我が家の花菖蒲園

　各地に花ショウブが咲いています。我が家にも花ショウブが咲きました。
　昨年7月に植え込んだプランター３個に６種類ほど、地植えに3種類ほどの花ショウブが咲き喜んでいます。楽しんだ後株分けに挑戦してみます。画像はプランターと地植えのそろい咲き。それに花部のピックアップ4点。

　　　　　　　　　　　　
　　　

19年友からの賀状（12)

知り合いからいただいた平成19年の多くの年賀状。半年掛けて多くの方の賀状をご紹介してまいりましたが、本日で一応区切りといたします。ご協力の皆さんありがとう。そしてご紹介できなかった皆さん悪しからず。
　今日のご紹介は、写真年賀状です。下画像は、神戸の六甲アイランドの36階から？の眺め。いいもんですね。・・・毎日見ていてあきませんか。うらやましい！
そして、小画像は、自然の醍醐味。蒜山の初日の出。すばらしいですね。蒜山ってどこだっけ！

　　　　

山肌に百合、ゆり、ユリ

　山肌に150種ものユリが群生しています。可睡ゆりの園。一つ一つのユリもきれいですが、ユリは花が大きいだけに、群生するとなおさら優雅です。
山肌のユリと、目だったユリをご紹介します。

　　　
　　　　　　　白ユリの群生　　　　　　　　　　　　　　目立つユリ

ふみカード（その３）

　3回目登場のふみカード。切手を買うカードとして親しまれたこのカードも、メールの発達等とともに時代の流れで、短命に終わりました。したがってコレクションとしては価値あるものかも？（総数５００種以上のカードがあります。）
　今日のご紹介は、下画像が、ＳＬ等の鉄道特集。そして、小画像が、静岡県特集のカードです。



　　　　ＳＬ等、乗り物をデザインしたふみカード。

一茎に百花乱舞

　夏を向かえ、ガーデニングのシーズンです。
　私のガーデニングは、花と野菜（家庭菜園）です。これに掛かるデータ保存のため、花と野菜がしばらくこのブログに登場しますので、コメント欄でアドバイスをよろしくお願いします。いずれも種取からはじめ、新品種も少しずつ増やしたいと思っています。
　今日は、ひとつの茎に百以上の花がついた、サフィニアとブリエッダです。
サフィニアは昨年からの2年もの。ブリエッダ（小画像）は今年初めての栽培です。種が取れるかな？。


　　　　　　　　　　　　　サフィニア乱舞

木版画・行水

　夏も近づいてきました。そこで、知人の島津コレクションから、「涼」に関する作品を二つご紹介します。
　そのひとつは、昔よくやりました行水です。これをやると気持ちいいですね。そんな雰囲気が出ています。
　右上小画像は、見ているだけで涼しさと楽しさが味わえるエンゼルフィッシュです。

シノブ

　シノブ。それは全国に分布する多年草のシダ植物。夏はこれにに水をかけ吊るしたりして涼を取る慣わしがありました。語源は、土なくても耐え忍ぶからのようです。
　我が家にもニ鉢ほどあり、将来はこれを吊りシノブにして、下に風鈴を付けて涼をとりたいと思っています。
　画像は、鉢に植え込んだままのシノブ。冬場枯れたと思いきや、春に若芽が出てきました。　　

　　　　　

これぞ一面ハナショウブ。

　今が見ごろのハナショウブ。一度見ると、撮りためた花菖蒲の多くの姿をブログに残したくなりました。加茂花菖蒲園の続報です。下画像は、白壁が続く庄屋屋敷にハナショウブが似合います。その下は、特別交配種のハナショウブ。
　右上小画像は、これぞ一面ハナショウブといった感じです。開園も6月30日までとか。お早めに。

　　　　　　

　　　　
　　出羽の里　　　　　　　　金冠　　　　　　　　　名称不明

ユリの花が満開。

　袋井市可睡斎の「可睡ゆりの園」で今たくさんのゆりが満開です。
　そこで、ブログ用にデジカメ撮影に向かいました。3万坪の園内に150種のゆりの競演とのことで、たのしみに出向きました。確かに多くの形や色のゆりが平地や山肌にいっぱいでした。今日の2画面のほか、後日もう1～2回このブログでゆりの花りが登場します。お楽しみに。小画像は5色のゆりの絨毯。タイトルをクリックして大画像でご覧下さい。


　　　　　　　　黄色のみのゆり畑。延々と続く。
　

水彩画と・・・

　平成19年の友からの賀状(その11)シリーズでご紹介しています。
今回は、絵画の作品。下画像は、Ｓ．Ｈ．さんの水彩画をパソコンに取り込んだ富士山が見事に描かれています。また、右上画像は、Ｓ．Ｎ．さんのシクラメンです。技法が判明しませんが、新春にふさわしい題材です。