紅葉も見ごろ。11月に入り寒さも厳しさを増してきました。
園芸植物用に、数年使ったビニール温室を新調しました。三代目です。
セットもので、①鉄パイプを組み合わせ骨組みを作る。②骨組みに上からビニール温室をかぶせて完成です。しかし奥行と高さが180cm位あるので、1人でかぶせるのは大変です。
1時間弱で完成しました。完成図は上の小画像です。
棚の位置は移動式で変えられ、多少ビニールひもで補強をしました。
寒くなるにつれ満員になりそうです。
紅葉も見ごろ。11月に入り寒さも厳しさを増してきました。
園芸植物用に、数年使ったビニール温室を新調しました。三代目です。
セットもので、①鉄パイプを組み合わせ骨組みを作る。②骨組みに上からビニール温室をかぶせて完成です。しかし奥行と高さが180cm位あるので、1人でかぶせるのは大変です。
1時間弱で完成しました。完成図は上の小画像です。
棚の位置は移動式で変えられ、多少ビニールひもで補強をしました。
寒くなるにつれ満員になりそうです。
今、NHKTVの大河ドラマ「おんな城主 直虎」の中でも徳川家康が関わる居城となっている浜松城。(上の小画像)
その浜松城の北側に浜松城公園の日本庭園があります。浜松城を訪れる多くの皆さんがいますが、日本庭園まで足を運ぶ人は少ないようです。
先日久しぶりですが駆け足で訪問しました。
現在美術館のある西側の入り口です。庭園はここから下り東側(下側)にも通り抜けの門があります。 夜間は閉鎖されます。
かなりの高低差がありますから、流れ落ちる滝も見られます。
四阿(あずまや)があり別の滝も望めます。
下ったところに池があり和風の橋が架かっています。
東側(下側)の門です。
そこから芝生公園へ出るとホテルコンコルドと、婚礼を迎えた前撮りのカップルに出合いました。
さらに下へ流れる人工のせせらぎもあります。
その周辺には、色づいた紅葉の下でオシドリたちが優雅に泳いでいました。
ひょうたんの形をした「ひょうたん池」が磐田市のサッカーのヤマハスタジアムの西側にあります。情報をいただき訪ねてみました。
池の東側が小さい膨らみ、真ん中がくびれ、西側が大きく膨らんでいるので、ひょうたんの形をした周囲150mほどの湧水池となっていました。
しかし地上からはひょうたんの形として眺めるのは難しく、上の小画像《ドローンによる上空からの画像》で眺めるとよくわかります。
この池は磐田原水系の湧水でできていて、毎分1.5トンの湧水があるという。(1日2160トン)と言いますがたとえが記録されていなかったのでわかりにくいですがかなりの水量があるようです。
↑ 小さい方の池。右画像の真ん中あたりが左右からの狭められた形がうかがえます。
↑ 大きい方の池。
大きい方の池の裾から流れ出る水量がかなりあることがよくわかります。
そして付近は公園や管理棟もあり、生息する鳥(かわせみなど)やトンボ、メダカやタナゴほかが地元のボランティアの皆さんで守られています。
管理棟や整備された公園風景。
夏にはホタルも飛び交う自然の風景。近くを通られたら立ち寄ってみてください。周辺には案内看板が立っています。
ヒガンバナ科の光を当てるとキラキラ光るといわれる花。今がその旬の開花をしています。
上の小画像に見られるように小さなビニールポットに詰め込むような狭い形で栽培します。1鉢に1球が基本。脇芽が出てきたら株分けします。
今年は4球の開花が見られました。(上の小画像の右端は早めに咲いたので花期が終わっています)
こんなに小さな株でも1ポット鉢が千円から二千円しますので中々増やせません。
上の画像の花の部分をピックアップしてみました。
確かに品があります。
このダイヤモンドリリーを多数展示している掛川市原里の「加茂荘花鳥園」では見事な花を見ることができます。先日NHKTVのローカル放送でその様子が紹介されました。遠く東京方面からも見物にくる方があるようです。しかしその展示期間も先週末で終了したようです。
また、ダイヤモンドリリーは管理は難しくないようです。花への水やりもごくごく控えめ。忘れたころに少しやるだけでいいようです。来年はもっと咲いてくれるような予備軍が控えています。
この株は今年は咲いていません。来年に期待しています。
小鳥に餌をやったり手に乗せて楽しむ掛川花鳥園の様子をデジブックスライドショーに編集しました。(デジブックのアーカイブで27回目です。初度投稿は、H23.2.20)
( ショウジョウトキ : アフリカワシミミズク )
この下のURLをクリックしてスライドショーをご覧ください。↓
※ 以前ご覧いただきました直接スライドショーの表示システムができなくなりましたのでご面倒でも上記URLアドレスをクリックしてご覧ください。
太平洋に面した駿河湾の西側の入り口に立つ御前埼灯台。一昔前映画「喜びも悲しみも幾年月」でも話題になった灯台です。
御前崎の先端に立つ灯台は、沖を航行する船の安全を守り、すぐ南側の海岸でサーフィンなどをする人たちを見守っています。
御前崎湊と書かれた標識の右上方に灯台が見えます。
灯台の下には休憩所などが見られ、海側には鵜も羽を休めていました。
灯台と緯度経度の座標。 波荒い中にもサーフィンファンがいました。
上の小画像は波荒い海岸と左手上方に灯台が確認できます。
かけがわ茶エンナーレの展示期間は終了しましたが、未紹介の展示会場がありますのでもう少しご紹介を続けます。
今日は、掛川市内南部の大東地区の一部です。
大東図書館には、「つながる」と題した、はがきに好きな言葉を書き、そのハガキを特設会場に展示しますが、かならずハガキの一部がどなたかのハガキと接するように張り付けることで”つながる”を意味します。
つながるハガキの掲示風景。
ハガキの制作過程など。
次は「掛川で生まれたモノたち」の作品です。
2Fでは徳川陶房の皆さんが作品を展示していました。
近代的な数々の作品。
次は屋外で。
屋外ではコスモス畑の中に大きなカブトムシの作品が。
大きさに驚く来訪者と、その後にカブトムシにまたがる子供たち。
隣接の文化会館シオーネ会場には1万本のペットボトルを使った作品が展示されていました。
もう一つの会場、「吉岡弥生記念館」の吉岡弥生移築生家の長屋門に展示されていた作品をご紹介します。
ヨットのような風車形式(折り紙の船?)の展示物です。
※ 大東地区にはこのほかに、貞永寺とか高天神城の下池会場に展示があったようですが、ガイドブックの地図が大まかすぎてたどり着くことができませんでしたので取材不可でした。あしからず。
日本郵便から10月に発行された新切手をご紹介します。
最初は10/4発行の鉄道シリーズ切手第5集です。82円切手10種類のシートが2種類です。
採用された鉄道(車両)は、国鉄時代、名古屋鉄道、伊豆急行、小田急電鉄、JR東海などです。2種類目のシートはそれらの車両を前面のイラストで描かれています。
次は10/6発行の国際文通週間です。ハガキの航空料金外套の70円切手は今年は縦ペア2種類で、90円は歌川広重画の東海道53次の「府中」、110円は「御油」、130円は「嶋田」となっています。
文通週間切手全5種。
次は10月11日発行の、身近な動物シリーズ第4集です。犬が題材となっており、ラブラドール・レトリーバ、秋田犬、シベリアン・ハスキーなど全10種の犬が、62円切手は子犬で、82円切手は成犬で描かれています。
上段が子犬。下段が成犬でそれぞれ10種が題材となっています。
10/20発行のグリーティング切手(ライフ・花)で、花をモチーフにした手芸品で62円切手はつまみ細工、82円切手はレースの模様となっています。
10月発行に最後は、10/24発行の「和の食文化シリーズ第3集」です。
生活に根差した米料理がテーマで、様々なお結びが描かれています。82円切手10種のシール式切手です。
うめぼし(おむすび)、鮭、天むす、ごま塩などおむすびがいっぱいです。
※ 発行数のまとめ。
件数は5件、全63種で、1枚づつの購入価格は4,990円(シール式はシート単位で計算)となりました。
お茶の街掛川で1ヶ月にわたり繰り広げられた「かけがわ茶エンナーレ」は11/19で終了しました。
時間のある限り取材(撮影)しましたが何せ、展示会場が、市内全域に点在しており、多数の会場へ伺うのは困難を極めました。その中で、掛川市東部の日坂地区では、江戸時代の宿場町が保存されており、保存されている宿場を利用しての展示がありました。
その中のいくつかをご紹介します。
萬屋という当時の旅籠と内部の階段など。
玄関をくぐるとみられた展示風景。
土間や畳にも現代アートが展示されていました。
もう一つ、日坂地区の展示をご紹介します。 地区の一番東側にある当時の本陣跡とその横にある山英倉庫さんに展示がありました。
上の小画像の左が本陣跡の門構えと右が展示会場の山英倉庫。
本陣跡には2点が展示されていました。
左が空気を送り動くバルーンアートと、右がエンナーレ唯一の外国人による作品の展示。
次は山英倉庫内の展示作品です。
↑ 倉庫内の展示イメージ。
ロープにより天井から吊り下げられた茶エンナーレ作品の画像。この地にバルーンを上げ、東山などを空撮したアートと言われています。
日坂地区にはまだ当時の保存旅籠などがあり数か所で展示されていました。(機会がありましたらご紹介します。)
大河ドラマ「おんな城主 直虎」の11/19放送は悲しい場面が多かったですね。家康の正妻・瀬名(築山御前)が浜松へ向かう途中、佐鳴湖近くで殺害されたこと。家康の嫡男信康も今の天竜市の清瀧寺で自害など。
番組最後の「直虎紀行」で紹介されました。それに関連する画像が一部保存してありましたのでたどってみたいと思います。
浜松市の佐鳴湖。市内中心部から西(浜名湖方面)へ4~5Km向かった今は住宅地に囲まれた中にあります。周囲は8km位と言われております。以前は水質も悪くワースト記録を持ったほどでしたが今は改善されています。
またボートレースの漕艇場が設備されています。
(佐鳴湖の風景)
そして、瀬名(築山御前)が殺害され、その刀についた血を洗った池が、現在の浜松医療センター近くにあった「太刀洗の池」といわれ、その記録を残す場所が保存されています。
表示近くの土地です。今は池は確認できないとのことです。
かつての保存記録が表示されていました。右は浜松医療センターと史跡「太刀洗の池」の場所。
この場所に上の小画像ご案内の標識等があります。
同日の紀行のご紹介の中にあった地蔵院や信康公を供養するために建てられた清瀧寺の画像は持っていませんのであしからず。