今年も近くの土手で「シロバナヒガンバナ」が咲きました。白花ヒガンバナは、ヒガンバナとオーレアの自然交配種から誕生したといわれています。その白花ヒガンバナを日と時間を追ってスライドショーにまとめてみました。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。(その右下のボタンで、さらに画面を大きくしたり、音消し、一時停止等もできます)
デジブック 『白花ヒガンバナ』
今年も近くの土手で「シロバナヒガンバナ」が咲きました。白花ヒガンバナは、ヒガンバナとオーレアの自然交配種から誕生したといわれています。その白花ヒガンバナを日と時間を追ってスライドショーにまとめてみました。
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デジブック 『白花ヒガンバナ』
秋葉山常夜燈のご紹介は今回、掛川市の市街地から東部の国一から近い3ヶ所をご案内いたします。
下2画像と上の小画像は国一より北側の薗ケ谷の「石燈籠:神前型」の常夜燈です。夜間照明も点灯する工場と水田に囲まれた地域にあります。
薗ケ谷地区の昼夜の常夜燈です。
次は葛川地区にある旧東海道沿いの「石燈籠:神前型」の常夜燈です。街並みに一角にあり車で移動すると見過ごしてしまいそうな市街の一角にあります。
葛川の常夜燈で右は夜間の点灯をしています。
今日の最後は本所地区にある八幡神社の境内入口にある「龍燈:切妻型」の常夜燈です。ここの常夜燈は点灯がありませんでした。
本所地区の常夜燈。窓の格子も取れているようです。
今、各地で彼岸花が咲いています。道路を走っていると遠くからでも目立つ彼岸花は秋の代表花です。
掛川市北部を流れる垂木川には、延長約1Kmにわたって両岸に彼岸花が一斉に開き、まるで赤いじゅうたんを敷き詰めたようです。垂木川の中流域で桜木小学校あたりから川上へ続く川岸の彼岸花は、私がこれまで見てきた彼岸花の群生の中でこれほど長距離にわたって咲く姿は初めてで、川面にも反射して赤い川の様子が見られます。この画像を撮影しているときもご夫婦の方が車を止めてシャッターを切っていました。
画像でご紹介しますからこの時期、桜木小学校を目当てにぜひお出かけ下さい。
約1kmにわたって群生する垂木川のヒガンバナ。
今、掛川市立中央図書館で「それいゆグループ展」と題した絵画展が開かれています。
知り合いの山本ご夫妻から案内状をいただき早速観賞に行ってきました。(と言っても観賞能力はあまりありませんが)同展にはそれいゆ(フランス語で太陽を意味するという)のメンバー16人が31点の絵画を展示しています。油彩・日本画・水彩・切り絵と分野は広いのですが、それぞれ皆さんがこれまで培った技術で傑作品が多くみられます。
この展示会、今月29日(日)まで開催されていますのでぜひお出かけになってみてください。お勧めします。〈入場無料)以下にいくつかの作品をご紹介します。小画像は会場の一風景です。
溝口博之作〔おまつり〕 寺田和子作〔夏〕
大迫和子作〔緑陰〕 鶴田桂子作〔66歳の同窓会(上)と夏休み〕
秋は果物の収穫が盛んですが、旬の味覚「栗」もその一つです。
ご近所で栗拾いをさせていただき収穫してきました。秋の味覚で茹でたり栗ご飯にしたりでその使い道は豊富ですが、むくのが大変と敬遠されることもあるとか。
そこで今回、栗の皮むき機を使って栗の皮をむき最初は栗ご飯に(写真を撮り損ねました)。続いては渋皮煮を作ってもらいました。渋皮煮は皮の渋みは残りますが甘く煮るのでそのままおいしく食べることができ、共にホクホクで秋の味覚を満喫しました。画像でご紹介します。小画像は収穫した栗(約3Kg)。下画像左はイガ付きの栗。右は渋皮煮の出来上がりです。
イガ付きの栗。(観賞用にしばらく置きました) シブカワ煮(甘く軟らかく煮ました)
下画像は、栗の皮むき機。我が家ではこれを使っています。
栗の皮むき機
静岡県版の千円カラーコインが発行されます。地方自治法60年を記念した記念貨幣と記念切手が各県ごとのデザインで発行されています。
造幣局と日本郵便では2008年から連携して「地方自治法施行60周年」を記念して全国47都道府県ごとのデザインでコインと切手を発行しています。そして今回静岡県の番が回ってきました。
発行されるのは千円のプルーフカラーコイン(下画像左を参照)で、特殊加工とケースに収められたコインのみ①(上の小画像の上段参照)と静岡県版の切手5種が収められた小型シートとセットにしたもの②(同下段参照)の2種類型です。(実際には切手のない②と同様型もありますが省略)
このカラーコインを購入してみたい方にお知らせです。購入申込期限が明後日に迫っています。通信抽選購入限定で金融機関では交換購入できません。ご希望がありましたら下記右画像の形式で郵便はがきで申し込んでください。9月27日締切(当日消印有効)す。価格はちょっと張りますが(上の小画像の左下に記入)、あとで購入したいと思いますと、昨年発行の分でも市価13,000円ぐらいしていますのでご希望の方はお忘れなく。(抽選のため購入できないこともあります)
カラーコインのデザインと郵便切手の一番上の切手のデザインは統一画像になっています。
カラーコインのデザインをアップ。 申し込みハガキの要領。
(参考) また、地方自治法60年のコインは500円硬貨も発行されます。下記デザインで富士山が描かれており、こちらのコインは来年1月ごろ、金融機関の窓口で交換されることになっています。
併せて、地方自治法60年記念の記念切手のデザインもご紹介します。この切手は80円切手5種類組の小型シートで、売価400円。10月15日から全国の郵便局で販売されます。
静岡県版500円コイン。 裏面デザイン。 静岡県版郵便切手小型シート。
今年も咲きました。自宅近くの土手に赤い彼岸花と同時期に白色の彼岸花が咲いています。
昨年花の終了後、少しばかり株分けをしてみたのですが、植えた場所には芽の出たところとでないとこれがはっきりしていて、筋のようになるはずが途中途切れるところもあり、球根が腐ったり何かに食べられたのかもしれません。小画像は夜間下から眺めた白色ヒガンバナです。
その白色のヒガンバナを時間を追ってご紹介します。
1.朝日に照らされる白色ヒガンバナ。
2.日中の彼岸花。
3.青空に映えるヒガンバナ。
4.夕刻のヒガン花。
今年8月、新開通の三遠南信を通り愛知県奥三河を訪れた折、ちょっと足を延ばし、豊川上流の宇連川に架かる「宇連ダム」に立ち寄ってきました。
名前をよく聞くこのダムは東三河地方の、農業、水道、工業用水を目的として昭和33年に完成しています。ダム湖は鳳来湖と名称も付いているほどで、満水のダム湖を予想していましたが、渇水期で水量がほとんどなく、ダム湖を覗いた第一印象は「水がない!」と思ったほどでした。
しかし水のない姿を見るのも貴重と思い、その様子を画像に収めてきましたので「渇水の宇連ダム」の様子をご覧ください。
この下に画像が現れましたら「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとスライドショーがスタートします。
デジブック 『渇水の宇連ダム』
平安の時代から人々に愛されてきた芙蓉の花。しかし園芸品種は少ないようです。芙蓉は一日花で、朝早く薄紅色の花が咲き夕方には色は濃くなりますがしぼんでしまう花。
一方、数少ない品種の中で見られるのが「酔芙蓉」。、酔芙蓉は、朝のうちは純白の花、午後には淡い紅色になり、夕方から夜にかけては紅色になります。お酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。
その両者の画像をご紹介します。上の小画像は、近くの市道沿いに100mほどにわたって咲く芙蓉(酔芙蓉と混在)。の街道。下画像左側の三段は芙蓉の花の色違い。右三段は、酔芙蓉の色変化。上段から朝7時ころの純白色。中段が午後2時ごろの赤味を帯びた酔芙蓉。最下段が午後5時半ごろで紅色に変化ししぼみ始めています。
左三段「芙蓉」 右三段「酔芙蓉の色変化」
わが家の周りは水田地帯でもあります。この時期にコガネ色に輝く水田では稲刈りが毎日のように行われています。
わが家にもその新米がやってきました。ご近所さんから今年の新米を分けていただき早速食卓に上がりました。やはりみずみずしくフカフカでおいしい新米。農家の皆さんに感謝していただきました。
小画像が新米。下画像は実った稲と落ち穂を画像に撮らせていただきました。
実った稲。 稲の落ち穂。