静岡県西部地区を流れる2級河川太田川の支流のうち掛川市内を流れる支流巡りをしています。
今回はその7回目で「神代地川」〈かんだいじ川)を訪ねました(河川№28)。
神代地川は、河口は逆川の大手橋のすぐ川上の天然寺・智光幼稚園の西脇から南下し、東海道線・新幹線をくぐり、その先で東名高速をくぐった先の市道床版橋付近に起点標識のある、全長1.4kmの短い川です。
大手橋の上から眺めた神代地川の河口(右手)。
しかし源流は、掛川花鳥園の近くを通り小笠山方面にあるようですが、訪ねたのは起点標識までです。
逆川との合流点の神代地川の河口。
その河口近くはコンクリートで固められていました。
そこから上流へ南下し、中間付近の栄橋周辺の川風景です。↓
市道に沿って、南(上流)へ向かっての神代地川。
東名高速のすぐ川上側風景。
そのカーブの先に起点標識はありました。
振り返った先には、さらに川上に川の流れは続いていました。
上の小画像は、神代地川の河川図です。
※ 川の長さや訪ねた部分は、2級河川として、袋井土木事務所の管轄下にある区域です。