趣味の切手をスキャンし、デジブックのスライドショーに編集した作品の再投稿《アーカイブ》の31回目です。
現在は蒐集を中断していますが、世界で最初に郵便切手を発行した国「イギリス」の切手をしばらくの間蒐集してみました。
イギリスの切手は他の国と比べてもそのデザイン性や内容等にも一目が置けます。画像でその特徴をご覧ください。
この下のURL(アドレス)をクリックしてご覧ください。画像が現れましたら、画像下面の拡大マークをクリックすると大場面で御覧いただけます。
趣味の切手をスキャンし、デジブックのスライドショーに編集した作品の再投稿《アーカイブ》の31回目です。
現在は蒐集を中断していますが、世界で最初に郵便切手を発行した国「イギリス」の切手をしばらくの間蒐集してみました。
イギリスの切手は他の国と比べてもそのデザイン性や内容等にも一目が置けます。画像でその特徴をご覧ください。
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徳川家康の浜松時代のゆかりの地を訪ねる散歩道です。全15回のうちの2回目です。
全コースは当ブログ1/11付のプロローグでご紹介しています。第1回の「二代将軍秀忠公誕生の井戸」は、1/17付にてご紹介しています。
その第2回は、「浜松八幡宮」です。
浜松八幡宮入口の大鳥居。
浜松八幡宮は、この地に鎮座する前は浜の方(現小沢渡町)にあり現在の曳馬の里に鎮座する時、浜の松を持ってきたことから、「浜の松」が転じて「浜松」となり現在の浜松の地名になったといわれています。
また、家康が三方原合戦で敗走の折、ここにの大クスノキの洞穴に身を隠していたところ突然雲が立ち込め神霊が白馬に乗って浜松城へ向かって飛び立たのに勇躍したことから雲立ちの楠の木が天然記念物として保存されています。
浜松八幡宮本殿。
「雲立楠」の石碑と大クスノキの全景。
大クスノキの根元部分。この空洞に家康が身を細めました。
稲荷神社も合祀されており、撮影日には神前結婚式も行われていました。
1月になって寒い日が続いています。
正月気分も抜け、新しい年の仕事や学業にも皆さんが励んでいる中、寒いと言って家の中にばかりいるわけにもいかず、解体した門松の竹。処分するというのでいただいてきました。
陽の当たる時間を使って竹割りから始めました。今年の竹は普段より細め(上の小画像)なので比較的簡単に割れますが、一方何かに加工するには少し薄すぎますので、まず手始めに竹製のペーパーナイフから始めてみました。
のこぎりやナタを使って小さく裁断。
更に小さく裁断し、ペーパーナイフや園芸用のくし(ビニールポットからの植え替え時や、鉢植えの根の周りをほぐすのに使えます)などに加工を始めました(まだ完成品ではありません)。
この後まだ何に加工できるか予定はありませんが、思いつきでもう少し、簡単な細工でできるものを、寒い中の頭と体を使う工作に取り組んでみたいと思っています。
こちらは「孫の手」に加工を考えています。果たしてできるかどうか?。
恒例の掛川燦々会の皆さんによる「掛川手工芸作品展」(第19回)が、1/24~28まで、掛川生涯学習センターで開かれました。
自分は作品出展はしていませんが、主宰者と知り合いだったり、配偶者の作品展示もありましたので見学と撮影に行って来ました。
この作品展には、掛川市内から74名と近郊から出展した11名を合わせた85名が数百点の展示をしています。この1年間に作成した皆さんの作品は素敵な作品で、来訪者は感心して見入っていました。
今回、本日は会場の展示風景を、その後、壁面展示作品とテーブル展示作品を数回に分けご紹介する予定です。
1Fの会場の様子からご紹介します。
1階の展示フロアーと来訪者の様子です。
以上は1Fの作品展示と作品に見入る来場者の様子です。
次は2階での作品展示の様子をご紹介します。
2Fフロアーの作品展示風景です。
2階の作品展示と作者と制作過程を語り合う来訪者の皆さん。
※ 本日は会場内の雰囲気を含めた展示風景をご紹介しました。
近日中に編集して次回に壁面展示作品を、その後、テーブル上に展示された小物作品をご紹介する予定です。ぜひご来訪下さい。
生涯学習センター玄関の案内板。
うれしい手づくりの年賀状。今年いただいた賀状をご紹介しています。その3回目です。
今日のご紹介は、絵画をまとめてみました。水墨画や水彩画などを題材として届けてくれました。
ペン先1本で重ねて描いたペン画の賀状。田牛の龍宮窟を描いてくれました。三島市のNさんからいただきました。
最初はペン画です。
水彩画。題材は浜松佐鳴湖の犬が2匹の東屋からの富士山かな?浜松市のSさんからいただきました。
写真に水彩で彩色をした賀状と思われます。浜松市のOさんからいただきました。
今日ご紹介の最後は、今年初めての作品と言う水墨画。
戌年にちなみ、犬を題材とした水墨画の賀状。浜松市のKさんからいただきました。
皆さんの楽しく&素敵な賀状をありがとうございました。
第18回目を迎えた「掛川ひかりのオブジェ展」。今年も掛川駅前通りで開催されました。
掛川市内はもとより、静岡市や浜松市、遠くは東京都からもたくさんの応募があり、その数約40点。
寒い中ではありますが、心温まる”ヒカリ”の作品をスライドショーにまとめましたのご覧ください。
この下のURL(アドレス)をクリックしていただくとスライドショーがご覧いただけます。
1月25日。今朝は昨夜の雪が残っておりあたり一面雪化粧でした。
掛川市でこのような風景を目にするのは1年に1度あるかないかの光景で、日の出前にカメラに収めてまいりました。
田んぼや民家の屋根にも残り雪が。
田んぼは一面白くなっていましたが、道路は普段通りで雪は見られませんでした。
上の小画像は我が家の周りをスポット撮影に回って見ました。
昨日、家代川沿いの遊歩道にベンチを設置のご紹介をしましたが、その散歩の途中、町内にある「森のピザやさん」が月に一度の営業日でしたので、帰りしな、ピザを注文してきました。
森のピザやさんは、毎日営業するのではなく、ピザ教室など要望があった時や月に1~2度営業するので、常連さんに多く利用されているようです。(飛び込みも可)
赤々と燃える石窯。
中の温度は1000度ぐらいになるとか。
その場で熱々を食べて行く方にはパラソル付きのテーブルも用意されています。
この日は散歩の途中でしたから飛び込み注文。お昼過ぎには焼いて家まで届けてくれました。
焼き上がったピザ。(2枚を注文しました。)
右の1枚を角度を変えてみると、何か《誰か》の顔にも似たようなイメージ。それも熱いうちにカットされていきました。
森のピザやさんは今のところ定例営業日は毎月第2日曜日とのこと。散歩がてらお出かけの時には立ち寄ってみてください。
地元を流れる2級河川の太田川 の支流で、遊家・家代区を流れる家代川(川長4.5Km)の両岸に遊歩道が整備され、地元の自治会では、昨年ここにベンチを設置しました。
桜のシーズンになれば、河津桜やソメイヨシノ、陽光桜も見られ、秋にはコスモス街道の一部となる場所ですので、ぜひお出かけください。散歩しながら、ベンチでお茶を飲みおにぎりをほおばる風景もしばしばです。
三反田橋の脇に設置されたベンチ。その右手には陽光桜の木がります。
三十川橋の川上にはソメイヨシノの木の下設置されました。
川の左岸には、河津桜の木につぼみが見られます。
散歩の途中、運が良ければ、カワセミやアオサギ、カモなどの鳥を見ることができます。
桜の木の枝に止まった「カワセミ」。(1/21撮影)
※ 河津桜の開花情報も提供できればと思っております。
昨年10~11月にかけて開催されたイベント現代アートの「掛川茶エンナーレ」は市内全域に会場が分散され、まだ紹介しきれていない会場がありましたので、4日前の「松ヶ岡」会場での作品に続き本日「竹の丸」会場での作品を追加でご紹介させていただきます。
会場の竹の丸は、明治36年(1903)に代々掛川城下の中町でカップ問屋「松屋」を営んで下、松本家が竹の丸(掛川城の郭)に本宅を建てました。その後稼業は繁栄を見せましたが、昭和11年に松本家が東京へ転居するに当たり、竹の丸の邸宅が当時の掛川町に寄贈されました。寄贈後、数々の目的に利用されましたが、平成19年に改修工事が行われ、初期の松本家の姿に復元整備され現在は掛川市指定有形文化財になっています。
竹の丸の玄関口風景。
竹の丸には以下3人の作品が展示されていたようです。
以上作品をご紹介しました。(作品名や作者名はつけていませんのでご了承ください)
※竹之丸の建物と庭園を2画像でご紹介します。
※ 茶エンナーレの展示会場はこのほかにもありましたが、回りきれませんでしたので、ご紹介作品は今回で終了させていただきます。