先週、夕方のこと。掛川市西部の和田岡地区走行中。西日が山裾に落ちかかる瞬間に出合い、撮影してみました。普段ですと”まぶしい”とサンバイザーをおろし通過してしまうところですが、カメラを持ち合わせていましたので、久しぶりの撮影でした。この後思ったこと。それは浜名湖の西日をいつか撮影してみたいと・・・。
雲が少ないので夕焼けとはいきませんが、周辺は空が赤く染まっていました。
そのあと、庭木の間から現れたアブラゼミの脱皮の瞬間に立ち会いました。みている間に脱皮し羽根の色が透明色からアブラゼミ特有の茶色に代わって行きました。翌朝には元気に飛び立たことでしょう。
照明を変えてみると。
脱皮すると上に昇って行き羽根の色も茶色に変化して行きました。