気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

手作り工芸品のスライドショー

2014-01-31 08:12:40 | デジブック:スライドショー

 掛川市内の文化団体「燦々会(さんさんかい)」の手作り工芸品の展示会「第15回市民手工芸合同作品展」が掛川市生涯学習センターで開催されました。

 会長さんのご案内で、作品の大多数を撮影しましたのでご紹介します。手作りの素敵な作品がいっぱいです。スライドショーでぜひお楽しみください。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くすると、BGM付のスライドショーがスタートします。その画像の下のマークをクリックすると一時停止や音消し、大画面表示なども選択できます。

デジブック 『燦々会手工芸作品展』

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正月の飾り「門松」③

2014-01-30 08:17:53 | ふるさと紹介

 ちょっと遅きとなりましたが、正月に撮影した掛川市内の門松。16ヶ所でその風景を撮影し、1/1に3件、1/4に6ヶ所をご紹介しました。未紹介の門松がまだ7カ所ありましたので1月のうちにと思い、本日その7件をご紹介させていただきます。

 門松作りにはそれぞれ特徴があり、竹の長さや、真ん中の竹がどちら側にあるかも注目するところだそうです。松竹梅のほか、ユズや獅子ユズも組み入れられているところもありますから他と比べながらご覧ください。

  

 獅子ユズが組まれた龍尾神社の門松。

  

 中宿公民館。

  

 生け花風の竹の丸の門松。

  

 三十川公会堂。

  

 掛川名産の葛湯で人気の桂花園の門松。

  

 宮中公民館。

  

 最後に登場は、JA掛川市の本所前の門松。大型ですね。

 

 

 

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福田漁港(3の2)水揚げ市場付近

2014-01-29 17:16:00 | 風景写真

 太田川の河口にある福田(ふくで)漁港はその水揚げ量でも摺られる「シラス漁」が盛んです。1/21ご紹介のように港にはぎっしりとシラス漁を行う漁船が並んでいます。

 その漁港は、遠州灘の砂地のところに整備されましたから、数千の積み重ねられたテトラポットが遠州灘方面に突き出て大きな港が形成されています。この整備が行われる前(数十年前)の福田港をご存知の方はその変わりようにびっくりすることでしょう。

 先日1/21のご紹介の日は休漁日でしたから船は港に停泊したまま。漁協の水揚げ市場も水揚げ船が無くひっそりとしていましたが、かえって全景を撮影することができました(下画像)。今日のご紹介は上の小画像にあります福田漁港の地図のうち赤色で示しました周辺の画像です。(ちなみに、青色で表示した部分は1/21ご紹介の漁船の船溜まり等の部分です)

         魚の形をした福田漁協の市場の建物。

 数千もありそうなその大きなテトラポットはこの海岸の一部で製造されていました。そして遠くの海岸堤防を見ると、テトラポットが幾重にも積み重ねられているこがわかります。

   

    大型のテトラポットの製造現場。       遠くの港湾堤防にはテトラポットが見られます。

 大型のテトラポットで外海と仕切られた内側は、波も穏やかで、内側の堤防部分には釣りも楽しめる場所やベンチも備えられています。

  

    波穏やかな漁港内の内海。             ベンチも見られる堤防。

次回の福田港ご紹介は、釣りを楽しむ皆さんの風景などをご紹介予定です。

 

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再びミカン山へ

2014-01-28 08:35:59 | 日記

 今年に入って再び浜名湖の北にある浜松市北区細江町のミカン山(畑)へ行ってきました。

 昨年暮れにはまだ時期的に早かったハッサクネーブルが時期を迎えたので出かけました。

 天気予報では雪がちらつくかも・・・とのこともありましたが途中から青空も見られるようになり暖かいうちに、乗用車のトランクに積める程度の収穫をして戻りました。

 ハッサクの木は5mぐらいに成長し高いところは木に昇っての収穫でしたがそれでも届かぬところはあきらめる始末でした。そんな高いとことのハッサクと下に垂れ下がったネーブル風景を画像にしました。小画像がハッサクの高い木の上部です。

  

 ネーブルの木と、収穫した果実。ネーブルはお尻側がはぜたような穴があるのが特徴です。

  

   こちらがハッサク。甘味ものってきました。    同時収穫のキウイです。

  それぞれ二つにカットしてみました。

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燦々会の手作り展(その2)

2014-01-27 08:20:59 | 日記

 1月23日付でご紹介した掛川市の文化団体「燦々会」の皆さんが手作り作品を持ち寄って開催した「市民手工芸合同作品展」。昨26日終了しましたが大変な賑わいだったようです。

 多くの方からのの出展があり、知人友人が駆けつけ、歩こう会などの市内を遊歩する人たちも道中で立ち寄ったとかで最終日も午後3時終了予定が3時半過ぎまで来訪者多数で自動的に延長になったと聞いています。

 その作品展を、1/23ご紹介分に続いてもう少しご紹介します。小画像は特に人目を引いたミニチュア屋台の作品です。毎年改良を重ね豪華になっていくようです。

 レトロな家庭の雰囲気の「ドールハウス」。

 どれも天龍杉など一本の木を彫った作品(カービンアート)です。(接ぎ木してありません)

金剛力士像。(材質は聞けませんでした)

 ヒョウタンを使った電飾品。ニクロム線を使って焼き穴模様を作るそうです。

 縁起物のお木曳き。「馬九ゆく」とありますが馬は8頭?

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素掘りのトンネル:袋井と掛川の市境付近

2014-01-26 08:22:01 | ふるさと紹介

 今ではちょっと珍しい素掘りのトンネルを見つけました。ほたるの里でも有名な袋井市の大日地区と和田岡古墳群でも知れる掛川市の吉岡地区を結ぶ、ちょっと山あいの山道に素掘りのトンネルを見つけました。掛川市の古墳を訪ねようと思った矢先のハプニングです。

 普段は通らない場所ですので、人通りも少なくさびしいところですが、通ってみると”こんなところに素掘りのトンネルが”と見つけたことにウキウキさを感じました。

 ここには3本の短いトンネルが連なっています。掛川から入ると最初は50m弱のトンネルで、地図から判断すると、トンネルの中間点あたりが市境となっているようです。ここもかつては素掘りのトンネルであったことがうかがえる簡易的なドーム型の鉄板で補強されていました。上の小画像が、掛川・吉岡から見たトンネルの遠景です。(本日のタイトルをクリックすると拡大します)

     

  左がトンネルの入り口です。 歩いてトンネルを通過し、出口で振り返り見た袋井市側の入り口です。こちら側はコンクリートブロックなどの補強もありました。

 そこから数十メートル先に二つ目のトンネルがあります。これが完全な形で残っている素掘りのトンネルでした。長さは20m弱くらいです。

 

 ↑ 掛川側から見た素掘りのトンネルの入り口。中を通り天井を見上げます。

 次はトンネルを通り過ぎて袋井市側で振り返ります。

 

 ↑ トンネルの上の山はそんなに高くありません。こちらからもトンネルの内部を撮影しました。

 そして三つ目のトンネルがそ先数十メートルのところにありました。こちらも補強がされておりましたので入り口を撮影して掛川側に戻りました。

  

                      三つ目のトンネル。

 このトンネルは道幅も狭く、車の通った後もありましたが、やはりハイキングやジョギングで通ったほうが趣があります。どのトンネルも日中であれば照明なしで通ることが可能です。

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太田川に架かる橋②東海道本線橋梁他

2014-01-25 08:32:46 | 風景写真

 天竜川の東側を流れる2級河川の太田川。この川に架かる橋を河口から順にご紹介しています。普段は何気なく通過してしまう橋もその気になって探すと意外なところに橋が架かっているものです。

 第2回の今回は河口から5~8番目の橋(橋梁を含む)をご紹介します。

 河口から5番目の橋は稗原(ひえばら)橋です(№5)一般道からは直接入れない橋です。近くに稗原運動公園があり、両岸の堤防を乗り越えて入る橋で、重量4トンの制限がありました。

  

            稗原橋。 一般道からは目に入らないところにあります。  

 次は新貝橋です(№6)。 新幹線のすぐ南側にあり、歩道も付いた大きな橋ですが、橋の両岸が真っ直ぐ続く道路でないため、地元の方や通勤などに多く使われる橋と思われます。

  

                    新貝橋。比較的交通量は少ない橋です。

 新幹線太田川橋梁(№7)。橋梁の全区間が防音壁でおおわれているため、橋のイメージはつかめません。ちょうど新幹線車両が騒音をたてながら通過しましたので、防音壁の効果が確認できました。

  

                 新貝橋と並行してかかる新幹線橋梁。

 ご紹介の最後は、東海道本線の太田川橋梁です(№8)。太田川の堤防沿いに進むことができ、上下線の線路部分の撮影もすることができました。ここからですと、電車の通過風景が撮影できるとよかったのですが。

  

              お地蔵さまも安全を見守る東海道本線の橋梁。

 

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平成26年「午」歳の年賀状④と当選番号

2014-01-24 16:50:41 | 版画と年賀状

 今年いただいた手作り作品の年賀状をご紹介しています。今回は昨年の旅に行った思い出等を写真にしていただきました。かなり遠くまで行かれた方もあります。併せて、年賀ハガキと年賀切手の抽選が行われ当選番号が発表になりました。上の小画像にご案内しますので拡大して参考にしてください。1等一万円は?

 最初は筑波山中腹から見た世界遺産富士山の夕景です。下界ではすでにネオンも見られます。春日井市のTさんから頂きました。

 次は、同じく世界遺産富士山の写真を昨年10月に撮影した賀状です。頂上の雪が輝いています。下の花はニッコウキスゲ? 名古屋市のNさんから頂きました。

 続いて、長野県の開田高原の木曽馬の里で日本古来の馬を撮影した自然と調和する賀状です。浜松市のSさんから頂きました。

 ご紹介の最後は、昨年6月にアフリカ・ケニヤのマサイマラで現地の民族衣装をまとった人を撮影した記念写真の賀状です。随分遠くまで行ったものですね。イイナー!あきる野市のKさんから頂きました。

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燦々会の手工芸作品展(その1)

2014-01-23 17:07:29 | 日記

 燦々会(さんさんかい)とは「、掛川が燦々と輝く文化あるれる街づくり、人づくりを目指す」文化集団で、毎年会の皆さんが手工芸品をつくり展示会を開いています。

 今年で第15回となり、昨日から週末の26日(日)まで、掛川市生涯学習センターで展示会が開催されており、会長の山本さんからのご案内で早速撮影に行ってきました。

 作品は101人が出品して、その数は数えきれない(おそらく1000点以上)ほどです。本日は速報としてその中からいくつかをご紹介したします。小画像は落花生をくりぬいて作られたミニチュアの履物の作品です。

   

              会場内案内板と見学に訪れた皆さん。

 竹細工のような紙細工。

 大変小さなミニチュア人形の集団。

 1枚の紙で連なった鶴が100羽折れている連鶴。

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エコパシリーズ⑭スタジアムのロビー

2014-01-22 08:33:05 | ふるさと紹介

 エコパ(小笠山総合運動公園)は広大な敷地の中にスタジアムやアリーナ、イベントもできる広い運動場も数カ所。そして公園内を散策できるコースなど運動をするにもってこいの場所です。無料で利用できる施設もありますからぜひ行ってみてください。

 その中で今日のご紹介はスタジアムの入り口に設けられたロビーをご紹介します。ここも有料の大会(イベント)などがないときは無料で見学できます。

 このロビーにはFIFA W杯2002の時の記念ボールなどの関連グッズや静岡県のJ1チーム(ジュビロ磐田と清水エスパルス)の関連グッズなども展示されています。有名選手のサッカーシューズなどもありますよ。近くまで行かれましたら是非ロビーにも足を向けてみてください。場所はスタジアムの切符売り場の裏側で競技フロアへ通ずる間です。

 FIFA関連のボールなど。

 ジュビロやエスパルス関係。

 隣の部屋にも展示あり。

 

 スルガ銀行チャンピオンシップ2011の時の「ジュビロ磐田VSアルゼンチンのインデペンディエンテ」の試合のサインボールもありました。

 

 

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