気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ブロッコリーの花

2010-04-29 20:46:36 | 家庭菜園と園芸
 気候もやっと落ち着いてきて、サクラに続いて畑の花もきれいに咲いています。
 実となり種となる畑の花は、観賞用には向きませんが、それぞれの役割があります。
 まず、小画像は花の咲く前に食用になるブロッコリー。茹でていただくブロッコリーをそのまま育て続けると、菜の花のように黄色の花を咲かせ、やがてはこれがサヤ状の種になります。
 下画像左はソラマメの花。この花がやがて、大きな実のソラマメになります。実の収穫はもう少し先になります。
 右はサヤエンドウの花。可憐な姿で咲きます。一房が二つに分かれ、二つずつの実をつけます。今が旬のサヤエンドウです。

         
           ソラマメの花                サヤエンドウの花 
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掛川城公園の桜②天守閣と。

2010-04-28 22:20:09 | ふるさと紹介
 掛川城天守閣もサクラと調和が取れた場所が幾つかあります。
 今日は前回3/24の続きで、天守閣とサクラの三景をご紹介します。下画像左は三の丸広場からの灯篭と共に風情のある画像です。右は掛川城御殿の茶接待席(東)から眺めています。
 そして、小画像が駅から直北進し城の近くまで来ると見られる城(とサクラ)の風景です。

    
          三の丸広場から。             御殿の茶接待席からの風景。


※長期間にわたり、今年の各地のサクラ風景をご紹介して参りましたが今回で終りです。
 次回からは新しいカテゴリーを創設する予定です。ご期待ください。
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立体花博⑱政令指定都市三市(岡山・札幌・広島)

2010-04-27 12:39:40 | 浜名湖立体花博
 浜名湖立体花博も閉幕から半年が過ぎ、ホームページも削除されたようです。
 貴重な画像となりましたが、出展作品の解説などは見ることができません。このブログでは当時の画像のみをご紹介します。
 今日のご案内はその18回目で、全国の中から、政令指定都市の三市の作品をご案内します。
 下画像左は岡山市のタイトルが温羅(ウラ)です。にらみをきかせた顔ですが、ウラのいわれは解りませんのであしからず。
 右は札幌市の、うるおいあふれる街「札幌」です。シャケがおどり子供が楽しんでいる様子です。
 そして、小画像が広島市のカモの里帰りです。広島にはカモズルというお酒がありましたが、このカモとも関係があるのでしょうか。

  
         岡山市の「温羅 」              札幌市の「うるおいあふれる街・札幌」
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3年目の浮気?(洋ラン)

2010-04-26 17:53:09 | 家庭菜園と園芸
 我が家で始めて咲いた洋ランシンビジウムです。
 10年以上前から洋ランは時々購入しますが、次の年以降にまともな花を咲かせませんでした。肥料なのか水遣りなのか、寒さ対策なのか、その理由はわからず洋蘭は難しいものと思っておりましたので今年は2鉢も咲き感激です。
 それも3年前に購入した株で、昨年(2年目)も花芽が出たようでしたが、途中でしぼんでしまいました。(3年目の浮気でしょうか!)
 今年の蘭は、いつもより大事にした記憶が少し残っておりその成果とも思っています。洋ランは花期が長く3月末から咲き始めた花が今日も健在です。これが来年も咲かせれば本物ですね。頑張ります。小画像はつぼみをつけた頃の喜びの画像です。

   
                 3年目にして咲いたシンビジウム2鉢。名前は不明です。 
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福田漁港

2010-04-25 17:52:38 | ふるさと紹介
 磐田市を流れる大田川の河口に位置する福田港は漁港です。太田川の河口東側にあり、かつては、シラス漁などを行う小さな漁港でしたが、このたび訪れた港は、大々的な港湾工事が行われ、遠州灘に突き出た形で拡張されていました。
 漁港のこれからの目的などは不明ですが、かなりの大型船も入港できそうなので期待ができます。
 画像はシラス漁を終え港に並ぶ漁船(左)と福田漁協前の埠頭(建物が魚の形をしています:右画像)。
 小画像は港湾整備の進む沖合い(遠州灘)方面の整備された風景です。

   
           シラス漁船。                    魚の形の福田漁協。
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掛川城公園の桜①

2010-04-24 20:27:02 | 風景写真
 桜とお城の風景は日本のどこの城でも似合います。日本初の本格木造建築で復元された掛川城もそのひとつです。今回と次回の2回に分け周辺の画像も取り入れご紹介します。
 今回は、周辺の桜風景です。
 下画像左は掛川城御殿の入口(石段を上がる)付近の桜風景です。時計台と桜がバランスよく写っています。右画像は、天守から見た城の前広場の様子。後方は市街地です。ここではお花見(宴会)はできないようです。
 小画像は、天守閣から眺めた御殿周辺の桜風景です。歴史ある御殿が輝いて見えます。

  
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油彩画個展の鑑賞

2010-04-23 13:06:00 | 版画と年賀状
 本日、掛川市下垂木のギャラリー碧で開催されている「高島昭子油彩展」を見学に行ってきました。
 初期の油絵から、最近インドネシアを訪問し、現地の人形などを題材とした作品も展示され、早朝から見学者が訪れていました。
 その現地の人形も数点飾られ花を添えており、作品は数十点あり、人物、風景や生物など多方面からの題材でいづれも明るく表現されていました。
 この作品展は、今月27日まで開催しています。土・日にでも足を運ばれてはいかが?10:00~4:00まで入場無料です。
   画像左は会場風景。右は題材となったインドネシアの人形。そして小画像が作品の中の1点です。(本日のタイトルをクリックすると拡大します)

   
                展示風景。                   インドネシアの人形。 
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菜園と花壇の準備

2010-04-22 17:42:07 | 家庭菜園と園芸
 4月に入っても寒暖の差が大きく、天気も雨が多く畑の準備が遅れていますが、既に種まきは済ませ、菜園畑にも少しづつを入れ始めました。
 まづ、ご近所から竹を頂き、キュウリネットを張りました。昨年は、ここに(連作を避け、畝は変えています)10本のキュウリの苗を植え、200本以上の収穫がありました。できすぎなので今年の目標は150本です。
 次に、耕作の畝作りです。数ヶ所にわけ少しずつやっていますが、腰が痛くなります。
 園芸用も手配しました。小画像のようにレンガを組合せ、低丈の花を植えてみようと思っています。いづれもうまくできましたら、このブログでご報告いたします。

   
     うまく張れたキュウリネット。               畝を2つ。右はソラマメ。  
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新茶の芽吹き

2010-04-21 17:11:52 | ふるさと紹介
 新茶のシーズンが到来しました。間もなく新芽の手摘みが始まります。
 しかし、今年のお茶は遅れがち。と言うのも、先月30日の冷え込みで、多くの新芽が凍ってしまったのです。その芽は黒ずんでしおれてしまいます。坊霜ファンや地形の状況で、下画像左のようにもうすぐ摘み取り可能な茶葉もあれば、新しい芽が遅れて出てくると頃はまだ暗緑色で、ひとつの茶畑でも、きれいな黄緑色との違いがわかります。(下画像右)
 小画像で春の明るい緑色一面の風景をお届けする予定でしたが、もう少し先になりそうです。その小画像は、遠くにエコパスタジアム(遠く中央)が見える茶畑の風景です。(拡大してご覧下さい)

   
        明日にも摘めそう。                   茶畑も2色に分離。
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今日から切手趣味週間

2010-04-20 20:41:13 | 郵趣と切手
 毎年4月20日から1週間が切手趣味週間です。
 最近は携帯電話やパソコンのメールに追われて郵便の存在感が薄れる傾向も見られますが、まだまだ郵便と切手の重要性はあらゆる方面で活用されています。
 わが国で郵便切手が発行されたのは、旧暦の明治4年3月1日(1871)。そして切手を趣味とする人が増え、最初の切手趣味週間の切手が発行されたのは昭和22年(1947)のことでした。その切手が小画像の、当時の1円切手を5枚組み合わせた小型シートでした。
 そして、63年目の今日発行された切手は下画像左の美術画4種(田型=4種が田の字型に配置されている)です。図の左上が龍虎図屏風の部分、左下と右上が花鳥図(3種とも橋本雅邦画)、そして右下が中国の張善孔画のです。
 下画像右は、切手趣味週間専用の記念特殊印(官報に記載された公印です)。記念切手が発行される場合のみ1週間使用され、窓口で希望すると押印してもらえます。(使用局限定)浜松局の窓口で記念押印をしてもらいました。

   
            新発行4種(田型)                   記念の初日押印
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