気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

記念切手も発行延期

2020-04-30 17:18:53 | 郵趣と切手

 ついに発行延期が出ました。

 日本郵便(株)JPでは記念の行事があるときにその催しを記念して記念切手を発行してきました。
 ところが、今、全国的に世間を騒がしている新型コロナウイルスの関係で、今年5月26日に島根県で開催予定であった全国植樹祭が1年延期になりました。

          

 ボタンと島根県関係のものがデザインされた切手(5種のうちの1種)
 
 よって、すでに発行予定で発表されていた同植樹祭を記念したふるさと切手は発行が延期になりました。

 記念切手は、5種各2枚の10シートで5/24の発行が予定されていました。
 この切手が窓口で販売されるのはいつの日になるのでしょうか。
 
◎ 続いて発行延期の二件目です。

  皆さんご承知の通り、TOKYOオリンピック2020とパラリンピックは1年延期になりました。
 よって、こちらの記念切手も6月24日に発行が予定されていましたが、発行が延期となりました。
 オリンピック関連の記念切手は、図柄等はまだ発表されていませんでいたので画像無しです。
 
 上記以外には発行延期の発表はされていませんが、行事を記念した発行目的の記念切手は発行延期になることも考えられます。
 
 
 

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新茶の芽吹き 〔掛川市五明地区〕

2020-04-29 17:54:48 | 至福の一服《お茶》

 間もなく八十八夜。新茶のシーズンがやってきました。

 一昨年農林水産大臣賞を受賞した掛川市五明地区でも、新芽の緑色が深まって来ています。

 その茶園を本日尋ねました。

  「五明茶」と書かれた大きな水槽の前でも目が伸びてきています。

 生き生きと育つ新茶の葉。

 防霜ファンも”役に立ったかな”とうれしそう。

 緑の茶園を眺めながらのハイカー。

 もうすぐ茶摘みが行われます。(もちろん機械刈りですが。)

 上の小画像は、ここから眺めた粟ヶ岳と手前の茶園風景です。

 

 

 

 

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サヤエンドウ

2020-04-28 08:09:24 | 家庭菜園と園芸

 春の収穫にサヤエンドウがあります。
 昨秋に家庭菜園に植えたサヤエンドウや実エンドウ、ソラマメンなどが収穫の時期を迎えます。
 
 中でも早いのがサヤエンドウで、すでに収穫の最盛期は過ぎようとしています。

 2月中旬には花が咲き始めましたが、このころは寒さが影響してなかなか実になりませんでした。

 そして収穫が増えてきたのは4月上旬になってから。

 収穫したのが上の小画像(拡大します)のサヤエンドウで、中旬には一度にたくさんの収穫ができるようになり、職場仲間にもおすすわけができるほどになっていました。そろそろ収穫は終盤です。

 

 次に控えているのは実エンドウです。

 紫色の珍しい色をした実エンドウ。

 

 初めて作るタイプでどんな実ができるか楽しみです。(4/27撮影)

 

 そしてソラマメ。がんまめとも言います。

 ソラマメは、初期のころは、上(空)を向いていることからソラマメとも言うことです。

 成熟してくると、その莢はだんだんと下向きに下がってきます。
 豆の中央の筋の部分が黒くなってくると収穫の時期を迎えます。
 (画像の状態ではまだ収穫の時期ではありません。収穫は5月上旬頃からとなります。)

 

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クレマチスの色は ”白”

2020-04-26 14:30:59 | 家庭菜園と園芸

 朝顔の行燈仕立て用の小さな鉢に、一株のクレマチスが巻き付いています。
 色は白色です。

 

 行燈仕立てですからこじんまりしていますが、この小さな鉢に今朝は7輪が開花していました。

 暖かな日差しの中。そのほかにもいくつかの花が開花していますのでご紹介させていただきます。

ペチュニア(白)


   ノースポール。

 ツツジ。

 ツルコザクラ。

矢車草。

 シラー。

 春の暖かな日差しに誘われてたくさんの花が開花を続けています。

 

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まち本(その2-第2号)

2020-04-25 08:50:47 | ふるさと紹介

 3/25にご紹介のまち本第1号に続き第2号のご紹介です。

 まち本。それは掛川市の運営するSNS「e-じゃん掛川」の発足したころ(2009年ごろ=詳細不詳)その普及に努めた広報紙の一つです。(詳細前回参照)
 その時に設置された「いいじゃん掛川編集局」と市民が参加した「市民記者」の協力により、まち本が作成され、第1号(2010年版)に続いて1年後の2011年4月に第2号が発行されました。
 

 本日はその第2号の中から、市民記者の取材広報など、地域SNS[e-じゃん掛川」を活用した地域活性事業などをピックアップしてご紹介します。
 
 まず、3,4ページ。

 ここでもshinobiさん(SNS e-じゃん掛川メンバー)が活躍されています。
 その中で掛川城とその周辺の見どころ案内がされています。
 

  5,6頁。ここでも掛川三城の高天神城や横須賀城、掛川城御殿なども地域の活動と共に紹介されています。
 
 少し飛ばして 9,10頁では、

     市民記者がお気に入りのスウィーツを紹介しています。
 
 ちょっと寄り道して、紙面で紹介されているスウィーツをご紹介します。
 紙面左上から、(店舗や商品名の一部省略あり)
 もちやの振袖餅、 小泉屋の子育て餅、 山本屋のわらび餅、桜もち、味噌饅頭。
 三原屋のいちご大福と梅大福、 大竹屋のかりんとう饅頭、 梅廼屋の掛川茶わらび餅。
 橋本屋の味噌饅頭、 愛宕下羊羹の羊羹、伊藤菓子舗の煎茶葛餅、 伊藤菓子舗の栗きんとん
などが紹介されています。

  13,14頁。 掛川自慢の風景。茶畑や小笠山トレッキングなどが紹介されています。

 

     19-20頁。 掛川市内各地の元気な姿のご紹介。
 

三十川のコスモス街道、掛川フラワーエンジェルの活動、「さしすせそレシピ」づくりや掛川児童交流館活動などが紹介されています。
 
 市民記者が取材した事項が紙面で紹介されたり、まち本2号を基にさらに市民記者や多くの皆さんが取材した記事がSNS[e-じゃん掛川」でアップされたり大いに活用されていました。

 十余年を経過した現在も掛川市のSNS「e-じゃん掛川」は、多くの市民からの投稿があり、支えられています。

 
 

 

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地域のみんなで行う観音講

2020-04-24 17:27:17 | ふるさと紹介

 地元、掛川市遊家・家代区:三十川地区には地域の住民で管理する小さなお堂「観音堂」があります。

 二か月に一度、数軒が持ちまわりで堂内の清掃や、生花の取り換え、念仏読経などを行い地域の安全祈願のまつりごとを行います。

 当番が清掃等に集合。

  堂内の清掃を入念に。

  生花の取り換えを行います。

  新しい生花も飾られ祭壇前がきれいになりました。

  観音様の仏像拡大画像。

 そして夕方には、清掃等の管理の皆さんやご近所の数人が参集し、念仏が唱えられ、近況などを話し合い当月の供養と管理作業が終わります。
 
 小生も転入者にため詳しいことはわかりませんが、昔(?)供養を中断したしたときに地域に大病があったとのことで、再び現在のように供養が続いているとのこと。
 全国的に厳しいコロナの問題もある中、地域でもその発生が無いよう観音様のご利益にあずかりたいと思います。
 
 皆さまの地域のもこのような風習は残っておられますか。
 


 


 
 


 

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御衣黄と掛川城

2020-04-23 17:07:06 | ふるさと紹介

 緑色のサクラで知られる珍しい桜。「御衣黄」(ぎょいこう)です)。

 桜の開花時期としては遅い方で、現在満開の状態です。

       花弁が緑色の御衣黄桜。

 この御衣黄桜が掛川城公園(三の丸広場)の一角で咲いています。

 葉も緑なら花も緑で目立ちませんが、一見する価値はあります。

 この花が咲いているのが三の丸広場。(高い鉄塔の下。〈印をつけてあります〉)

 木は1本だけです。

 御衣黄と一緒に掛川城天守閣が望めます。

 遠景で天守閣はぼんやりと。

 併せて今日の掛川城天守にも近づいてみました。

        新緑(桜の葉)の掛川城。

      つつじと掛川城。

 ☆ 掛川城天守閣もコロナウイルスの影響で5月末まで閉城とのこと。

   天守閣から春の風景を除くことはできません。早い終息宣言を待ちたいと思います。

 

 

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こんなものあるんですね!《瓶入り・・・》

2020-04-22 08:21:42 | 日記

 それは「瓶に入ったカットワカメ」のことです。

 世の賢明な奥様方でしたら当たり前かもしれません。
 小生、初めて目にしたときは小さな感動を覚えました。
 それはお酒の小瓶と間違うほどの、小さな瓶に入ったカットわかめでした。

      その小瓶です。
 
 ラベルを見るまでは、「また新酒が入ったのか?」と喜んだのですが、この瓶の中には乾燥して小さくもまれた「もみわかめ」が入っていたのです。
 
 乾燥わかめと言えば、かつを節削りなどのようにセロファンの小さなパックやプラの小瓶などに入っていることが想像されますが、今回は意外でした。


  お皿に取ってみました。確かに乾燥。パリパリ感がいっぱいです。

       そしてご飯に振りかけ。
 
 早速朝食の折、ご飯に振りかけていただきました。薄い塩味とパリパリ言う感触が抜群でした。おにぎりやごはん、酢の物にもお使いくださいとのメモがありました。
 日本海産ということでその地方の方のアイデアですね。

 口先の細い瓶に入っているところが気に入りました。
 
 アイデア次第で新商品が生まれました。
 ・・・知らなかったのは私だけかも。でもいい気分でした。今後も愛用したいと思います。どこで入手できるのかな?(頂き物なので)
 
 

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今日は郵政記念日

2020-04-20 09:51:17 | 郵趣と切手

 今日4月20日は、「郵政記念日」です。

 明治4年(1871)に前島密による、近代郵便制度が誕生したことにちなみこの日が制定されています。当初は所管する逓信省から逓信記念日として知られてきました。

 一般国民にはこの日から1週間が切手趣味週間として切手展や切手趣味週間の記念切手が毎年発行されるなど普及周知がされています。

 今年も本日2種類の記念切手が発行されました。その切手のデザインは、江戸時代の画家・尾形光琳(1658~1716年)の屏風・「紅白梅図屏風」(MOA美術館蔵)からです。

     (MOA美術館蔵所蔵の尾形光琳作・紅白梅図屏風)

 本日発行されたのは、この屏風を左右一対を84円2枚の切手に分け発行されました。(下図)

 上の小画像はこの切手各5枚を収めたシートになっています。

〔付記〕

 日本郵便(株)では、この切手シートを収め解説を加えた厚手の豪華版(厚手)切手帳も同時販売されました。

 切手帳の見開き中面。解説と切手が1シート収められています。↑

 切手帳反対側の裏表紙(左)と表紙の画像。(販売価格は1,300円です。)

 

◆この紅白梅図屏風をデザインした切手は、過去にも発行されています。

 昭和44年(1969)9月25日に、第一次国宝シリーズ切手の一つとして15円切手2枚のペアで、発行されています。シート(20枚構成)でとってありましたので併せてご紹介します。

        1969年発行の紅白梅図屏風の切手。

 

◆ 近代郵便制度創始者の前島密をご存じですか。現在の1円切手に肖像が描かれていますのでその切手でご紹介します。

    近代郵便制度創設者、前島密。

 

 

 

 

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セルリーを三杯酢漬けに。

2020-04-19 15:12:29 | 日記

 セルリーをポリポリ食べるのもいいですが、今回は三杯酢漬けを作りました。

 先週、浜松市東区を通過の折、最盛期のセルリーの出荷風景を眼にしました。生産農家では収穫・出荷作業とともに、自園の横では無人販売用の小屋を作り、通行人に販売もしておりました。

 今回、同僚の分も合わせ量的に多くを分けてもらい、帰宅後は、自己分も生食い用のほか、三杯酢づくりも並行して行いました。

 今回は太めのセルリー4本を、筋を取り除いてカットし、軽く天日干しをして水分を多少取りました。

 梅干し用の大きなザルに広げ3時間ほど陰干し。

 多少水分が抜けた感じです。

 次に三杯酢づくりです。

 何度か経験済みなので、手際よくできました。画像のように8種類の調味料(だしつゆや、醤油、酢、みりん、日本酒、はちみつ、塩及び砂糖)を混ぜ合わせ、沸騰寸前で火を止め冷まして完成。

 セルリーを瓶に詰め、上から三杯酢を流し込みました。

 瓶のふたを閉め冷暗所で四日程度で完成です(右)。

 お皿にあけると飴色のセルリーができました。

 生で置くと日持ちしませんが、酢が入っていますので2週間ぐらいは食せます。(その前になくなってしまいますが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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