気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

生姜の佃煮作り

2018-09-30 10:43:21 | 日記

 これも秋の味覚? 新生姜が採れましたので、新生姜の佃煮を今年も作ってみました。

 すでに5~6年の経験から大分美味しくできるようになりましたが、さて今年は?。

 二株掘りましたが、茎と根を洗い茎落とし後は正味が1150g。1回の料理には適当な量となりました。 

 生姜は縦に1~2mmの厚さにスライス。塩を振って30分後に熱湯で約5分湯がきます。

    (今年使った調味料等。隠し味も入っています)

  大鍋にシイタケの戻し汁や調味料を加え、常時かき混ぜながら強火で約40分。

      (あめ色になった生姜の佃煮が完成しました。)

 

      (適当なパックに詰めて、保存やおすそわけも。全5パックできました)

  われながら、これぞ今年の代表作。おいしくいただきました。

 

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秋の風情 〈垂木川下流域のヒガンバナ〉

2018-09-29 11:47:28 | ふるさと紹介

 秋の風物詩、ヒガンバナも峠を越して、今はその風景も見られなくなりましたが、1週間ほど前、垂木川下流域(桜木小学校付近) のヒガンバナを画像に収めてありましたのでご紹介します。

 

 ここは前回ご紹介した交通量の多い宮下橋があります。 画像はその下流側の風景です。

 その下流に小さな中才橋があります。中才橋下流の両岸にヒガンバナが満開でした。

 少し下って、桜木小学校東側から上流方面を眺めました。ここの堤防も赤く染まっていました。

 そこから桜木小学校を通り過ぎ、二つ目の橋、川西橋の下流まで進みました。

          川西橋下流側の風景です。

  上の小画像はここで、群生咲きするヒバンバナをカメラに収めました。

 次にこの地域最後の画像を二つご紹介します。

 上画像の川下に田中下橋があります。そこと上画像の川西橋との中間あたりの川風景です。 附近には住宅も並んでいます。

 そこの右岸のヒガンバナ風景をアップしました。

 今年も近くのヒガンバナ風景をたくさん見て来ました。秋が深まったかな~と思う季節となりました。

 

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秋の関西バスツアー Ⅲ 「宇治川界隈」

2018-09-28 10:25:20 | 日記

 秋のバスツアーの”その3”は、、平等院の後、宇治川沿いを探索しました。 

 平等院の参道には、茶店がいっぱい。さすが宇治茶の街だけのことはあるようでした。

 そして続くは宇治市は「紫式部・源氏物語」ゆかりの地。

 街には関連の石像等が見られました。

 宇治川を前にして紫式部の石像。右は源氏物語の「宇治十帖」像。

  この後、宇治神社も参拝しました。

 宇治橋と宇治川の流れ。

 宇治川の川上風景。 その遠方まで見渡すと山の中へ入るようですが、宇治川の上流は石山寺等の横を流れる瀬田川になります。さらにその先は琵琶湖へと続いています。

 下流は淀川となって大阪湾にそそぎます。

 また、宇治市では宇治川の鵜飼も行われています。

 鵜飼い小屋の前では美人の女性の鵜匠が、インタビューを受けていました。

 この日は台風後の水量が多く、欠漁のようでした。

 バスに戻る途中、最後に渡った橋が喜撰橋。この橋の向こうに十三重石塔が見えます。

 この石塔は1286年に建てられた日本最古の高さ15mの石塔。 魚霊の供養と宇治橋の安全を祈っています。

 ※ 上の小画像は、元気な鵜たち。

 ☆ 秋のバスツアーは次の長岡京市にある施設へと向かいます。

 

 

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秋の育苗と栗ごはん

2018-09-27 08:46:27 | 家庭菜園と園芸

 秋から冬にかけての家庭菜園用野菜の種まきをしました。

 小さな菜園ですから種類は多くありませんが、種から育てる方法をいつもとっています。中々芽が出なかったり、虫やナメクジに新芽を食べられることもしばしば。ハラハラしながらもそれも楽しみの一つかもしれません。

 ミズナ(左)に白菜。こちらはだいぶ育って来ました。

 玉レタス。ちょっと頼りない様子。

 ブロッコリー。小さなバッタがこの新芽に寄ってきます。(要注意)

 そして、花種もまきました。ビオラ、パンジー、デージーなど背丈の低い花を。

☆ もう一つ秋の味覚です。

  ご近所から今年最初の栗をいただきました。早速、栗ごはんにしていただきました。

 電気釜で焚けたばかりの栗ごはん。

 茶碗に盛って、秋の味覚・ホクホクの栗ご飯を頂きました。

※ 上の小画像は、大菊の植え替えを行いました。茎が伸びてきたら支柱を立て、何種類かの菊の花を楽しみたいと思っています。

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西の空が燃えている

2018-09-26 08:47:57 | ふるさと紹介

 昨日の夕刻のこと。

 掛川市は昨日は雨模様。夕刻薄暗くなるころには雨も上がり、遠くに青空も見えてきました。

 薄暗くなってから近所を散歩し始めたところ、所どころ青空も見えていましたが、そのうち、短時間のうちに空がピンク色にうすい夕焼けが始まりました。(17:46)

 

  しかし、時間が余りたたないうちに西の空が赤くなり始めたので、急いでカメラを持ちに帰宅。

  ほんの数分のうちに西の空は真っ赤になりました。(上の小画像)

  瞬間的にこの場面を見ると山火事かと思うほどに真っ赤で向こう側の雲も炎のようにも見えた、ほんの数分の出来事でした。

 

    ( ヒガンバンの向こうは夕焼け空になりました。)

 少し位置を変え、ズームを使って、遠方、中距離、望遠の三画像にしましたのでご紹介します。

   遠方から。(17:47)

   上画像の黄色の部分に少しズームをかけて見ました。(17:47)

  その先の中央にさらにズームをかけると炎が上がっているかのように”まっかっか!”でした。(17:47)

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仲の良いカモとカワウ

2018-09-25 11:20:19 | ふるさと紹介

 浜松からの帰り、県道271号を通り、原谷川に架かる新吉岡橋を通過するとき、左手にヒガンバナが目につきました。

 新吉岡橋は天浜線細谷駅の西側200mほどにあり、川原近くまで寄ってみました。

 橋の上流に段差の低い小さな堰があり、土手には彼岸花がたくさん咲いていました。

 この堰のおかげで水が多少せき止められ、原野谷川は緩やかな流れと広い水面が広がっています。

           (緩やかな流れと広がる水面)

 この花の先に目をやると、護岸のように連なった石の上に、緩やかな流れの水面で小魚を狙うカワウと羽を休めるカモが仲良く並んでいました。

 しばらくその風景を眺めていると、カワウは石の上でじっとして動かず水面を眺め、そのうち多くのカモもこの石の上へ上がってきました。

   (彼岸花とともに 水鳥どおしの仲の良い風景を観察してきました。)

 

  そこから川下に目をやると、ヒガンバナが目につき、川下にある吉岡橋付近へと進んでみました。

 吉岡橋付近から川上側を眺めたヒガンバン風景。写っている橋は上流の新吉岡橋です。

※ 上の小画像は、ヒガンバナの向こうで羽を休めるカモとカワウ。

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白花ヒガンバナ:その後

2018-09-24 14:29:54 | 家庭菜園と園芸

 今月20日にご紹介した白色のヒガンバナ。いま盛花のころとなっています。

 いろいろな場面の白花彼岸花を追ってみました。

 今年は雨や曇り空が多く、青空の中に見つけたヒガンバナです。

 こちらも青空とヒガンバナ。多少の雲も入った方がイイですね。

 早朝6:30頃。朝日を浴びる彼岸花。 右画像は今にも開かんとしていますが、この姿はゆりのようにも見えますね。

 もう一つ朝日のヒガンバナですが、奥にはまだ朝顔も咲いていました。

 他の花とのコラボもありました。

 彼岸花の手前左に千日紅。右にはメランポジュームです。

 今度は雨の日のヒガンバナ。花弁に雫がしたっています。雨にも負けず花は頑張っていました。

  下の2画像は今盛花となった群生して咲く白花ヒガンバナです。 

 

 上の小画像は、畑の土手に満開となって咲く白花彼岸花です。

 

 

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秋の風情 〈垂木川中流のヒガンバナ〉

2018-09-23 11:23:02 | ふるさと紹介

 各地で秋の風景ヒガンバナが見られます。

 本日は掛川市の2級河川太田川の支流の垂木川の中流部の土手に咲くヒガンバナを追ってみました。

 ここは、バイパス西郷インター近くの西郷交差点から、西の天浜線細谷駅まで続く県道の宮中橋から川上の風景です。

画面の上に見えるのが宮中橋です。

 上の画像の位置から河原へ降りてみました。川面にもヒガンバナが映る程、たくさんの花が咲いています。

 前日の雨の影響で川が少し濁っていましたので、澄んでいるともう少し川面の映りがいいように思いました。

 次は宮中橋のの一つ川上の宮下橋から川上を眺めた風景です。

 そこから上流部へ行き、川下側を眺めt見ました。

 そこから振り返り、さらに上流側の久門久橋から川上に目を向けました。

 久門久橋のたもとから河原へ降りてみました。

 付近を散歩する方にもお会いしました。少し遠くから車で来て彼岸花鑑賞の散歩をしているようでした。

 上の小画像は、宮下橋越しに川の両岸に咲くヒガンバナ風景です。(本日のタイトル文字をクリックで拡大します)

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8月発行の新切手

2018-09-22 12:40:07 | ふるさと紹介

 日本郵便㈱JPから8月に発行された郵便切手をご紹介します。 8月は5件67種が発行されています。

①   最初は、8/2発行の「日本・スウェーデン外交樹立150周年」の82円10種の記念切手です。

 題材は、ストックホルム市庁舎やスウェーデンと日本の家、フィーガ(お茶の時間)などです。

②  次は8/8発行の グリーティング(ディズニーキャラクター)切手です。 

     

 左が62円切手10種の「クマのプーさん」、右が82円10種の「ミッキーマウス」が描かれています。

 

③   8/20発行の「ラグビーワールドカップ2019」」の寄付金(各10円)付き82円切手7種10枚のシート切手です。

  優勝カップや公式ラグビーボール、マスコットキャラクターなどが描かれています。

 

④  次は8/23発行の秋のグリーティング切手で62円と82円切手が各10種のシール式シートで発行されています。

 上段が62円切手10種、下段が82円切手10種です。

 題材は、秋の風景、キノコ、花束、色づいた葉、クリやカボチャなどです。

⑤  最後は、8/29発行の「第73回国体」(福井県)で82円10種です。

題材は、体操、自転車、山岳のほかに福井県の越前ガニや越前水仙、三方五胡などが描かれています。

 

 

  

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家康の散歩道 ⑭ 「浜松市博物館」

2018-09-21 10:11:56 | ふるさと紹介

 シリーズの「家康の散歩道」はいよいよ大詰め、次回で完結です。

 今回の第14回目は「浜松市博物館」を訪ねました。

 浜松市博物館は同市の数千年前の原始の時代から古代、中世、そして家康時代の近世。今に至る近現代と時代を追っての展示がされています。

 家康公についての展示はそんなに多くありませんが、いくつかの展示の中からご紹介市ます。

 まず浜松市博物館からです。

 浜松市博物館は、先にもご紹介しました佐鳴湖に近い蜆塚遺蹟のある、蜆塚公園の一角にあります。

 前述のように館内に入ると、原始時代のナウマンゾウが迎えてくれます。

   徳川家康公関連は近世の中にありました。↑

           (家康公に関する年表)

 家康公の側近の図(下図)の説明で直政も家康に近い場所に描かれています。

   家康に近いほど重臣に見られています。↑

 家康が浜松城を構えたころは円形の曲輪を連ねた柵と土塁の城と言われています。

 下絵図の説明文。

 その後に描かれた浜松領分大規模地図。

 街も整備されていったようです。

 ※ 上の小画像は三方ヶ原の戦いに敗れた時のしかみ顔の家康公です。

 家康公の関連はあまり多くありませんでした。(むしろ浜松城内の展示物の方が多いかもしれません。)

 同博物館ではこの常設展のほかに、展示内容が変わる特別展示室があり、訪ねたときには、明治から昭和のすごろく展や、夏休みに子供たちが楽しむ多くの体験企画が行われていました。機会があれば改めてご紹介したいと思っています。

※ パンフレットによる浜松市博物館開設。↓

 いよいよ次回は最終回の「太刀洗の池」に向かいます。

 

 

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