気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

カードコレクション⑭《ふみカⅣ:第1回ふみカ発売記念 》

2017-06-30 21:05:25 | 郵趣と切手
 かつて使われたプリペイドカードのご紹介です。
 今回はその14回目で、郵便切手やはがきを購入するとこに使われた『ふみカード』の4回目となります。

 切手を購入するときに使われたカードで、第1回目の発売記念とありますが、カードには発売日が明記されていないので発売日は不明です。(カードはすべて切手と交換済みなので使用済みです。)


            カードに第1回発売記念と表示されたふみカード。
 
               こちらのカードにも表示されています。

 その後、当時の地方郵政局単位でたくさんの種類のカードが発売されました。そのカードは発売地区を超えて全国の郵便局(販売機)で使用が可能でした。

 たくさんのデザインの中から、統一したデザインで、毎年開催の国体のマスコットキャラクターを開催県ごとにデザインしたカードも発行されています。その一部をご紹介します。(このカードもすべて使用済です。)





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直虎ゆかりの地 《蜂前神社》

2017-06-29 16:11:39 | 「おんな城主 直虎」
 蜂前神社(はちさきじんじゃ)は、浜松市北区細江町中川地区にあります。
 この神社には、直虎の花押(すなわちサイン)が記された唯一の古文書「井伊直虎関口氏連署状」を所蔵する神社として有名。しかし現在はその花押の古文書実物は浜松市博物館に保存という(同神社にはコピーがあります)。

     
   
           (道路側から見た風景と直虎との云われが書かれた看板)

    
            (正面の石段下から眺める鉢前神社全景と神殿内部の様子)

       
        (神殿入口に掲示されている直虎の花押が書かれた唯一の古文書のコピー)

 また、蜂前神社は、大河ドラ「おんな城主 直虎」の中で、地域の住民要望の徳政令(年貢の付を免除する令)を出すことを同神社の禰宜が率先したこともありましたね。(うろ覚えですが)
 目立たない場所にありましたが、ここも大河ドラマの関係で人々が立ち寄るようです。
 
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マイガーデンの岩ひば

2017-06-28 14:40:14 | 家庭菜園と園芸
 梅雨の半ば。このところ雨模様も多くなり、イワヒバも少し元気を取り戻しました。
 特に手入れをしているわけではありませんが、梅雨の中のイワヒバを画像にしてみました。








 昨夏から冬の間に枯れかけたものも見られます。

   
                右の鉢は完全に管理不足ですね。
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『堤防に咲くユリ3万本』

2017-06-27 20:54:07 | デジブック:スライドショー
 掛川市の中心地域を流れる逆川。ここの堤防にボランティアの皆さんが管理するゆりが毎年みられます。
 3万本とも4万本ともいわれる見事な堤防のゆり風景をスライドショーでご覧下さい。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。

デジブック 『堤防に咲くユリ3万本』
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かわいらしいアゲハチョウの幼虫!

2017-06-26 20:18:39 | 日記
 昨日、自宅のユズの木の枝にかわいらしい幼虫を見つけました。「イモムシ」です。

 イモムシの中にはグロテスクのものもありますがこのアゲハチョウの幼虫はかわいらしい風貌ですので捉えてみました。

    

 その中を近寄って二方向から見ました。
   
 共におとなしくしていましたが、やがてさなぎになる行動を起こすと思われます。

      
  正面から見ると猫が座っているかのようなスタイルでした。


 この幼虫はしばらくするとさなぎになり、やがてアゲハチョウに孵化して飛びまわることでしょう。(以下はアゲハチョウの参考画像です。)
 
            


  ※ 「イモムシ(芋虫)」については、定義があるようですが省略します。
 
     この画像も芋虫と呼んで差支えないようです。


      


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梅干しづくり 第1日と第2日

2017-06-25 11:39:29 | 日記
 今年も梅干しづくりに挑戦しました。

 第1日目
 今年の梅は6/15に掛川産南高梅4Kg(上の小画像)を用意しました。

 ヘタを取った梅を水洗いして水分を取り、全ての梅をホワイトリカー(焼酎)に一度つけ、その後塩をまぶします(右図)。↓



 漬物ダル(プラスチック製を使用)に一つづつ平らに並べ、別の塩ををふり、さらにその上へ梅を並べる作業を繰り返し4~5段となりました。最後に残った塩を一番上にふりかけ封をして重し(梅の量の2倍程度)をし、さらにビニールで覆いました。カビを防ぐ策です。↓




 第2日目

 10日後の6/24、赤シソを加えます。梅に赤い色を付けるためです。


 (赤シソを梅の量の12%用意し、シソの量の18%の塩を用意し、半分をシソにまぶしました。)

 暫くしてそのシソをボールの中で何度もきつく揉みます。紫色のアクがたくさん出てきます。一度シソをほぐし残りの塩を加え更にきつく揉むと、まだまだあくがでてきます(右下図)。↓



 アクはすべて捨て、シソの漬け込みです。
 まず、梅を確認。梅酢が出て梅の上まで上がってきています。しぼって小分けしておいた赤シソを梅酢を少々すくって混ぜ、広げます。↓



  
 梅が隠れるように梅の上に均等に広げて、再び梅樽の封をします。重しを置き、カビが生えないようビニールで覆い、冷暗所に暫く寝かせます。



 梅雨が明けたころ、梅干しづくりの第3日として太陽に干す作業が待っています。
 第3日の模様は、梅がうまく漬かっていた場合に後日ご紹介いたします。


 
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吊りシノブ

2017-06-24 17:03:58 | 家庭菜園と園芸
  京都にいるときゃ忍と呼ばれたの~

 その忍《シノブ》ではないけれど、植物のシノブを昨年吊りシノブに作ってみましたが、管理がうまくゆかず、今にも崩れそうでした。
 
 今日、補強(実際には作り直しに近い)を試みてみました。
 本来なら、シノブの根が周囲に巻きつきその下に風鈴でも吊るせば夏に涼を呼ぶ一つになったのですが・・・。

   
 (全部で三つあるうちの一つA。今にも崩れそうでした。右は改修後)

   
 (もうひとつのB. やはり同じで縦方向に伸びていました。右は改修後。)

 三つのうちの一つCは、何とか持ちこたえていましたので、本日はそのままとしました。(上の小画像を拡大してご覧下さい。)

 風鈴が吊るせるかどうかはもうしばらく先になります。
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水田風景

2017-06-23 21:17:37 | ふるさと紹介
 我が家の周りも緑一色となってきました。
 斜面地はお茶の緑。そして、平地は水田の緑です。

 田植えというのは、品種によってだいぶ差があり、この辺で栽培されているのは一番早い「コシヒカリ」、しばらく間を置いて、「きぬむすめ」や「きぬひかり」、最後は「ニコマル」などがあるようです。

   
 (西日を受けるまだ植えて日の浅い水田)

   
 (こちらはコシヒカリの水田・だいぶ成長しています。)

   
 (まだ植えて日も浅い水田・水面が見えています)

      
         (植えた水面に民家が映る風景も趣があります)

   上の小画像は撮影中、田んぼから飛び立ったサギが6~7羽が空中を飛び回っていました。
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ハクビシンかアライグマ?それとも

2017-06-22 20:24:17 | 日記
 今朝のこと。ご近所の裏山に設置されていたイノシシ捕獲用のケースにアライグマのような小動物が捕獲されたとの情報で、出かけてみました。

 中に動物が一匹。まじまじと見たことはないので、ハクビシンか、タヌキか、あるいはアライグマ?。

 専門家がいなかったので動物名はわからずでしたが、カメラにお収めてきました。
 近くによると興奮気味に吠えていました。





   

 遠くで見る限りおとなしくしていましたが、近寄ってカメラを構えると興奮気味にこちらを威嚇してきました。
 さてこの動物の種類は?


 《後日記》
  皆様から情報を頂き、「ニホンアナグマ」と判明いたしました。
  ご協力ありがとうございました。
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路端にも紫陽花。

2017-06-21 16:08:15 | 風景写真
 梅雨を迎える6月は紫陽花の季節です。
 観光アジサイ園もあれば、家庭の庭に咲くアジサイ、そして堤防沿いや路端にと各地でアジサイが楽しめます。

 今日は仕事先の進入路の路端に咲くアジサイをご紹介します。
 緩やかな坂を上がりきるころ、道路の両側にアジサイが出迎えてくれます。
     
     
 目立たない色合いですが、注目するときれいな花が咲いています。昔から懐かしいホンアジサイは僅か。ほとんどが、ガクアジサイです。

   

   
  ガクアジサイの特徴で、真ん中の小粒な花を囲むように飛び出した花が舞っているようです。

 そして数は少ないですが、ホンアジサイも所どころに見かけました。


 しばらく通勤の途中を楽しみたいと思います。
 上の小画像はガクアジサイをコラージュ画像に編集してみました。
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