毎年開催されている「浜松木版画会」の作品展。今年もご案内をいただき、浜松駅前の会場・地ビールレストランの『マインシュロス」の展示室まで楽しみで出かけ、撮影の許可もいただきましたので皆さんにご紹介いたします。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。
デジブック 『木版画作品展2011』
毎年開催されている「浜松木版画会」の作品展。今年もご案内をいただき、浜松駅前の会場・地ビールレストランの『マインシュロス」の展示室まで楽しみで出かけ、撮影の許可もいただきましたので皆さんにご紹介いたします。
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デジブック 『木版画作品展2011』
新東名高速道路。来年初夏の開通をめざし周辺で工事が急ピッチ。天竜川を渡った少し西の、浜松市浜北区の天浜線岩水寺駅近くでも工事は順調に。
ここで初めて見た光景は、道路の真下に調整池が設けられていたことです。周辺は田や畑、住宅地でしたが、新東名工事による治水対策と思われます。道路下に調整池が設けられた風景を撮影しました。大きさも大規模ではないようで深さはあまりありません。小画像は一般道と交差する付近の工事。
橋脚の周りの調整池。 西へ延びる新東名高速道。
冬が近づき、家庭菜園も収穫物は少なってきました。残っていた生姜で、男の料理・しょうがの佃煮に再挑戦しました。今回使った生姜は、夏には葉生姜として生で食べた小生姜を使っています。
小生姜は、葉を落として洗って約1kg。これを1ミリぐらいの厚さにスライス。かなり面倒でした。10秒間ほど熱湯で茹でた後水切りをして、、調味料(しょうゆ、みりん、日本酒、砂糖、塩、みりん、ハチミツ、だしの素など)を入れた鍋にいれ、じっくりかき混ぜながらあめ色になるまで約40分間煮ました。
お皿やありあわせのパックに詰めて完成(小画像)。多めの分は冷凍庫で冷凍して、後日いただくとしました。手間をかけましたので、イイ味ができ、酒の肴になりました。
小生姜を収穫(1kg)して1ミリぐらいにスライス。
調味料のほか、炒りゴマ、戻しシイタケ、昆布を入れてあめ色に。
今年も磐田市の高木建設さんで、顧客や近隣住民に感謝する第10回「高木さんちのガレージセール」が開催され、出かけてきました。 私もここでリフォームをお願いしたことがきっかけで毎年案内状をいただいています。
催し物は多彩。新鮮野菜市場、似顔絵やゲームコーナー、焼きそば・うどん・おでん・綿菓子などの出店コーナー、建設会社の特徴を生かした格安での網戸の張替えや包丁やはさみ、カマなどのプロの刃物とぎ、木工製品や木切れの格安販売、ガラクタガレージセール(バザー)、餅つき、ペア宿泊券やランチ券の大抽選会などまだこのほかにも多種ありました。
私が毎年、特に注目して行くのが、木工品や木切れで、1枚100円のすのこや木切れを購入してきました。下画像の木切れは全部で100円。(ホームセンターで仕入れれば多分2000円以上?)このブログでも時々ご紹介の手ずくりの椅子や踏み台はこの材料での日曜大工。これからの材料がそろいました。
画像紹介。上の小画像は参集した皆さん(延べ1,000人以上という)。下画像は順に、網戸の張替えコーナー、焼きそばなどの出店コーナー、木工品の販売コーナー、そして日曜大工用に仕入れた木切れの束です。
寒くなると恋しいのが熱いお茶。春の新茶に始まり、秋収穫茶も終え、来春の新茶まで一休みの茶畑も静かですが新茶の準備に余念がりません。
秋の手入れは、収穫後の伸びた葉を切り落とし、茶の木の横も来季の収穫に邪魔にならないよう切りそろえられています。画像のように、きれいにそろえられた茶畑が、新茶の頃とは違った風景を見せています。静岡県の掛川・袋井方面の茶畑をいくつか見てきましたので三画像でご紹介します。茶の木のウエーブや整然と並ぶ茶畑の様子をご覧ください。
きれいに切りそろえられ、来季の新茶の芽吹きを待つ茶畑。
寒さ対策の一環でビニール温室を設置しました。これまでの温室は経年劣化でビニールはボロボロで隙間風がいっぱい。そこで、新しいビニール温室と入れ替えました。
このビニール温室は、高さが190cm,奥行が190cm,幅(全面)が122cmで、観葉植物や、冬場用の苗などが入る予定です。上の小画像が、組み立て完了の骨組みに、ビニールをかけた完成写真です。この後、底面に高さ数センチの板を渡し、下からくる寒気除け対策を設置する予定です。でも北風の強い日には隙間風が入り、心配の種も残っています。
下画像左は、組み立て開始時のたくさんある部材(全部で89個)。右は組み立て途中の写真。約2時間で完成しました。
温室の部品は全部で89個。 組み立て途中の状況。
年の瀬を迎えるとあちらこちらからクリスマスの雰囲気が漂ってきます。
そして、ミニツリーができました。いつものようにマイワイフの作です。スーパーでミニ木を求め、化粧鉢に植えこみ、手造りり品を含む装飾品を飾り付け完成です。鉢高35cmぐらい。孫に持っていくと頑張っています。(小画像=今日のタイトルをクリックすると拡大します)
また下画像は先に作ったマキマキのピエロの追加作品です。知人からの人気が高まり作ったとのこと。
マキマキのピエロ。身長は約40cmです。
今年の鈴虫は、鳴き始めが遅かった(8/17~)のですが、鳴き終わりも遅くまで(11/8まで)鳴いてくれました。鈴虫の会では新記録のようです。そしてメスだけになり、11/20に最後が死滅した後、ケースをきれいに清掃して密閉をしました。
来年6月頃孵化するのですが、この時には清掃できないので今きれいにしておくのがコツです。保険の意味合いもかねて三つのケースに分け空気の入らないように、ビニールとセロテープで、完全密封です。少しでも隙間があると、途中で乾燥してしまい孵化されません。これをさらに黒ビニールの大袋に入れ、凍らない倉庫等に保管します。来年まで途中で見なくて大丈夫です。ケースの開封はまた来年、6月ごろその様子をお伝えします。
下画像左はオスが早くに絶え、メスだけになった状態、(11月上旬)。右はすべてがいなくなった時に上部の汚れをぬぐい取り、2~3ミリの新しい砂を入れきれいにした状態です。そして小画像が、完全密封した状態です。
オスの死骸とメスだけの状態。 砂の上部をきれいに清掃。
2004年に浜名湖岸で開催された浜名湖花博の保存画像から「その名の通りの花の風景」をデジブックにしてみました。
現地に行かれた方は「こんな風景があった」、行かれなかった方は「こんな展示があったのか」と7年前にさかのぼってみてください。
この下に画面が現れましたら、画面中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。更に画面下のTVマークをクリックするとあなたのパソコンの大画面で見ることもできます。
デジブック 『花博?花の風景』
秋も深まり山々の木々も沢山の実をつけ、その実が地上に落ちてくるころとなりました。
近くの山の小路や路地裏では木の実を拾うことができます。三つほど収穫(?)しましたのでご紹介します。小画像は、シイの実です。二つのパックに入っていますが、左が二日前、右が1週間ほど前で、日が経つにつれ色が薄くなってきます。昔は炒って食べましたが、今日はまだ保存してあります。
下画像左が大どんぐりで2cmから2.5cmぐらいありかなり大きいですね。時が来たら工作にでも活用します。右は大松ぼっくりです。ゴルフボールと比べてみるとかなり大きく、大きいものは、15cmぐらいあります。これも装飾品を作るときに活用します。色を付け飾るときれいですよ。
大きいどんぐり。 大きい松ぼっくり。