5月には合計で4件29種の切手が発行されました。
週間少年漫画が50周年とのことで、この20種が飛び抜けていますが。これの紹介は次回になります。
今回は、5月8日に発行れた赤十字思想誕生150周年記念の切手〈画像左)です。スイス人のアンリ・デュナンは、イタリア統一戦争の激戦地で、死傷者にあふれた悲惨な光景を目撃し、戦争犠牲者の悲惨な状況を本にして出版。後に敵味方の区別なく救護する国際的な赤十字思想を主張し、これがきっかけとなって150年目を迎えた記念です。
もうひとつ〈画像右)は、シリーズ地方自治法60周年の第4弾の長野県で、5月14日に発行されました。デザインに上高地や松本城、万冶の石仏などが画かれています。切手と共に造幣局からは、同記念の記念貨幣が数年掛け全県分発行されます。
第1回赤十字ポスターとアンリ・デュナン 善光寺をバックに長野県の紹介
週間少年漫画が50周年とのことで、この20種が飛び抜けていますが。これの紹介は次回になります。
今回は、5月8日に発行れた赤十字思想誕生150周年記念の切手〈画像左)です。スイス人のアンリ・デュナンは、イタリア統一戦争の激戦地で、死傷者にあふれた悲惨な光景を目撃し、戦争犠牲者の悲惨な状況を本にして出版。後に敵味方の区別なく救護する国際的な赤十字思想を主張し、これがきっかけとなって150年目を迎えた記念です。
もうひとつ〈画像右)は、シリーズ地方自治法60周年の第4弾の長野県で、5月14日に発行されました。デザインに上高地や松本城、万冶の石仏などが画かれています。切手と共に造幣局からは、同記念の記念貨幣が数年掛け全県分発行されます。
第1回赤十字ポスターとアンリ・デュナン 善光寺をバックに長野県の紹介
今日、エコパ(静岡スタジアム)で、6月4日の富士山静岡空港開港を記念した、全国から32のB級グルメが集結した、一大イベントが開かれました。
新聞・TV当でも宣伝していましたから、写真を撮りながら行ってみましたが、人の多さにびっくり。そこで今日はその人出の状況を話題とします。
午前10時からのグルメ引き換えに合わせ、8時50分に駐車場へ着きましたが、駐車場は約6割でスムースに入れました。すぐに食券販売の列に加わりましたが、画像左のように、既に数千人の先客あり。9時半の食券販売開始に対して、自分が買えたのは10時15分。(販売窓口は20箇所)
その後、少し高いところへあがり、後ろの状況を写真に。(小画像)はるか後ろの方まで数千人の列。
一方、画像右は、11時を過ぎてもはるか遠い、東の駐車場からも歩いてくる人が絶えませんでした。もちろん愛野駅のモット先まで車の列。駅からは歩いたほうが早いかも。B級グルメはすごいなと感じた1日でした。
食券売り場は数百メートル先 東の駐車場からも続々来訪(山のふもと)
新聞・TV当でも宣伝していましたから、写真を撮りながら行ってみましたが、人の多さにびっくり。そこで今日はその人出の状況を話題とします。
午前10時からのグルメ引き換えに合わせ、8時50分に駐車場へ着きましたが、駐車場は約6割でスムースに入れました。すぐに食券販売の列に加わりましたが、画像左のように、既に数千人の先客あり。9時半の食券販売開始に対して、自分が買えたのは10時15分。(販売窓口は20箇所)
その後、少し高いところへあがり、後ろの状況を写真に。(小画像)はるか後ろの方まで数千人の列。
一方、画像右は、11時を過ぎてもはるか遠い、東の駐車場からも歩いてくる人が絶えませんでした。もちろん愛野駅のモット先まで車の列。駅からは歩いたほうが早いかも。B級グルメはすごいなと感じた1日でした。
食券売り場は数百メートル先 東の駐車場からも続々来訪(山のふもと)
千成瓢箪(せんなりひょうたん)は、豊臣秀吉の合戦の馬印としても有名です。
最近、小細工としてこのブログでも御紹介した、ぺーパーナイフや孫の手の竹細工や、二段ベッドや長椅子セットのミニチュア家具に続き、三段目として千成ひょうたんの装飾に挑戦したいます。
これも市内の友人からのご教示で、かつて(十数年前)作った千成ひょうたんがそのまま放置されていた駒を探し出し、ひょうたんの装飾を始めました。
小さな柄の和紙を探し、これをランダムに小さく三角に切り、ひょうたんにのりで貼って行く方法です。全部貼り終えたときには、和ニスで全体を塗り上げツヤを出します。
やってみると意外と簡単ですが、和紙の良い柄を探すことの方が難しいです。
それでは初挑戦のひょうたんの装飾をご覧下さい。左図は、十数年前の千成瓢箪(後方のゴルフボールと比較すると大きさの見当がつきます)。右が三角に切った和紙を貼って行く過程の姿。小画像は、ニスを塗り完成した2作品です。
収穫した千成ひょうたん 和紙を適当に三角に切ります
最近、小細工としてこのブログでも御紹介した、ぺーパーナイフや孫の手の竹細工や、二段ベッドや長椅子セットのミニチュア家具に続き、三段目として千成ひょうたんの装飾に挑戦したいます。
これも市内の友人からのご教示で、かつて(十数年前)作った千成ひょうたんがそのまま放置されていた駒を探し出し、ひょうたんの装飾を始めました。
小さな柄の和紙を探し、これをランダムに小さく三角に切り、ひょうたんにのりで貼って行く方法です。全部貼り終えたときには、和ニスで全体を塗り上げツヤを出します。
やってみると意外と簡単ですが、和紙の良い柄を探すことの方が難しいです。
それでは初挑戦のひょうたんの装飾をご覧下さい。左図は、十数年前の千成瓢箪(後方のゴルフボールと比較すると大きさの見当がつきます)。右が三角に切った和紙を貼って行く過程の姿。小画像は、ニスを塗り完成した2作品です。
収穫した千成ひょうたん 和紙を適当に三角に切ります