がルンルン気分で描かれています。

 皆さん楽しい年賀状をありがとうございました。(年賀状のご紹介はこの後も続きます)
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浜松裏町散歩④アクトシティ周辺

2016-01-24 09:34:42 | ふるさと紹介
 浜松裏町散歩の4回目です。今回はJR浜松駅東方面のアクトシティ周辺をスライドショーに構成してみました。

 20数画像でお楽しみ下さい。BGMはついていません。
 スタートした画面の右下のボタンで表示時間や大画面で見ることができます。

浜松裏町散歩④アクトシティ周辺
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掛川市民の手工芸展

2016-01-23 07:59:06 | blog手作り展
 毎年開催されている、第17回の掛川燦々会(さんさんかい)主催の手工芸作品展が開かれています。(1月20日から24日まで)

 これは掛川燦々会の皆さんが掛川市民の皆さんに呼びかけ、97名が約300点を掛川市生涯学習センターで展示しているものです。

 私もこの作品展を見学するのが楽しみで、ここ数年、毎年撮影許可を得ながら見学していますが、時間をかけ手の込んだ作品を見るのが楽しみです。皆さんの手作り品ですから、趣味に合った作品が多く、そのジャンルは、木工・竹細工、金属加工品、紙・布工芸品、押花やパッチワークに編み物、民芸品にトールペイントなど多彩です。

 この作品展は明日の日曜日(1月24日)まで上記会場で開催しています。作品のいくつかをご紹介しますのでぜひ現地へ行かれご覧になってみてください。(入場無料)

   
                      手作りの工芸品




            幅ひろいジャンルの作品が約300点、展示されています。
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ブンタン(文旦)をいただきました。

2016-01-22 09:05:48 | 日記
 ご近所でブンタン文旦)を作っておられ、採りたてをいただきました。
 何にしようか・・・と思いついたのが過去にも経験のある、文旦のジャムとピールづくりに挑戦しました。 

   
         出来たのが瓶に詰めた文旦ジャム〈左〉とピール(右)

どんなふうに? ①文旦ジャム)

   
 先ずは文旦に包丁で筋を入れ、皮と身をはがします。(ピールとジャムを同じ個体で作るため)皮をむきますが種(ペクチンが多く含まれている)も使うためとっておき、お茶パックに詰めました。

 むいた実は薄皮などもきれいに取り除き、砂糖を文旦の実の重さの半分程度入れ、タネも一緒に中火で20分前後煮詰めれば完成です。




(②文旦ピール)
 ピールとは皮を煮詰め乾燥させて砂糖をまぶしたお菓子風の食べ物です。

 文旦の皮をむき、細く切って数度茹でこぼし薄皮も取り除きます。そのあと水につけて一晩おきます。


 
 皮の料と同じくらいの砂糖と少々の水を入れ、鍋で中火で水分がなくなるまで常にかき回しながら水分を飛ばします。(20~30分)
 水分がなくなったら、ホイールに並べオーブンまたは天日〈天日の場合は半日以上乾燥)で乾燥しグラニュー糖を混ぜ合わせて完成です。(上段画像)    

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