気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

月下美人の開花を追う(スライドショー)

2015-07-31 10:42:41 | 家庭菜園と園芸
 今年も今月7,8の両日に渡って月下美人が開花しました。
 毎年のこととなりましたが、その模様を撮影し、いくつかをスライドショーにまとめてみましたのでご覧ください。
 一番下の画像中央の△(スタート)マークをクリックしてください。右下のボタンで、表示の画面を大きくしたり時間を長く設定できます

   


月下美人開花を追う
      
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かわせみ橋と森の石松《てくてく太田川第14号をゆく③》

2015-07-30 08:56:32 | ふるさと紹介
 太田川情報紙に紹介された地を順に訪ねています。その3回目です。
 今回は「てくてく太田川14号」(4/1発行)の見開き(2~3頁=上の小画像)の中央に地図があり、その中に小さな丸型写真で十ヶ所が紹介されています。
 その中の上から2ヶ所(今日のブログの最下段で①と②を拡大で位置関係をご案内しています)をご紹介します。(③~⑩は後日)

 最初は①の太田川ダムに架かる「かわせみ橋」です。
 かわせみ橋は太田川が更に上流に続く側のダム湖に架かる一番大きな橋です。


       (ダム堰堤から眺めたダム湖。左奥にかわせみ橋が架かっています)

         

   
                      (多方面から見たかわせみ橋)


 2番目には、遠州森町の大洞院にある「森の石松の墓」が紹介されています。
 清水の次郎長の碑とともに建立されている森の石松の墓は、勝負事に強くなるとの噂から墓石を欠いて持ち帰る人もあるくらい。現在は三代目と言われています。また大洞院は秋の紅葉のときも見ごたえがありその画像も合わせてご紹介します。

          
                        (大洞院本堂)

 
      (次郎長の碑〈右〉と並んで建つ石松の墓。             森の石松の墓)


                      (大洞院の紅葉風景)



         (見開き頁の丸型写真の位置図。今回は上から2ヶ所をご紹介しました)
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観賞用ミニトマト

2015-07-29 08:40:38 | 家庭菜園と園芸
 観賞用にミニトマトを一鉢作ってみました。種類は《アイコ》です。
 一時期、畑のミニトマトは長雨で葉が枯れ始め、実も黒ずんでどうなることかと思いましたが、このミニトマトはその時期を耐え、今、実を結んでいます。
 トマトは下の方から実をつけ赤くなって成熟していきます。横から出てくる側枝は全部切り取り1本立ちで育てます。その観賞用のミニトマト。赤く食べられる時期になっても実を取らずに置いた姿です。

  
  7月中旬

    
  7月20日過ぎ

  
        見事に完熟となりました。

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3メートルを超した巨大ヒマワリ

2015-07-28 16:44:29 | 家庭菜園と園芸
 今年も3mを越した巨大ヒマワリが育ちました。
 昨年の3mを越した大きなヒマワリの種を家庭菜園の12畝の一番隅に1本づつ育てたところ、畑の肥料が効いたのか今年も7~8本のヒマワリが3mの高さまで育ちました。
 近所の子供たちに背比べをしてもらいました(上の小画像=拡大します)が、はるか上を指さし「ワーッ、高い!」との歓声でいくつかの写真を撮って差し上げました。

     
   (一番手前のヒマワリの横にある竹の棒に白いひもを結んだ位置が3mの高さです)


          (たくさん並んだ3m級の巨大ヒマワリ)


  (バックの空が青いとヒマワリの花も映えます)

 このヒマワリ、花の部分もだんだん大きくなり、現在は、多くが花の重さで首が垂れ下がっています。

 
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氷水出し冷茶

2015-07-27 08:31:53 | 至福の一服《お茶》
 “暑~い”。このところ猛暑の連続ですね。

 暑い夏を乗り切るには掛川深蒸し茶の冷茶です。しかも氷水で出すのが一番。この夏の取り組みです。

 先般、NHKのTV番組「ためしてがってん!」で緑茶を美味しく飲む方法が紹介されていました。今までは
熱い湯でお茶を淹れすぐ冷ます方法を取ってきましたが、この猛暑続きでは氷水で入れる方法が紹介されましたのでその方法を取り入れました。

    
 氷水を作り、急須に茶葉を入れ氷水を注ぎます。

   
 冷えた氷水を入れ、5分以上してから器に注ぎ冷蔵庫へ入れます(途中で茶葉を上下させてください)。簡単です。その冷茶を湯のみに注いだのが上の小画像です。

    
 飲み終えたペットボトルへ直接注いでもいいですね。右画像はTVで紹介していました、氷だし冷茶はカテキンが出ず、エビガロカテキンなるものが出るといっていました。(効用他は省略します) 氷出し茶は渋みが少ないように感じました。
 氷出し茶葉は、深蒸しよりも普通煎茶がいいといっておりましたが、深蒸し煎茶でもおいし~い冷茶ができました。この冷茶を2~3本飲んで熱中症対策もしています。

 ちなみに、市販のお茶と氷だし茶を比べてみました。


 左が未開封で周りのカバーを外したお茶。右が入れたばかりの氷だし深蒸し冷茶です。色もだいぶ違いますね。(緑色がおいしそうです)2種の茶を(冷やして)比べて飲むと市販の茶は渋みが強く氷だし茶は甘味があるようでした。

 以下はご参考に。
 深蒸し茶を熱い湯でいれてからすぐ冷ました冷茶(左)と氷水でない水出し茶を比べた画像です。色はあまり違いませんが、水出しのほうがやはり渋みが少ないようでした。

   
 上2画像はともに左が湯だし冷茶。右が水出し冷茶です。

 連続の猛暑。暫くは氷だし深蒸し煎茶で水分補給を続けることとにしました。
 皆さんもぜひ挑戦してみてください。
 




 
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JA掛川市の夏のイベント(展示即売会)

2015-07-26 08:11:57 | 日記
 昨日、JA掛川市の展示即売会のイベントが、同農協の旧本所(掛川市弥生町)であり、他用も兼ね出かけてみました。

 ここは「さすが市」と呼ばれる産直品が市内の農家から毎朝持ち込まれ、市民が新鮮で安い野菜等を買い求めるに人気のあるスーパーです。

 この日はイベントとして、日ごろ目にすることのない大型の農業機械や園芸用品、リフォーム、防災、墓石やガス器具、太陽光発電他まで広範囲な商品、展示品が並び目の保養をさせていただきました。

 一方常設のさすが市では、夏野菜、果物、花などいつもよりたくさんの品数が並んだり、力を入れた掛川牛や、御前崎港からの直送鮮魚などの出店もあり、店内は大変な賑わいでした。

   
                 《イベント広場やさすが市店内の様子》

   
     《ミニ耕耘機の実演広場や、刈払機(草刈り機)にも力の入れようが感じられました》

 日ごろ目にすることのない、大型の茶刈機やトラクター、大型の散水や消毒に使われる散水装置などこんな機械もあるんだな!と珍しさに楽しんできました。



 時には、異色の展示会に行ってみるのも楽しいものです。さすが市で果物や御前崎漁港の海産物、園芸用品などを買い求め、次の目的地に向かいました。とにかく暑かったです。


※ この展示イベント、今日26日も午後4時まで同会場(さすが市)で開かれています。

 
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チョット贅沢、メロンとモモ

2015-07-25 22:17:45 | 日記
 今日は我が家のぜいたく品です。ご来訪の皆様にはおいしくも楽しくもありませんがちょっと記録させてください。
 この猛暑の中、友人から素敵な果物が届きました。どのようにして食べようか、思案の末、メロンは、ウイスキーで、モモはパフェに。


   
 メロンは地元産。モモは群馬県産。共に食べ頃に冷やしていただきました。

   
 メロンは二つにカット。種を取り、中にウイスキーを流し込んでミックスしてイイ香りと味を楽しみました。(本当はブランデーのほうがよかったのですがなかったので)

   
 モモは少し冷やして、自家製の赤と黄色のミニトマトに、メロンの実を混ぜてのパフェとなりました。

 お届けいただいた皆さんに感謝して!

 改めて・・・ご覧いただいた皆さん、勝手な日記でゴメンナサイ。美味しかったです。
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デジブック 『原里の花菖蒲と花と鳥』

2015-07-24 16:59:46 | デジブック:スライドショー
 掛川市の北西部、新東名の森・掛川IC近くにある加茂荘花鳥園では毎年花菖蒲がきれいに咲き誇ります。
 6月上旬に数度訪しスライドショーに編集してありましたが、未発表となっていて時期遅れとなりましたが、本日発表させていただきます。

 温室の花や鳥とともにスライドショーでご覧ください。

デジブック 『原里の花菖蒲と花と鳥』
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てくてく太田川第14号を追う②笠屋橋と奥姫橋

2015-07-23 10:41:46 | ふるさと紹介
 2級河川太田川の情報紙「てくてく太田川」第14号(本年4/1発行)に紹介された記事の地を訪ねるその2回目です。
 上の小画像にある表紙の中段に紹介された逆川(掛川市)に架かる親柱の橋を尋ねていて、その2回目は笠屋橋奥姫橋です。

 笠屋橋は一般的には地元の人が使う主要道からは離れた地にある橋で、その名前の通り、親柱は編み傘の形が表現されています。

     
              (笠屋橋と編み傘が表現された親柱)

     
               (少し離れた位置から見た笠屋橋)

 続いては、奥姫橋です。奥姫橋の親柱はお姫様の顔を表現したかわいらしいデザインです。この橋のたもとには、三年に一度の掛川大祭に登場する「大獅子」の屋台小屋があるのですが、撮影に伺った日は展示硝子戸の幕が下りており、その様子を撮影することはできませんでした。

   
              (奥姫橋の北側から〈左〉と南側から見た風景)

     
             (奥姫橋のたもとにある大獅子の屋台小屋と奥姫橋の親柱)

 奥姫橋は、南下すると東名高速道路掛川ICに、北進すると掛川市生涯学習センターに通ずる主要橋となっています。

 橋の位置図の詳細は、第1回目でご紹介(7/5付)しておりますので左のカレンダーの7月5日をクリックしてみてください。
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蜆塚遺跡の貝塚

2015-07-22 11:22:40 | ふるさと紹介
 浜松市の西区と中区の境界にある佐鳴湖。その近くにあるのが蜆塚遺跡です。

 蜆塚遺跡は縄文時代の後期から晩期(3000~4000年前)にかけて当時の住民が、生活の中のゴミ捨て場としてあった場所です。
 浜松市が1955年ごろから発掘調査を行い全容が解明されました。市の中心地に近いこともあり、近くの博物館とともに訪れる人の多い公園となっています。

 同遺跡には「蜆塚」と呼ばれるようにシジミ貝をはじめとする貝類や魚の骨、土器のかけらなどが発掘されたようです。貝層の部分を中心にご紹介します。

   
   (貝塚の入り口と説明版)


   (何層にも積み重なった貝の塚)


   (ゴミ捨て場として多くのものが捨てられていました)

 発掘調査後に復元された復元家屋。数戸が建てられています。(一部は中へ入ることも可能です)




   (発掘調査された場所には調査の記録が表示されています)

 公園の一角には、19世紀半ばの当時の標準的家屋だった浜名湖畔にあった高山家住宅が移転され保存されていました。(訪問した日は雨天であったため、中へは入れませんでした)

   
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