「押し絵」のご紹介です。
女房殿の作品で、布地を使ったデザインの貼り付けによる押し絵です。
きもの地を使って型を取り、色紙のうえで貼り絵となりました。
その作品を額に収めました。
形はみな同じ。柄が違うとそれぞれ個性が出ます。
今回揃った6作品をまとめてみました。
※ 押し絵とは、「布細工による貼り絵の一種」とのことです。
新年を迎える干支の子ネズミが完成しました。
昨日から今日にかけて、孫たちが来訪。孫たちと妻が協力して毛糸で編んだ数匹の小さなネズミが完成しました。正月飾りにいいですね。
最初に完成した一匹。
2匹目、3匹目も相次いで完成。全部で5匹ほどになっています。
本日(3/21)、雨模様の中でしたが、五明茶業組合主催の手作り小物展示会(第12回)が、同組合の施設で始まり、早速訪問・撮影に出かけてきました。
(入り口に掲示されたイベントの案内板)
12回目を迎えた同展示会は、お茶の栽培に取り組む農家の奥様方が、新茶の始まる前のこの時期に、これまでに作成した手作りの吊るし飾りや人形、ぬいぐるみなどの小物を展示する発表会です。
同地区は、小学生たちの茶摘みや茶揉み、月夜の茶摘み会、彗星の発見されたお子丘での星空観察会など多くのイベントを開催することでも知られています。
今日はその中で、この展示会が3/24まで(4日間)開かれていますのお近くの皆様にお出かけをお勧めしたく、イベント内容の一部をピックアップ形式でご紹介いたします。
まず展示会場の様子からです。
2階の和室には吊るし飾りがいっぱいに。その周りにはぬいぐるみや人形など手作りの小物がいっぱい展示されています。
(見学者が大勢訪れていました)
(小物の展示の一部から)
1階のイベント広場には、昨年の全国茶品評会で当地区が掛川特産の深蒸し茶の部で全国一位の農林水産大臣賞を受賞したお茶や、地元野菜の販売コーナー、子供さんには綿菓子のサービスなどのコーナーが設けられ、来訪者にはお茶とお菓子の無料接待もあり、雨の中でも次々に見学者が来訪していました。
(お茶や茶道具の販売コーナー)
(地元産新鮮野菜の販売コーナー)
(お茶とお菓子で接待を受ける来訪者。)
このイベトンは、3月24日(日)まで五明茶業組合で開催されています。
お近くの皆さんは、ぜひ、開催期間中に、吊るし飾りの展示や大臣賞受賞のお茶、地場産の新鮮野菜販売などもありますので、お出かけください。おすすめです。(入場無料、駐車場完備)
※ ご参考までに。
この下の画像は、前述の農林水産大臣賞の表彰状です。
二日間、投稿をお休みしましたが、本日より再開いたしますのでよろしくお願いいたします。
本日ご紹介は1月に開催された燦々会の皆さんによる掛川手工芸作品展の模様です。
過去3回展示風景や壁面展示品・手芸品などをピックアップしてご紹介しました。今回は工芸品にスポットを当ててみたいと思います。
上の小画像ご紹介作品は、大きな木株などを巧みに利用した大型展示品です。これらの材料(木株など)を見つけ出すにも大変な努力ですね。
次は民芸品の茅葺き古民家。
大変細かく精密できています。感心する逸品です。
左の動物は木の枝(株)を利用したとのことです。 右は装飾瓢箪。立派なヒョウタンです。
上の小画像2点は燦々会の会長さんの作で、川や海岸にある石を巧みに組み合わせ装飾したとのことです。アイデア次第で素敵な作品ができていますね。
竹細工や木工芸品。
木工芸品。
テーブル上に展示された竹細工品。きめ細かな作で感心しています。
※ 手工芸展にはまだまだ沢山の展示品がありましたが、ご紹介は今回をもって終わりとさせていただきます。なお、後日ご紹介できなかった作品を含めてスライドショーでご紹介の予定です。
※ 二日間お休みした時に外出先で多くの撮影をしてきました。編集ができましたら後日ご紹介予定です。
掛川の燦々会85人の皆さんの作品発表会は掛川市内の生涯学習センターで先月開かれました。
この1年間に皆さんが手がけた作品は、とても素敵な作品ばかりで、その作品のご紹介3回目です。
今回は、主に手芸品を中心に、人形や編み物、つるし飾りなどをアップしてみました。
まず上の小画像から。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
掛川市は全国有数のお茶の産地。その中でも茶草場農法というのは世界農業遺産に認定され、自然との調和の取れたお茶の栽培が行われています。その茶草場を人形で表現してくれました。
続いては、今年の干支(戌)の犬の編み物です。
7匹のワンちゃんが自然の中で生き生きとしている感じがよく出ています。
和人形から洋人形まで、 かわいらしさが溢れています。
人形や手まりなど、手先の器用な皆さんの手芸を堪能できました。↑
きょう最後のご紹介は吊るしにした吊るし飾りや折り紙です。↑
手芸というのは手先の器用さも腕の見せ所ですね。たくさんの作品を楽しませていただきました。
次回は工芸品等のご紹介を予定しています。
このほど、妻が猫の飾り物として、古着を利用した布で手芸品の猫を作りました。
机やテーブル、ガラスケースなどの台の上においてその雰囲気が楽しめます。布製ですからしなやかに曲がりどこにでも置けます。
その出来上がり品をご紹介します。
まずは、猫の三姉妹。三匹並んで台の上から手を伸ばしています。
今度は猫の鉄棒。
小さな吊るした棒に上記の猫たちを吊るしてみました。あたかも鉄棒競技をしているかのように見えました。
続いては、猫たちの平泳ぎ。
上記の猫を平らに並べ、上からのぞいてみました。こちらも猫たちが平泳ぎをしているかのようで、楽しさが増しました。
上の小画像は、本物の猫と一緒に並べ、親猫と子供たちの雰囲気です。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
いずれもちょっとしたアイデアで、楽しくかわいい猫たちに出会うことができました。
※ 参考
この猫の手芸品は下記のお店でお求めになることができます。違う柄の子たちがいるかも。
名称:「Fairy Tama」(フェアリー タマ)
所在地:掛川市梅橋369
(国一の梅橋交差点の西へ100m.道の北側(スポーツのアルペン西隣:看板あり)
連絡電話:080-2616-8628
毛糸で編んだ編みぐるみの「まねきねこ」五体です。
先般五明地区の手作り小物展をご紹介しましたが、その展示会を見学し、さっそく自分も・・・と
五体の招き猫が完成しましたのでご紹介します。一体高さは20cm弱。五体そろうといいですね。
《二体(二匹の方がいいでしょうか)と三体でご紹介します。》
次はそれぞれ独立。一体づつご紹介します。名前はまだついていません。
写真を撮ったあとは箱に入れられしまわれてしまいました。
箱入り娘?