ウナギとシラスを浜名湖へ

　昨日、ウナギとシラスを求めて浜名湖周辺を小ドライブをしてきました。

　毎年、浜名湖の養鰻場の直売店と、シラス専門店へ出かけていますが今年はこの日になりました。

ここは浜名湖の弁天島（渚園近く）。水の色がきれいです。

　水路の両側には住宅地が続いていますが、その堤防沿いは海洋ボートの停泊場が連なっています。

 

 　夏も終わりに近づいているせいか係留されているボート類がかなり多かったようです。 

　その近くにはシラス専門店のK商店があります。（行くたびに立ち寄る専門店です

 

　シラス（干し）の種類はやわらかい物から堅めのものまで10種類近くあり、友人の分まで含め10袋ほどを購入してきました。画像中央の赤い止の袋はこの日の目玉品で、価格も半分ほどの儲けものでした。

 

　続いて浜松市西区（旧雄踏町）のY養鰻場の直売店へ立ち寄りました。

　現地へ行ってこそ格安のウナギが手に入ります。

　ちょっと小さめですが、小さいものは一匹800円ぐらいから大き目は1.800円ぐらいまで選べます。白焼きです。

　価格の安いもの（小さめのものや傷のあるもの（＝味に支障なし））は　開店早々ぐらいに行かないとすぐ売り切れてしまいます。（この日も早く行ったのでお買い得品もゲット）

　

　こちらの左二つは白焼きのカットうなぎ（冷凍品＝900円）、右はうなきものパック＝300円）

　職場仲間の分も含め白焼きを7~8パック程をクーラーボックス一杯に買ってきました。

　 

　また、道中、雄踏町付近を通過中、路端販売で、採れたての生落花生を販売していました。

　ラッカセイの香りも強く瑞々しさいっぱいでしたので購入してきました。

　茹でラッカセイが食べたくて…。

今年もコスモス街道目指して

　掛川市北西部の遊家・家代区の自治会では、今年もコスモス街道目指して昨日、その育成作業が行われました。

　この日までに市道と家代川沿いの草刈りと除草剤散布の作業は終えており、この日は種を蒔いた後への土かぶせ作業でした。

　前日までに、地区の環境保全のメンバーが種蒔きは終えており、本日は自治会関係者と青年衆が軽トラ数台と各自スコップを持ち寄り種を蒔いた後へ土をかける作業でした。

 

　各地区へ別れ肥料を含んだ土を軽トラの荷台から数人づつの組になって土かぶせを行いました。 

　市道沿いの歩道寄りと家代川堤防の両岸（遊歩道）にすでに種は蒔かれています。

　土がかぶせられた後の様子です。 

◆　この日の数日前 

　種を蒔く前に除草剤散布をしておきました。

　今年は雨が多く、雑草の伸びるのが例年になく多く、その対策の一つです。

 

　そしての地域の皆さんが目指すは、ドライバーや散歩に訪れる皆さんへの癒しの提供です。それは上の見出し画像のようなコスモス街道を目指しています。（数年前の三十川コスモス街道の様子です）

　コスモスの開花が始まる10月中旬頃からコスモス街道が誕生する予定です。皆様ぜひお出かけください。

風景印で県内観光地巡り（第10回＝最終回）『新浜松地区』

　全国の郵便局で使われている風景印での静岡県内巡りは今回で最終回となりました。

　今回は、浜松市内の郊外地区（平成の大合併で、新しく浜松市となった地区）の15郵便局の風景印をご紹介いたします。

上左：気多郵便局。デザイン〔ヤシオツツジ、京丸山とボタン〕

上右：細江郵便局。〔姫様道中、ソメイヨシノ、文学碑〕

下左：三ケ日郵便局。〔ミカン、猪鼻湖と瀬戸大橋〕

下右：引佐郵便局。〔竜ヶ岩洞とツツジ〕。

 上左：天竜郵便局の風景印。デザイン〔天浜線トロッコ列車、天竜下り〕

上右：天竜西鹿島郵便局。〔天浜線橋梁、鹿島の花火〕

下左：浜北中瀬郵便局。〔遠州大念仏、新田組龍燈、浜北大橋〕

下右：浜北小林郵便局。〔メジロ、槙の木、民芸品〕。

上左：舞阪郵便局の風景印。デザイン〔舞阪灯台、ウナギ、弁天島温泉街〕

上右：舞阪駅前郵便局。〔ウナギ、浜名湖、東海道松並木〕

下左：舞阪弁天島郵便局。〔潮干狩り、ウナギ、浜名大橋〕

下右：井伊谷郵便局。〔横尾歌舞伎、ツツジ、ギフチョウ〕。

左：宇布見郵便局の風景印。デザイン〔たきや漁、獅子頭、浜名大橋〕 中：新居局。〔新居関所跡、浜名の長橋〕。 右：湖西局〔本興寺本堂、浜名湖、黒松〕 ◆　以上で、10回にわたった収集できた静岡県内の風景印のご紹介を終わります。この項、たくさんの風景印が登場しましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。 　皆様も、観光や出張等で各地へ出向かれましたら郵便局の風景印を押印してみてください。その地の力を入れている項目が風景印に表れています。

7月の新郵便切手

　 日本郵便JPから7月に発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。
　7月発行の郵便切手は全部で3件、全29種でした。

 

①　7月13日発行、グリーテイング切手「トスト―リー」（63円と84円各10種）

　☆　「トイ・ストーリー」とは、ディズニー＆ピクサー社により公開された、フルCGアニメ―ション作品です。

　　63円切手10種。 

　　84円切手10種。

 

 　デザインはともにアニメに登場するキャラクターが描かれています。

 

②　7月22日発行、「ふみの日」切手（63円と84円各2種10枚シート）

　　　 63円切手２種。 

　　  84円切手２種。

 

 　デザインはともに,便りを差し出す人、受け取る人が幸運を呼ぶ鳥がデザインされています。

 

 ③ 　7月27日発行、「ボーイスカウト日本連盟創立100周年」記念切手（84円5種2組10枚シート）

　デザインは、ボーイスカウトの活動やキャンプ用品などをイラスト化でデザインされています。

 ◆　今月も”これぞ！”と思うようなデザインの切手はありませんでした。デザイナーが日本郵便の職員となり競争意識が低く成っているのかもしれません。

　ちなみに過去に発行された切手は各1種類の発行でしたがその素敵な画像で十分周知されていました。

　◇19年発行発行、ボーイスカウト50年記念切手。

　◇1970年発行、ガールスカウト運動50周年記念切手。

◆　8月は、世界遺産シリーズを含む4件の発行が予定されています。（別途ご案内します）

 

新米収穫の時期がやって来た。

   今年の夏の猛暑。その猛暑も峠に近づいたでしょうか。

　その気候の中で、掛川市北西部の桜木・和田岡地区でも秋の収穫の「稲刈り」が始まっています。

　早場米のコシヒカリ品種は、稲穂が重くこうべを垂れ〔上の見出し画像）、収穫を待つばかりに成長しています。

 　天浜線沿いの細谷地区や家代地区の田は、黄金色に変わり収穫を待つばかり。 

　収穫が始まった近くを訪ねてみました。　

　コンバインがあちらこちらで活躍しています。

 　　コンバインの後はいつものシラサギが5～6羽待ち構えていました。 

　　収穫を終えた田の風景。

 

　そして、5月に入ってから田植えの行われた田はまだ青々しています。

　こちらの品種は「ニコマル」系。収穫にはまだ1ヶ月以上。

　イノシシ除けの電柵も付けられていました。

　そこには今朝も病虫害対策の薬剤散布のヘリコプターが飛んでいました。

 

　我が家の食料米は、ご近所農家から分けてもらっています。間もなく新米がやってくることと期待しています。

 

 

プラモデルの「トミカ博」（アーカイブ29)

　10年ほど前、浜松アクトシティーで、ミニカーやプラレールの「トミカ博」が開かれてました。（市外のイベントH-6）

　大人も子供も大人気で、会場は列を作って待つ人が出るほどの大人気でした。その様子を画像に収めてありましたのでご紹介します。

（同展を一挙ご紹介のためいつもより画像数が多くなっています）

　会場に詰め掛けた多くの人たち。

　入り口近く日は歴代のミニカーの多くが展示されていました。

　立体模型の作成モデル。

　特殊車両の展示もありました。

　一番の人気は動くミニ列車。プラレールです。

　プラレール会場は10m四方ぐらいあり、子供たちは動く新幹線他に見入っていました。

　当時では珍しいドクターイエローのミニ列車。　

　金魚すくいならぬ、プラモのすくいどりは大人気。

　

　親子で楽しむコーナーもありました。

　こちらはお土産やトミカ製品の展示販売コーナー。多くの子供さんたちはおもちゃを買ってもらって大喜び。

　こちらは、有料入場者全員に配られた非売品のミニカー。

　会場が、浜松駅前（上の見出し画像）と、交通の便もよかったので、大人気のトミカ博でした。

                                         【アーカイブ29（Ac:H-6）】    

                                  

食べごろを ”ヤラレタ‼”

　 種蒔きから長いこと立体栽培で育ててきたタイガーメロン（マクワウリ系）。

　昨日、上の見出し画像のように、やられてしまいました。（2個）

　

　朝、確認に行くときれいに（？）食べられた後カスが。

　タヌキかムササビかハクビシンかわかりませんが、一番おいしく実ったタイガーメロン。中の美の味しい部分を種ごと完食でした。

　本来ならこのように収穫できたはずが・・・。

　敵もさることながら、そこから2ｍほど離れた場所まで運びそこで無残にも。

　アーチ形にプラスチックのパイプを組みこんだ立体栽培の棚。

　この棚の中段（下から60~70cm)に、落下防止も兼ね網目ネットで実を包んでおきましたが、ネットの下部が引きちぎられ実はツルの付け元からとられていました。（食べごろを迎えていたので、簡単に引き落とせてのかもしれません）

　でもまだ上部には未成熟のタイガーメロンが10個近くなっています。

　ここなら届かないかも。

　気候も秋が深まってくると、完熟まで進むか・・・の気もしますが。

　完熟の日を待ちたいと思います。

今年もコスモス街道目指して。

　地域の活性化と協働活動で出現する掛川市遊家・家代区、三十川自治会の「コスモス街道」。

　今年も種蒔きの時期が近づき、今朝は小雨ふる中、実行委員会のメンバーが草刈りを実施しました。

　三十川公会堂に参集し、草刈りの場を確認後、各自その地へ向かいました。 

　　市道沿いを車の走行に注意しながらの草刈りです。

 　草刈りは、各人の刈払機や、走行型自動草刈り機も登場し実施されました。 

　自動草刈り機も数台が動いていました。

　自動草刈り機が入れないところはやはり人かい作戦。 

　市道以外にも、側道や家代川堤防沿いも草刈りが行われて行きました。

 

　来週の日曜日にはいよいよ種蒔きです。

　実行委員会のメンバーだけでなく、自治会全世帯にも呼び掛け、種蒔きが行われる予定です。

　※　この時期に種を蒔くのは、10月の秋祭りに町内を引き回される屋台の周辺がコスモスの花で満開になるように時期を合わせています。あまり早く蒔くと、コスモスの丈が伸びて台風や風雨で倒れたり、花の満開の時期が早く終わってしまわないよう調整しています。

※　上の見出し画像は、昨年のコスモス街道の一風景です。

 

今朝のアサガオは！

　まだまだ猛暑は続きそうですね。

　朝、花類に水やりをしているとたくさんのアサガオが目立っていましたのでご紹介いたします。

　　　白色と薄紫のアサガオ。

　　変わりダネの八重咲朝顔。

　　縦じまの入ったヨージロ系のアサガオ。

 

 　　　青系のアサガオも数種類が見られました。

 

　　アサガオ他にも夏の葉が頑張っています。 

　　　夏の花。赤とピンクの寄せ植えの千日紅。

 

　いろいろな花が猛暑の中で、癒しを授けてくれています。

 

長オクラの花と収穫

　ナガオクラの収穫が始まっています。 

　ナガオクラの花。黄色の花弁に中央のえんじ色はきれいな花です。 

　ナガオクラは1本育ち。茎は丈夫で、大きいものは2m越えにもなります。 

　ナガオクラの収穫は、片手を開いたひとひらぐらい(20cmぐらい）になってから収穫します。

　それでも実は柔らかく、ほとんどが生で食します。

　収穫時の大きさの比較。レギュラー缶の缶ビールよりも長くなってから収穫しますが、生でも炒め物でも煮物でも万能です。

 

　今朝は冷ややっこに乗せました。納豆に会えてもいいですね。

　10本ほど植え付けて順次収穫しています。

　この種をご近所の皆さんにお分けしてから多くの人が栽培してくれています。日本オクラのように1本の茎からは一度にたくさん採れず、二日に1本ぐらいの収穫なので、数本同時栽培が好まれます。収穫は9月中旬まで予定しています。