浜名湖立体花博〈モザイカルチャー世界博2009)は、世界博として4回目になります。2000年に第1回がカナダのモントリオールで開催され、以後3年ごとに開催されることになり、第2回も2003年にモントリオールで、第3回が2006年に中国の上海市で、そして今回第4回が日本の浜松市での開催になりました。
今日は、第1回のモザイ博を開催したモントリオール市〈カナダ・ケベック州)の出展作品を3点ご紹介します。
荒地を緑の森に変えたという物語から、木を植えた男〈左)とカナダといえば羊〈右)。そして小画像が野原を駆け回る馬を表現しています。背景にカエデが植えられていますが、まだ小さくあまり目に付きません。木を植えた男は高さが5メートルくらいあり水遣りが大変だといっていました。
木を植えた男 カナダの羊
今日は、第1回のモザイ博を開催したモントリオール市〈カナダ・ケベック州)の出展作品を3点ご紹介します。
荒地を緑の森に変えたという物語から、木を植えた男〈左)とカナダといえば羊〈右)。そして小画像が野原を駆け回る馬を表現しています。背景にカエデが植えられていますが、まだ小さくあまり目に付きません。木を植えた男は高さが5メートルくらいあり水遣りが大変だといっていました。
木を植えた男 カナダの羊
落花生を堀ってみました。秋の味覚の第3弾です。まだまだ暑い日が続きビールのおつまみにユデラッカ〈茹でた落花生)が最高です。
特に今年は、ジャンボな落花生も仲間に入りました。左画像のようにゴルフボール〈直径約4cm)をはさんで左が普通の、右がジャンボな落花生です。普通の落花生に比べ、2~3倍の大きさがあります。右画像は、早速ゆでラッカにし、皮を剥くと中身も大きさがジャンボで味もまずまず。
剥く手間も省け、珍しさと甘味の多いおいしさでこれから普及するかも。「おおまさり」と名前がついていますが、固有名詞かどうかは不明です。
まずは今晩のおつまみになりました。小画像は堀り起こした落花生。右がジャンボ落花生です。
ゴルフボールより大きい実も。 茹でラッカ
特に今年は、ジャンボな落花生も仲間に入りました。左画像のようにゴルフボール〈直径約4cm)をはさんで左が普通の、右がジャンボな落花生です。普通の落花生に比べ、2~3倍の大きさがあります。右画像は、早速ゆでラッカにし、皮を剥くと中身も大きさがジャンボで味もまずまず。
剥く手間も省け、珍しさと甘味の多いおいしさでこれから普及するかも。「おおまさり」と名前がついていますが、固有名詞かどうかは不明です。
まずは今晩のおつまみになりました。小画像は堀り起こした落花生。右がジャンボ落花生です。
ゴルフボールより大きい実も。 茹でラッカ
浜名湖立体花博(正式名は浜松モザイカルチャー世界博2009です)が9月19日に開幕しました。(11月23日まで)
モザイカルチャーとは「花と緑の像景アート」で、植物を組合せて動物や物体、風景などを芸術的に作るものです。
会場ははままつフラワーパーク内全域で、この中に91の作品が展示されています。総入場者数を80万人と見込んでいる大イベントです。
さて、説明はこれくらいにして、このブログでは、今日から立体花博専用のカテゴリー「浜名湖立体花博」を設けました。立体花博に行けない方、あるいは事前の参考のため作品の多くをご紹介してまいりますので参考にしてください。
今日のご紹介は、会場の入口に飾られた花博の看板と作品ウナギイヌ(左画像)、右が正面(モザイゲート)風景と花時計です。そして小画像がフラワーパーク全域のガイドマップです。本日のタイトル①をクリックして拡大し更にスクロールして展示場所を参考にしてください。赤丸数字は読みづらいですが大き目の丸には大作品が展示されています。
ウ ナ ギ イ ヌ 花 時 計 と ゲ ー ト
モザイカルチャーとは「花と緑の像景アート」で、植物を組合せて動物や物体、風景などを芸術的に作るものです。
会場ははままつフラワーパーク内全域で、この中に91の作品が展示されています。総入場者数を80万人と見込んでいる大イベントです。
さて、説明はこれくらいにして、このブログでは、今日から立体花博専用のカテゴリー「浜名湖立体花博」を設けました。立体花博に行けない方、あるいは事前の参考のため作品の多くをご紹介してまいりますので参考にしてください。
今日のご紹介は、会場の入口に飾られた花博の看板と作品ウナギイヌ(左画像)、右が正面(モザイゲート)風景と花時計です。そして小画像がフラワーパーク全域のガイドマップです。本日のタイトル①をクリックして拡大し更にスクロールして展示場所を参考にしてください。赤丸数字は読みづらいですが大き目の丸には大作品が展示されています。
ウ ナ ギ イ ヌ 花 時 計 と ゲ ー ト
秋のお彼岸の頃に咲くヒガンバナ。本名はリコリスといいます。ご存知でしたか。
今日ご紹介のリコリスの中の種類に白花ヒガンバナ、ヒガンバナ(マンジュシャゲとも呼ばれています)やオーレア、キツネノカミソリなどの多くの種類があります。
赤と白のヒガンバナが近くの土手で咲いていますので、カメラに収めました。白い花は、ヒガンバナとオーレアの自然交雑種といわれています。赤色の中に白い花がひときわ目立って見えますので、写真に取りに来る方も多いようです。幾つかのアングルで撮りましたのでご覧下さい。小画像は一列に並ぶ紅白のヒガンバナです。
白花ヒガンバナ マンジュシャゲ
土手に咲くヒガンバナ 赤と白のコントラスト
今日ご紹介のリコリスの中の種類に白花ヒガンバナ、ヒガンバナ(マンジュシャゲとも呼ばれています)やオーレア、キツネノカミソリなどの多くの種類があります。
赤と白のヒガンバナが近くの土手で咲いていますので、カメラに収めました。白い花は、ヒガンバナとオーレアの自然交雑種といわれています。赤色の中に白い花がひときわ目立って見えますので、写真に取りに来る方も多いようです。幾つかのアングルで撮りましたのでご覧下さい。小画像は一列に並ぶ紅白のヒガンバナです。
白花ヒガンバナ マンジュシャゲ
土手に咲くヒガンバナ 赤と白のコントラスト
今年栽培した千成瓢箪(せんなりひょうたん)が次々と結果し、8/23報で穴を開け水に浸すまでご紹介しましたが、その後の状況です。
約10日間水に浸した後は種出しです。瓢箪の外側がぬるぬるになり、これを両手でこすることにより皮がむけます。その後は、瓢箪を振りながら中の種を振り出します。穴が小さいので、突っかかるのはピンセットで挟みつまみ出します。(穴が小さいほど瓢箪の格好は良くなります)
種を全部出すまでに1個あたり5分ぐらいかかり、その後、におい消しのため再び2~3日きれいな水に浸し乾燥へと移ります。(この後は次回に)
小画像は、今日までに出した種の姿です。さていくつ?
1個でこれだけの種が出ます。 皮がむけ再びきれいな水に浸します。
約10日間水に浸した後は種出しです。瓢箪の外側がぬるぬるになり、これを両手でこすることにより皮がむけます。その後は、瓢箪を振りながら中の種を振り出します。穴が小さいので、突っかかるのはピンセットで挟みつまみ出します。(穴が小さいほど瓢箪の格好は良くなります)
種を全部出すまでに1個あたり5分ぐらいかかり、その後、におい消しのため再び2~3日きれいな水に浸し乾燥へと移ります。(この後は次回に)
小画像は、今日までに出した種の姿です。さていくつ?
1個でこれだけの種が出ます。 皮がむけ再びきれいな水に浸します。