「押し絵」のご紹介です。
女房殿の作品で、布地を使ったデザインの貼り付けによる押し絵です。
きもの地を使って型を取り、色紙のうえで貼り絵となりました。
その作品を額に収めました。
形はみな同じ。柄が違うとそれぞれ個性が出ます。
今回揃った6作品をまとめてみました。
※ 押し絵とは、「布細工による貼り絵の一種」とのことです。
「押し絵」のご紹介です。
女房殿の作品で、布地を使ったデザインの貼り付けによる押し絵です。
きもの地を使って型を取り、色紙のうえで貼り絵となりました。
その作品を額に収めました。
形はみな同じ。柄が違うとそれぞれ個性が出ます。
今回揃った6作品をまとめてみました。
※ 押し絵とは、「布細工による貼り絵の一種」とのことです。
大ヒマワリの高さのことです。
過去に3m超に達したことのある大きなヒマワリ。今年も再度その高さに挑戦しましたが、気候のせいか、いつもより早く開花が始まり目標の高さ3mに到達することができませんでした。
家庭菜園の片隅に、8本ほどの大ヒマワリを3月下旬に植え付けました。
5月下旬には一部のはながさきはじめ(開花すると高さは伸びません)。
6月下旬には多くの花が開花し(てしまい)ました。
開花すると花は重いので下を向き始めます。
そこで高さの測定です。
竹の棒の2.5mと3mの位置にマークを付け撮影しました。
3本ほどが2.7m前後でストップです。目標の3mには届きませんでした。
この後は成熟させ種を採り、種は既報でご紹介のカワラヒワのえさに提供する予定です。
★ ご参考までに・・・。
下画像は数年前に3m超となた大ヒマワリの画像です。
数本が3m超となり、最高のものは3.3mぐらいに達していました。
雨に打たれても咲き続けるグラジオラス。
庭の所々で3色、20本ほどのグラジオラスが咲きましたので画像にしてみました。
昨年掘り掘り上げた球根で、咲いてか気が付き、「三色揃えばよかったな」と。
オレンジと白、薄い黄色がありました。
咲き始めのころ。
薄い黄色と白色のグラジオラス。
オレンジと黄色の花をさらにアップしてみました。
そして、ハーブ。
ハーブのベルガモットも一株が花をつけていました。
何本もの茎が出てピンク色の花をつけています。
レモンの香りがするとか。
サラダに使ったり、パンやクッキーにも使うそうです。
近所のあぜ道で、二羽(つがい)の鳥が休憩しているのを眼にしました。
鳥名はよくわかりませんがカモの一種と思われました。
花の先のあぜ道で、二羽が並んで座り休憩というのか水田の方向を動かずずっと見つめています。
気になり少し近づいてみましたが、それでも動かず前方確認中でした。
雌雄の別もわかりませんでしたが、二羽をズームアップで捉えました。
気が付いてから7~8分ですが、そこでオス(?)が立ち上りました。
相手に動くよう促して、やがて目の前の水田の中へ消えて行きました。
静岡県袋井市にある遠州三山と言われる社寺(法多山、可睡斎及び油山寺)では毎年夏に情緒あふれる「風鈴祭り」が行われています。
このほど、その中の一つ、可睡斎の風鈴祭りを訪ねてみました。
境内に入り、山門をくぐると、本堂まで続く小道には木枠で組まれたトンネルがあり、奥までずっと風鈴が続いていました。
この日は風も強く吹いており、たくさんの風鈴が頭の上から鈴を鳴らしてくれていました。
風鈴は色とりどり。華やかさがあります。
さらに近づき見上げてみました。
小道を歩くと両横の眼の高さにも風鈴が続いています。
小道から外れ外側から見物です。
こちらは受け付けのある建物のガラス戸に映った風鈴風景です。
何か奥の方まで風鈴が続いているような錯覚を覚えます。
見出し画像は、境内へ入るところの総門です。
この総門は2018年の台風で損壊し、2019年に、曹洞宗の名刹、神奈川県鶴見にある、総持寺の総門を参考に再建されたとのことでした。立派な総門です。
今年もスズムシの孵化が始まりました。
秋の夜長を♪『り~ん り~ん』と鳴き通すスズムシの孵化(卵からかえること)が今月中旬から始まりました。
最初に孵化をきずいてから四日目です。
アリよりも小さな鈴虫の子が、いっぱいです。
保存したのは四箱。時間的ずれはありますが、4箱とも孵化が始まっています。
1週間もすると食欲も大生旺盛になってきます。エサのレタスも大きな穴が開いています。
合計で千匹以上のは孵化したと思われますので、ご近所の皆さんにもお分けし、楽しんでいただきたいと思っています。
通勤時、間もなく駐車場に到着となる場所の両側に、アジサイが見られます。
梅雨のシーズンはアジサイのシーズンでもありますね。そのアジサイが、出勤者を出迎えてくれます。
坂を上り詰めた先の両側にたくさんのアジサイが出迎えてくれました。
青、薄紫、ピンク、白など色は様々。
ガクアジサイ。いろいろな形と色がありにぎやかです。
そして従来から見られる丸アジサイ。 大きなボールのようです。
これらの花に迎えられながら職場へ。
今日も頑張るぞ!と思いつつ・・・。
↓ 我が家にも丸アジサイが1本咲いていました。
浜松市在住の友人から今が旬の「三方原馬鈴薯」が送られてきました。
天竜川の左岸は、磐田原台地でお茶の栽培が盛んです。一方、右岸の浜松市側は三方原台地と呼ばれ、赤土の土地です。赤土は一般的には野菜の栽培には向かないのですが、土壌の改良や先人たちの努力によって、土壌にあった存在のジャガイモ「三方原馬鈴薯」が、改良・生産されるようになり、今は特産品になています。
白い薄い皮の三方原のジャガイモ。野球のボールぐらいの大きさのものもあります。
友人は、現役退職後、本格的に三方原馬鈴薯の生産に取り組み、今が収穫の最盛期と言われています。その多忙の中、送られて来ましたので早速味わってみることとしました。
自分では料理は苦手。女房殿の手作りです。↓
肉じゃがを作ってもらいました。色白で甘みのあるジャガイモ。友人に感謝していただきました。
ほくほく感があっておいしかったです。
そして、自分では料理ができないので、ジャガイモを四つに切り電子レンジで”チン”。
その間へバターを流し込んで簡易じゃがバターです。これもおつまみになりました。
また、近郊スーパーでは、このジャガイモを使ったポテトチップスが販売されると思います。このジャガイモの品質がポテトチップスにあっているということで、人気だということです。スーパーで見かけましたら是非一度味わってみてください。
浜松市の丘陵地の三方原台地で採れる、ブランドとなったジャガイモ「三方原馬鈴薯」のご紹介を兼ね記事とさせていただきました。
かつて、火防の神様秋葉山詣での道中に設置されていた秋葉山常夜燈。
掛川市内に現存する秋葉山常夜燈を訪ね、その5回目を御紹介します。
今回は第1回(3/13)に続き掛川市北西部(A地区=最下欄の地図参照))の残りの11ヶ所の常夜燈を御紹介します。
(A―11:設置場所・吉岡:春林院境内。形式はタイプBの龍燈型)↑
(A―12:設置場所・幡鎌・最福寺境内。形式はタイプBの龍頭燈型)
(A―13:設置場所本郷・長福寺前。形式はタイプBの龍燈型)
(A―14:設置場所・家代・福来寺前。形式はタイプBの龍燈型)
(A―15:設置場所・遊家・公会堂。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―16:設置場所・上垂木・雨櫻神社入り口。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―17:設置場所・上垂木ねむの木村・熊野神社前。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―18:設置場所・大和田・法之脇神社。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―19:設置場所・萩間・八幡宮前。形式はタイプBの龍燈型)
(A―20:設置場所・居尻・平川神社参道。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―21:設置場所・黒俣・バス停西。形式はタイプAの石燈籠型)
以上が市内北西部に位置する秋葉山常夜燈の後半の半分でした。
今回ご紹介の区分図。(赤枠内に位置するもの)市内A北西部の2度目(後半部分)。
距離的には遠い位置にある常夜燈もありますが、新緑の候を迎え、コロナ禍の中、それを気にせずゆっくり散策できますので、お出かけになってみてください。
次回は第6回目として市内Bの北東部の常夜燈(後半)をご紹介予定です
日本郵便〔JP〕から5月に発行された郵便切手をコレクターとしてご紹介します。
5月発行の切手は4件で、種類としては55種の切手が発行されています。
① 5月10日発行:「天然記念物シリーズ」第6集で、84円切手10種がシール式シートで発行されました。
第6集は「十和田湖及び奥入瀬渓流」の風景とそこに生息する動植物が題材となっています。
② 5月17日発行:「グリーティング〔ライフ・花〕」で、日常生活の中にあるさまざまな花が描かれています。
63円、84円切手各10種がシール式シートで発行されました。
上段が63円切手,下段が84円切手です。
③ 5月21日発行:「日本の伝統・文化シリーズ」第4集で、「きもの」が題材となっています。
63円、84円切手各10種がシール式シートで発行されました。
上段が63円切手,下段が84円切手です。着物の全体像や、刺繍、模様がデザインされています。
④ 5月26日発行:「国土緑化《島根県》」記念で、全国植樹祭が島根県で開催されことを記念したもの。
84円切手5種(2組)のシートで発行されました。
題材は、コウヤマキ、アカマツ、シャクナゲなどのほか、島根県にちなんだものが描かれています。