気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ショウガの佃煮

2022-09-30 11:26:24 | 日記
 今年もそのシーズンがやって来たので、ショウガの佃煮づくりに挑戦してみました。
 今年はショウガのタネの植え付け時期の6月頃に雨が続いたので、その種の多くが腐り、収穫量は目標の三分のに一程度にとどまりました。
 今回の収穫は、根付き葉付きの状態で約1.3kg。
 実だけにカット後は約850gでした。これを佃煮にしました。

 スライサーで1~2mm程度の暑さにカット。
 塩を振り水洗いの後、煮る作業です。


 しょうゆ、みりん、だしつゆ、砂糖にはちみつ、昆布やカツヲ節を調味料に、強火で常時かき混ぜながら、35分ほどで完成しました。

 いい色つやをしています。(我れながら今回はいい出来栄えでした)


 パックに詰め、ラベルを張って、完成。ご近所様にもおすそ分け。(味の評判は良かったですが、ほんとかな?)

 来月初めに残りのショウガでもう一で挑戦してみようと思っている次第です。

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スズムシ、まだまだ健在

2022-09-29 21:59:54 | ふるさと紹介
 秋の夜は虫の声!とよく言われますが、我が家の飼育スズムシもまだ健在です。 
 
 飼育ケースの中では大きく羽を広げ、メスにアピールしています。


 食欲も旺盛です。野菜エサはナスと玉レタス。それに粉餌です。


 レタスはボロボロ。

 こちらも立て板につかまり大きく羽を広げて鳴いています。

 ケースは複数あり、10月上旬ごろまで鳴き続けてくれることを期待しています。

 上の見出し画像は、リーンリーンと鳴き続ける鈴虫のアップ画像です。

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大相撲秋場所の星取表

2022-09-28 09:27:43 | 日記
 国技館に多くの観衆が戻って来た大相撲秋場所。
 ベテランの玉鷲が、大相撲が年6場所になってから最高齢での二回目の優勝で幕を閉じました。

 その玉鷲は平成31年秋場所に初優勝しています。その時の幕内力士の星取表です。↓ 

 玉鷲は西の関脇で13勝2敗でした。
 この場所の横綱は、稀勢の里、白鵬、鶴竜の三人でした。
 
 ◎ 秋場所の歴史《優勝力士と星取表)を少し振り返ってみたいと思います。

☆ 10年前の秋場所の優勝力士は、横綱白鵬で14勝1敗でした(27度目)。↓
  この場所の横綱は、白鵬と日馬富士の二横綱でした。



☆ 25年前の平成9年の秋場所の優勝力士は、横綱貴乃花で13勝2敗でした(18度目)。↓
  この場所の横綱は、貴乃花と曙の二横綱でした。 


☆ 40年前の昭和57年の秋場所の優勝は、大関隆の里が15戦全勝で初優勝しています。
  この場所の横綱は、千代の富士、若乃花、北の湖の三横綱でした。↓

 以上10年前と25年前及び40年前の三場所を振返ってみました。
 大相撲ファンがおられましたら、懐かしい横綱名が出てきたかもしれません。
 
◆ 二場所前からご紹介している大相撲の記念切手で第三集をFDCでご紹介します。↓
 
 昭和53年発行、「当時英雄取組の図」(左2種)と「幼遊び愛敬角力の図」(歌麿画)です。

 ◉ 上の見出し画像は、玉鷲の初優勝の時に紹介された玉鷲のプロフィルです。 
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8月発行の新郵便切手

2022-09-27 09:12:22 | 郵趣と切手
 8月に JP日本郵便(株)から 発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。
 8月発行の郵便切手は全部で3件、全50種でした。

① 8月3日発行、美術の世界シリーズ第4集切手(63円と84円各10種)
 第4集は、黄色と黄金をテーマに日本古来からの絵画・工芸品とヨーロッパ絵画から取り入れられています。
  63円切手10種。 デザイン浜松図屏風、春日山蒔絵硯箱他。 

  84円切手10種。デザインは「径」小倉遊亀、黄金の騎士など。
 
② 8月10日発行、世界遺産シリーズ第14集切手(84円10種)
  「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

 題材は、同地域に生息する、ヤンバルクイナやアマミノクロウサギをはじめ世界でもここでしか見られない固有種が描かれています。
 
③ 8月17日発行、世界遺産シリーズ第15集切手(84円10種)
  「北海道・北東北の縄文遺跡群
 題材は、同地域で発掘された、土器、土偶、石器などが描かれています。
 
④ 8月24日発行、秋のグリーティング切手 (63円と84円各5種、各2枚10枚シート)
  
 左: 63円切手、イチョウ、コスモス、菊など5種10枚シート。
 右: 84円切手、モミジ、山ブドウ、マリーゴールドなど5種10枚シート。
 
※ 発行数が多く、コレクターとしても金銭的に追いついていけません。
  選択して収集しています。 
 

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赤い曼殊沙華

2022-09-26 13:45:31 | ふるさと紹介
 ヒガンバナ(曼殊沙華)と言えば赤い花というのが一般的ですが、これまで 白いヒガンバナをたくさん追いかけてきました。
 本日は、川の堤防に咲く赤いヒガンバナを撮影してきました。
 
 ここは毎年、のり面一杯にヒガンバナで覆われる2級河川垂木川の中流部ですが、花の数は少なく、台風15号での増水の跡が中断までなぎ倒され、かつての趣はありません。


 上画像の左方中央部をズームしました。増水の中に耐えたと思われる台風三日後のヒガンバナの姿です。


 堤防の上の方では、今が旬と赤い花が咲き誇っていました。

 そこから一丘超え西へ。
 同じく2級河川の家代川上流部へ向かいました。

 二週間ほど前、草刈りを終えた堤防の上段部には、ずっと奥の方まで長く、ヒガンバナの赤い筋が続いていました。

 堤防を少しおり、下から覗いた青空に映えるヒガンバナ。

 後ろを振り変えると、斜面に、段状に連なったヒガンバナが群れていました。

 暑さ寒さも彼岸まで・・・と言われるようにその季節に開花する、紅白のヒガンバナを今年も追いかけることができました。
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T-1グランプリ (アーカイブ31)

2022-09-24 10:04:15 | 至福の一服《お茶》
 お茶の街・掛川ならではのイベントがあります。
 T-1グランプリです。(T-1 =ティーワン と呼びます)

 それは小学生がお茶博士を競うイベントで、市内で毎年開かれています。
 お茶に関する知識と技術を競うもので、三つの項目があるようです・
 ① 10種類の日本茶の茶葉の種類を当てるもの。
 ② お茶に関する知識を競う筆記試験。
 ③ 三つ目は日本茶の淹れ方の技術・作法を競う項目があります。

 最初に①茶葉の種類を当てる。

 日本茶、玄米茶、ほうじ茶など用意された10種類の茶葉の種類を当てます。

 茶葉の周りを一通り回り回答用紙に種類を記入しています。


 茶葉を手に取ったり香りをかいで種類を見極めました。

② 二つ目は、筆記試験。

 観衆(父兄や一般)の見守る中での筆記試験に取り組んでいました。

③ 三つめは日本茶の淹れ方の技術・作法です。

 観衆の見守る中、1,2問の上位者(と思われます)が、実技試験に挑戦です。



 お茶を淹れるときの温度にも気を配っています。

 審査員が、味や温度、作法などを審査し、一位になった小学生が「T-1グランプリ」を獲得し、「お茶博士」と認定されるようです。

 掛川市では、全国茶品評会で深蒸し茶の部の産地賞を20回以上を受賞しており、多くの小学生も日本茶に興味を抱き、更にお茶の産業に貢献しているのではないでしょうか。

                                        【アーカイブ31(Ac:G-6)】 


 
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伊佐見公共マリーナ(はまゆうマリーナ)

2022-09-23 14:56:53 | ふるさと紹介
 浜名湖の東側の湾(庄内湖)の東側に設置されたのが伊佐見公共マリーナで通称をはまゆうマリーナと呼ばれています。
 ここにはプレジャーボート用の停泊区画が400隻分あり、浜名湖に設置されたマリーナの中では3番目に大きな施設です。《所在地は浜松市西区古人見町)
 この夏のある日、立ち寄ってみました。


 施設は浮き桟橋方式で、満干潮の高さにも対応できるようです。


 中央に浮桟橋。両側にボートが係留できます。↑


 係留ボートの近くによると、各船がぶつからないような特殊な新鋭の設備が施されていました。

 水面近くまで寄ってみました。きれいな水と色が鮮やかでした。


 画像中央の遠方には村櫛半島へ渡るはまゆう大橋を望むことができます。

 一昔前、村櫛半島の先で友人のボートで、浜名湖の釣りを楽しんだことがありますが。此のアリーナにプレジャーボートを係留している友人は見つからないかな~!…と思う次第です。

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夜のヒガンバナ風景

2022-09-22 11:20:16 | 家庭菜園と園芸
 彼岸の頃に咲くというヒガンバナ、中でも白花ヒガンバナは少ない存在です。
 一昨日ご紹介しましたヒガンバナを今度は闇夜で照明を当て撮影してみました。
 夜7時ごろあたりは暗くなりフラッシュやLEDライトの明かりで撮影してみました。



 低い位置から上方を眺めました。林立した風景が眺められました。

 照明の中に浮かびあがった一輪の白花ヒガンバナ。




 闇夜の中に浮かぶヒガンバナを楽しむことができました。

※上の見出し画像は、フラッシュをたいた夜のヒガンバナの横2画像の合成画像です。本日のタイトル文字をクリックしてみてください。





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天竜浜名湖鉄道の列車交換

2022-09-21 13:21:38 | 天竜浜名湖鉄道の駅
 8月下旬のある日、市内北部の原谷地区に用事があり近くの天浜線原谷駅を訪ねてみました。
 天浜線原谷駅は、掛川駅から数えて六つ目の駅で、天浜線の国登録有形文化財の一つ。

 駅舎入り口横には、文化財登録証も掲げられていました。
 
 駅舎に入って、時刻表を見ると後7~8分で、上下列車の発車時刻となっていましたので、どんな車両(ラッピング)で現れるか、待つことにしました。
 
 下り列車は、構内線路を渡り西側のホームへ向かいます。
 その折、上り(画像左)と下り(画像右)方面の線路の先を撮影しました。

 待つこと数分で下り列車が地元企業のキャタラー社のラッピング姿で入線してきました。 

 
 停車中の車両。乗客はなく降客が5~6人。
 しかし上り列車が入ってきません。


 3~4分経ったでしょうか。上り列車が遅れて入線してきました。
 ※ 後で、上り列車の降客から話を伺うことができました。 途中の山間地帯を通過中、イノシシが線路上に現われ、運転手が警笛を鳴らしてもなかなか動かず、徐行で少し遅れたのことでした。


 下り列車が先に発射後、すぐに上り列車も発車で特殊ラッピング車ではなく天浜線の一般車両で、構内分岐点を通過し桜木駅方面に出発して行きました。
 
 列車は、上り下りずれて停車するので、上下揃って停車風景は撮影できません。 そこで先に発車した下り列車(左)を追いかけ、同じ位置になったころでシャッターを切ってみました。〔上の見出し画像)

  天浜線に乗車したのは3~4年前。のんびり乗車で浜名湖巡りでもしてみたいです。


 
コメント (2)
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咲きそろった白花ヒガンバナ

2022-09-20 12:59:26 | 家庭菜園と園芸
  過日ご案内しました白花ヒガンバナの芽吹きは、開花が始まっていますのでご紹介します。
 我が家の進入路近くの畑ののり面に、十数年前に今は亡きお方が植えたとされる白花ヒガンバナ。
 小生も草刈りをするなど少しの応援もしてきましたが今年も見事に咲いてくれました。

  バレリーナのように、均整のとれたきれいな花です。
 
 赤いヒガンバナとは違った魅力があります。

 かたまった中には、元気な花弁がいっぱい。 

  集団で競って咲き誇っています。


  10mぐらいの長さにわたっていっせいに開花しました。
 あと数日楽しめそうです。
 
※ 上の見出し画像は、横長に2画像合成にしてみました。
  本日のタイトル文字をクリックしてご覧ください。
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