現在はハナモモが咲くという磐田市敷地の「里山公園」を3/22の当ブログでご紹介しましたが、本日はその続きになります。
里山公園は地域の山裾を公園化した場所になり、なだらかな斜面になりますが、季節にとんだ植物が沢山植栽され、1年を通して何かの植物が楽しめる広い公園です。《入園無料の駐車場完備の場所です》
公園の看板と今は盛りのハナモモのアップ。
今はハナモモに加えてスイセンも咲き始めています。
山の斜面や散策道の傍らに多くの種類のスイセンが固まりとなって咲いています。
(山の斜面や路端に咲くスイセン)
山の上の方からはいろいろな角度から見られるハナモモが咲いています。
杉の木の間からのぞくハナモモ。
ハナモモ沿いに散策道が開けています。
上から見た花桃は絨毯の上に敷き詰めたようにも見えました。
そして山頂部からは、天竜川や浜松中心部方面も眺めることができます。(この日は少し春がずみもありましたので遠望はかすんで見えました。)
近くの工場越しに新東名の天竜川橋が見渡せます。
更に西方面にカメラを向けると、新東名道路が引佐方面にカーブしながら進んでいく様子も見られました。
里山公園は、この後、6月に花ショウブやアジサイ(2000株)が見られ、7月にカサブランカ(300株)、9月下旬にヒガンバナ、その後はゴールデンピラミッド(これは小生は知らない花となります)などが見られるということです。ぜひお出かけになってみてください。この下に簡単な地図を添付します。