気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

お詫び・パソコン故障中

2016-03-30 08:32:25 | 日記
一昨日、最新のウインドウズ10にアップグレードの操作をしたところ、パソコンが途中で止まってしまいました。真っ青な画面で何の操作も出来ません。
従いまして修理完了まで投稿が出来ませんのでご了承ください。(期間未定です)

いつもご来訪いただいている皆様にはご迷惑をおかけします。

また、メールもネットを見ることも不能ですので、メール連絡等も不能ですのでご了承下さい。

※ この投稿は他のパソコンをお借りして投稿しています。
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エコパの桜Ⅰ

2016-03-28 10:18:52 | ふるさと紹介
 エコパ(小笠山総合運動公園)が開設されたときに全国から沢山の種類の桜が植樹された「花の郷」が設けられています。
 広大な土地ですからおそらく200~300本以上あると思われますが、数の多い種類でも1種類は数十本以下ですからかなりの種類があります。
 早咲きから遅咲きまで長期にわたって楽しめますが、その分、一度に全部の花を見ることはできません。

 そこで3/26、第1弾としてエコパに足を運んだところ、すでに数種類の桜が花をつけていました。(このブログでもご紹介した河津桜や掛川桜はありませんでした。)その第1陣の花を数種類ですがご紹介します。

 今日ご紹介するのは「祇園枝垂れ」、「高遠小彼岸桜」、「陽光」及び「昭和桜」です。その他の多くはまだつぼみかたしの状態でした。

   
                        (祇園枝垂れ)

   
                        (高遠小彼岸桜)

       
                    (陽光)

       
                    (昭和桜)

 まだほかの種類はつぼみの状態。撮影できましたらご紹介します。
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装飾瓢箪

2016-03-27 08:23:11 | blog手作り展
 千成ヒョウタンが装飾品に変身。
 比較的簡単に育てられる千成ヒョウタンですが、できた後、中のタネを抜くのは大変な作業です。しかしその作業は昨夏に終え、冬場にTVスポーツ観戦をしながら、いくつかの「装飾瓢箪」ができてきましたのでその一部をご紹介します。

 千成ヒョウタンの大きさはコーヒー缶と同じくらいですから高さ10cm程度。これに大小三角に切った和紙を貼り合わせて行きます。ランダム貼っていきますから完成した時に色合いが「うまくいった」、「出来栄えはもう少し」などと喜んだりがっかりしたりです。

      
            (タネを抜いて準備ができたヒョウタンと、貼り付け用の和紙のいろいろ)
 
 使う和紙は一個について一つの柄を使います。基本的には2種類以上は使いません。それをランダムに三角形に切って、辺を併せながら貼り付けています。中央部がへこんでいますから、比較的その部分は細長い三角になることが多くなります。

   
       (貼り付け途中とでき上がったヒョウタンをコーヒー缶と大きさを比べてみます。)

   
                 (台座をつけた完成品と、ふたを作ります。)
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『久能山東照宮・静岡』スライドでご紹介

2016-03-26 09:04:08 | デジブック:スライドショー
 今年の冬ある日、平成22年に国宝指定を受けた静岡市駿河区根古屋にある、「久能山東照宮」を訪ねました。

 前回訪問した際は、彩色等が修理中で門を始め保護カバーが掛かっていて全容を見ることができませんでしたが、今回は見事に極彩色に修復された素晴らしい東照宮を見物することができました。

 今回も1159段ある石段は登らず、楽な日本平からのロープウェイを利用しました。
 多くをご紹介したく画像数は搾りましたが、60近くになっています。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。

デジブック 『久能山東照宮・静岡』
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3月発行の新切手

2016-03-25 18:36:53 | 郵趣と切手
 今月(3月)日本郵便JPから発行された新切手は2件20種です。

 その一つは今日発行された明日開業の北海道新幹線開業(新青森⇒新函館北斗間)を記念した10種の切手シートです。
 流線型の左右両方向から見たH5系車体の2種類と青森、北海道の風景と車両をあしらった8種の切手を組み合わせた合計10種類で、82円切手10種(1枚から購入できます)のシート構成です。



 2件目は、それよりも早く3月3日に発行された桜や桃、イチゴなどと郵便局のマスコット・ポスクマくんをデザインしたシール式切手で、52円切手5種×2組みと82円切手5種×2組みのそれぞれシール式切手(こちらはシート単位の発売)が発行されました。

                  
   (左が52円切手、右は82円切手で、共に春のグリーティング切手として発行されました。)
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焼津港(小川地区)とドック

2016-03-24 16:33:33 | 風景写真
 焼津港の内一番南に位置するのが小川港(小川地区)で、焼津港の中では沿岸漁業を担っているとのことです。
 焼津港から南へ下り周辺から富士山を撮影しようとしているうちに小側地区のドック付近に入っていきました。

 ドックと言えば最近は人間ドックが思い浮かべられることが多いのですが、そもそもは船のドックの事。 船の新造や修理を行う施設の事で、そのドックのある場所まで入り撮影して来ました。

 先ず富士山を撮影する場所を探しましたが、富士山そのものがなかなか顔をでしてくれません。上部が顔を出したところで小川港からの遠望を撮影しました。近くには水鳥が飛んできましたが、黒くて何か判別不能。拡大してみました。

   
               (小川港項からの富士山2景)

   
             (種別不明の黒い鳥とトリミング拡大画像)

 近くにはドックがあり、ちょっと奥まで進むと丘に上がった船も見ることができました。

   

   
                 (修理やドック入りした船)

 普段は通過してしまうところで目に留まりませんが、富士山を追う途中での光景でした。
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掛川最高峰「八高山」に登る

2016-03-23 19:42:13 | ふるさと紹介
 掛川市の北部に市内最高峰の八高山(はっこうさん=832m)があります。最高部の三角点は東側の島田市(金谷町)との境界点にあり、両市側から登山ができます。
 
 八高山は誰でも登れる山と聞いていたので、身軽な服装で先の日曜日、高齢者3人で登頂を試みました。
 ところが、やはり高峰、そう簡単には登れません。途中(夜叉路という地点)までは車で行くことができ、そこから急坂を登山です。

 
                (原谷川の起点を通り過ぎ、案内板に従い登山開始)

 そこから50分くらいで頂上と表示されていたので、気持も楽に登山開始。ところが急坂で、岩場もあり、なかなか前へ進みません。

                (岩場や倒木もいくつかくぐっての登山です)

 途中何度か休憩を取り、予定よりお30分ほど超過してやっとのことで頂上へ到着。
 頂上より少し手前には金谷町の神社「白光神社」があり、登山の無事を祈って山頂へ。




 山頂に着いたときは若干薄日もさす程度でしたが、汗をかき寒さは感じられませんでした。

 山頂へ着くと(上の小画像参照)何組かの先着隊がおり、入れ変わり立ち代わりで何組かの登頂グループを見かけました。山頂では小学生と登山した親子グループを見かけました。そこでラーメンを作る微笑ましい風景を見ながら我々はおにぎりをほおばり、周辺の風景を眺めました。

   
                   
 あいにくの曇り空。東方面は焼津の高草山を眺め(本来はその後方に富士山が見えるはずでしたがかなわず)眼下の島田市伊久美地区の風景。西方面は視界幅も狭く、掛川第2峰の大尾山方面が少しだけみることができました。

   
                   (東方面画像)
   

 最高峰登山は健脚やベテランが昇る山。「誰でも登れる山」をちょっと甘く見ての登山でした。やはり山は甘くみてはいけませんが教訓です。下山した後の感想は、「きつかった!」が本音でした。が、満足しました。
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手作り小物展示会in五明

2016-03-22 20:30:04 | ふるさと紹介
 掛川市北部で、市内でも有数のお茶の産地五明地区で今年もイベント「手作り小物展示会」が去る3/19-21の三日間、同地区五明茶業組合の建物内で開催されました。

 昨年までは吊るし飾り展と称しておりましたが、吊るし飾りだけでなく、小物類も多数出品されることから新名称「手づくり小物展示会」となったようです。

 当日は会場に市内外から大勢の人がつめかけ、メインのつるし飾りや手作り小物に興味を引く人たち、特に女性に人気があるようでした。

     
                 (2Fの展示会場〈和室〉)


                 (展示された吊るし飾り)


                  (手作りの小物作品)

   
(左:漫画家「茶柱倶楽部」の青木幸子氏が同茶業組合を訪れ、記念に開催看板の四隅に即興の絵を書いていただきイベントを盛り上げたといわれています。右は地元写真家中山氏の風景写真等)

 また、ユニークなところでは地元茶農家の小学生がお茶マイスターとなってお茶の接待に皆が感心しながら、美味しい淹れたてのお茶(煎茶)を楽しんでいました。


           (お茶を淹れる小学生と、手つきに感心する大人たち)

   
            (賑わう会場と、自分で作る綿菓子に笑顔の小学生)

 楽しい三日間のイベントを終え、地元の皆さんはこれから迎える新茶の準備に忙しくなるとのことでした。


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春をリードする白モクレン

2016-03-21 22:27:19 | ふるさと紹介
 全国各地で桜の開花が少しづつ聞かれるようになりましたが、まだお花見には少し早いようですね。

 桜の花を待ちきれない方に、今大きく白い花が咲いています。それがご近所で咲く「白モクレン」です。
 白モクレンは桜のように何本も固まって咲くのではなく、ほとんどのお宅で1本か2本が大きな木で際立って咲き誇っています。そんな風景がご近所でも見られましたのでご紹介します。

            
                 (1本だけですが白い塔のようです)

   
                (青空に向かって伸びています)

   

   
                ( 一つ一つの花が大きく開いています)

 モクレンの花が終わるころ、桜の開花が近づいてきます。
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今切れ口を一気にまたぐ浜名大橋

2016-03-20 16:41:05 | 風景写真
 国道一号線の浜名バイパスに架かる「浜名大橋」。
 浜名湖の入口(今切れ口)を一気にまたぐ大きな橋です。
 【1976年建設・長さ631.8m、最大支間長240m】

 建設当初は有料橋でしたが、今は無料の片側2車線の信号の無いハイウェイ感覚で走れる橋。最高部に達した時は浜名湖全景やその北部の山並みなどの絶景が望めます。しかしそこには駐車場がありませんから、横目で見る程度。(安全運転には心がけてください)

 その浜名大橋を多方面から眺めてみましたので画像でご紹介いたします。

   
            (橋の東側:舞阪方面から橋の一番近くに寄ってみました。)

   
                    (舞阪港から見た浜名大橋)

    
            (舞阪側から見た遠望と、ピントの合わない幻想的な中央部)    
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