市民大学の講座(14)で、掛川市の全般を学んでいます。今回の屋外講座では、東海道の歴史と自然と題して、主に中心部に近い所から回りました。(前編)
小笠山のふもとにある、森林果樹公園は、市民が自然と散策を楽しみながら果樹を鑑賞できる公園で、無料で利用でき、旬の果樹も購入できます。そのあと地元民に解放されている資生堂アートハウスの見学後、「枕草子」にも詠われている事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)を訪ね、市の指定記念物大クスノキなども見てきました。ともに現代と過去の歴史を物語る掛川市を見たような気がします。小画像は森林果樹公園のネットハウスと富士山の遠望(次回に後半の日坂宿などをご案内いたします)
果樹公園のキウイのトンネル 資生堂で説明を聞く 事任八幡宮の大クスノキ(31m)
小笠山のふもとにある、森林果樹公園は、市民が自然と散策を楽しみながら果樹を鑑賞できる公園で、無料で利用でき、旬の果樹も購入できます。そのあと地元民に解放されている資生堂アートハウスの見学後、「枕草子」にも詠われている事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)を訪ね、市の指定記念物大クスノキなども見てきました。ともに現代と過去の歴史を物語る掛川市を見たような気がします。小画像は森林果樹公園のネットハウスと富士山の遠望(次回に後半の日坂宿などをご案内いたします)
果樹公園のキウイのトンネル 資生堂で説明を聞く 事任八幡宮の大クスノキ(31m)
静岡県「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」に始めて足を運びました。
遠州横須賀は、徳川家康とゆかりのある、横須賀城址のある城下町。ここの古い町並みを活用して、町並み保存会が毎年開催している、第9回目の文化展。一つ一つはちっちゃくても、多種の作品が見られて、雨の降る中楽しく回れました。地元の民家が、一室提供で、現代家屋も古民家もその個性を十分に発揮していました。
たくさんの作品の中から、今日は3点の紹介です。下画像左は浜松市の堀井さんのペーパークラフト。紙で作った人形などがきめ細かく作られており感動でした。右は、菊川市藤田さんの版画。色はほとんどが黒とグレーのシンプルなものですが、絵に躍動感があります。展示会場の古民家の風景とマッチしています。
そして小画像は、地元11人衆の作といわれる吊るし人形。吊るしビナはよく見かけますが、ここでは珍しく男の子用の吊るし五月人形がたくさん飾られていました。
ペーパークラフト 色がシンプルな版画の大作
遠州横須賀は、徳川家康とゆかりのある、横須賀城址のある城下町。ここの古い町並みを活用して、町並み保存会が毎年開催している、第9回目の文化展。一つ一つはちっちゃくても、多種の作品が見られて、雨の降る中楽しく回れました。地元の民家が、一室提供で、現代家屋も古民家もその個性を十分に発揮していました。
たくさんの作品の中から、今日は3点の紹介です。下画像左は浜松市の堀井さんのペーパークラフト。紙で作った人形などがきめ細かく作られており感動でした。右は、菊川市藤田さんの版画。色はほとんどが黒とグレーのシンプルなものですが、絵に躍動感があります。展示会場の古民家の風景とマッチしています。
そして小画像は、地元11人衆の作といわれる吊るし人形。吊るしビナはよく見かけますが、ここでは珍しく男の子用の吊るし五月人形がたくさん飾られていました。
ペーパークラフト 色がシンプルな版画の大作
来週、11月3日(土)~7日(水)までの5日間、ギャラリー碧(ヘキ)のご協力により、ミニ切手展を開催することになりました。日ごろ切手に関心のない方も、是非この機会に足を伸ばしてみてください。開催場所(地図:掛川市シモタルキ2834-6)や時間等は本日のタイトルをクリックすると大きく見られますので参照してください。世界の美しい蝶切手(約250点)が主体ですが、ディズニー切手や花切手も登場します。入場無料・駐車場有です。
来場記念品や、これから切手を集めてみたい方のために日本郵趣協会への入会案内や、切手誌「スタンプマガジン」の無料配布もあります。(いづれも数量限定)
展示されるリーフの1枚から 来場記念品 入会案内とスタンプマガジン
来場記念品や、これから切手を集めてみたい方のために日本郵趣協会への入会案内や、切手誌「スタンプマガジン」の無料配布もあります。(いづれも数量限定)
展示されるリーフの1枚から 来場記念品 入会案内とスタンプマガジン