気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川市内の川巡り① 《初馬川》

2020-02-29 09:21:07 | ふるさと紹介

 掛川市内には2級河川の太田川の支流が何本か流れています。

 今年は過去に撮りためた画像で掛川市内を流れる川(太田川の支流:詳細は文末で)巡りをしたいと思います。市民以外の皆様におかれましては、掛川市内にはこんな川もあるのか?とお目通しいただければ幸いです。
 初回は、「初馬川」(はつま川・№25)を訪ねてみます。
 初馬川の河口は、倉真川に架かる西谷田橋の少し上流で倉真川と合流するところにあります。

 中間の川原橋付近ので上下流の川風景です。(左が倉真川、右が初馬川の河口)

 河口から上流へ進んでいきます。西郷インターの東側や北中学校付近を通り、上流の栃沢地区まで逆のぼる3.84kmの川です。
 
  中間の川原橋付近ので上下流の川風景です。

 

   川原橋銘版と同橋からの下流風景。↑

  同上流側川風景。↑

    起点に近い栃沢橋下流付近。

     起点標識(文末で記します)付近の川風景。

  上手から少しカメラを引くと起点標識が写ります。

     起点標識の先にも川は続きます。↑ 

 

※ 上の小画像は 太田川流域内の河川位置図です。

今回、第1回目の掛川の川巡りは初馬川を訪ねました。
 
(付記)
 2級河川太田川には38の支流があり、今回尋ねるのはそのうち掛川市内を流れる14の河川です。
 ご紹介する画像は、2011~2014年にかけて訪ねた時の画像で現在では、河川改修や橋の付け替えなどで変化している風景もあるかもしれません。情報がありましたらご教示くだされば幸いです。
 「起点標識」は、袋井土木事務所が管理する区域表示で、川の源流部ではありません。併せて、川の長さは、河口から起点標識までで、源流部までではありません。
 河川№は、袋井土木事務所の管理上のナンバーです。

 

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燃ゆる空。

2020-02-28 08:36:51 | 日記

 昨日は日中、青空も広がり、風もなく暖かな日でしたが、夕方は黒い雲も出始め、時雨交じりの状態もありました。
 その中で、夕方5時半ごろ、屋外へ出たところ、西の空は晴れていましたが、頭上には厚い黒い雲。そこに西日が当たり始め、空の色が見る見るうちに大きく変化。
 急いでカメラを持ち出しシャッターを切りましたが、この間十分ぐらい。空の変化ご紹介します。

 

 低い雲に西日が当たり、空が燃えているような感覚です。

 見上げると赤い塊が落ちてきそうでした。

 十数分後には、普通の夕焼けに戻ろうとしていました。

 その数分後、太陽が西の山に隠れたのか、茜色は消え去りました。
 
 昨夕の、夕景のひと時でした。 

 

 

 

 

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山頂の神社と巨岩群。

2020-02-27 16:09:35 | ふるさと紹介

 掛川市にある粟ヶ岳。標高は532m。今月初め山の様子を少しご紹介しましたが、山頂にはまだ特徴があります。

 その一つは、神社が存在します。阿波々神社です。標高の高いところですが、車で登れるため、桜の咲く頃のお花見や元旦の初日の出を拝みながらこの神社を参拝する方も多いようです。

     神社入り口の鳥居。

     社殿正面風景。

     立派な狛犬が左右一対あります。

 二つ目は、巨岩群です。

 こんなに高い山の上に大きな石がゴロゴロ。なんでだろうと思います。その巨岩を画像でご紹介します。

 画像のようにびっくりするくらいの巨岩がいっぱいあります。

 案内板によりますと、この巨岩は『磐座』(いわくら)と呼ばれ、古代に神様が高天の原より降臨されたと伝わる神聖な場所ということです。

 粟ヶ岳に登られましたら、周辺の風景だけでなく、少し奥まったところに存在する神社と磐座も見学してみてください。

※ 上の小画像は、神殿内部の風景です。

 

 

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想い出の画像 《マッターホルン》

2020-02-26 11:51:01 | デジブック:スライドショー

 約20年前、スイスを訪れたときに、天候に恵まれたスイスの高峰「マッターホルン」を撮影し、スライドショーに残してありましたので、再投稿ですがご紹介します。

  (ふもとの街「ツェルマット」からのマッターホルン。)

     ( 夜明けのマッターホルン)

◇ この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。

http://www.digibook.net/d/07c5e3778099a4907192ba81a…Alert=true

            (登山電車)

(※ デジブックアーカイブズ №61)

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掛川市の桜木池

2020-02-24 16:50:33 | ふるさと紹介

 掛川市の北部で、垂木川の上流となるねむの木学園を通り過ぎた先の吉行淳之介文学館の前にある大きな池が桜木池です。
 池といっても桜木池は分類上は、掛川市所有の「自由超流式の洪水吐(アース式ダム)」ということです。

  桜のシーズンのころの水を貯える桜木池。

 池が満水になると、水は堤を超え、手前の道流部へと流れて来ます。
 この画像の手前後ろ側は、急斜面の道流部となっていて、垂木川下流へと流れていきます。

 急勾配の道流部。(上から見た画像です)
 堤高は17.3mあるということです。

 周辺は公園化されており、上図の案内看板も設置され散歩コースになっています。

  上図の手前から中央の島を覗いてみます。

 現在は工事中とのことで水がかなり抜かれ、島が陸続きのように見えますが、その先中央にのようなものが見えます。水神宮とのことです。(後日改めてご紹介します)
 
 その、水神宮周辺からこちら側(吉行淳之介文学館側)を眺めた画像です。↓

  水面がかなり低下していますが、稲作の始まることには工事も終わり満々と水をたたえることでしょう。
 
 この池で白鳥を見ることがあります。
 この白鳥は長崎のハウステンボスから贈られたとのことです。
 
 春、桜の咲く頃、桜木池周辺を訪ねてみてはいかがでしょうか。
 
 ※ 今回ご紹介したデータ等は、ダムマニアのネット情報等を参考にしました。

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今朝の河津桜 《家代川》

2020-02-23 11:31:58 | ふるさと紹介

 たびたびですが、シーズンは今だけ。

 掛川市家代地区を流れる2級河川太田川の支流の家代川には、今、河津桜が満開です。

 今朝の様子を撮影に行くと、袋井市から訪れたというバイクの青年が、自分のバイクを河津桜の前に置き、たくさんの写真に収めていました。

 この周辺をツーリングしていると河津桜が目につき、バイクと共に写真に収めたいとのことでした。

 今朝の河津桜の風景です。画像中央に、ツーリングのバイクがあります。

 右隅にバイクと青年が写っています。

 今朝の花模様。満開で一部は散り始めています。

 堤防の土手いっぱいに花をつけました。

 昨年までは今一つの風景でしたが、今年は見事に開花しました。

 休憩用のベンチも備わっています。

 連休中にぜひお出かけください。

 

 

 

 

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ちっちゃな ”草履”

2020-02-22 12:54:27 | 日記

 ちっちゃな(小さな)ちっちゃなミニチュアのぞうり(草履)ができました。
 女房殿の手作り工芸品で、携帯・スマホなどに付けるアクセサリーやキーホルダーなどに付けられますのでご紹介します。 

  材料は、あまり切れ(布)とのことでコツコツやっていました。

  大きさはと言うと、ゴルフボールと比較してみてください。

  裏側もご紹介しましょう。

 上の小画像は、今日までに数点が並んでいました。友人等におすそ分けのようです。
 
 

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今年は越冬できるか《虎の尾》

2020-02-21 08:47:09 | 家庭菜園と園芸

 虎の尾〈サンスベリア〉を育てるに、一昨年は丈が40cmぐらいにまで育ちましたが、冬越しが大変でした。

 育て方を意識せず、冬場は室内に取り込みましたが、一般の植物のように、適度に水を与え管理してきましたが、翌春、根元の周辺が腐り始め、茎のほとんどが倒れてしまいました。

 そこから園芸読本を参考にしたところ、冬場は一切水やりを控えたほうが良いとの情報を得ました。

 親ごころからか、冬場も適宜水やりを行ってきたのがまずかった。

 そこで倒れた茎を刺し芽にして再生し、小さいながらもこの冬は水やりを控えたところ今日まで何とか茎も立ったまま育っています。

 このまま水は控えめにして育てていきたいと思っています。今度こそ失敗しないように。

 そして春あたたかくなったら用土とともに植え替えを。

 

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"スズメ” チュン・チュン!

2020-02-20 08:21:37 | 日記

 ここ2~3週間、我が家の近くで、スズメの集団が見られます。
 冬のこの時期、稲の落ち穂もあまりないと思いますが何をエサにして集まってくるのでしょうか。

   イチョウの木に止まるスズメ。

  電線に止まるスズメ。

  垣根の上部で羽を休めるスズメ。

 集団で移動中のスズメ。 

  テレビのアンテナにも集団で。

   屋根のヘリには一列に並んで。


  茂みの中でも多数でさえずっていますが、ちょっと見ずらいですね。 

 これらのスズメ、50~100匹の集団で飛び回っていますが、数百m離れた知人宅にも表れるか聞いたところ、「家の方にはあまりいないよ」とのことでした。
 気になるスズメの集団の話題でした。
 

 

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早すぎる開花

2020-02-19 08:53:41 | 家庭菜園と園芸

 我が家の家庭菜園のことです。
 サヤエンドウトとソラマメに花が咲き始めています。
 例年ですと3月下旬ごろから花が咲き始め、4月以降に収穫となりますが、今年はやはり天候不順で暖かい日が続いています。

 園芸読本によりますと、サヤエンドウやソラマメは、冬・寒いうちはあまり成長させなくて越冬するのがよいと書かれていますが、今年は異変。この冬場に成長が進み、花がいくつも咲いています。


 枝も成長が早まり、各所でサヤエンドウの花が咲いています。
 多分収穫は早まると思いますが、収穫量に影響がなければ(極端に少なくなければ)とし少々心配な向きもあります。

 

  一方こちらはソラマメ。

 ソラマメもほぼ同じころから花が咲き始め、4~5月に収穫がありますが、こちらも早まりそう。

  サヤエンドウと同じように例年より早く花が咲いています。
  これから寒さがやって来て花芽に影響がなければよいのですが。
 
  気温・気候を気にしながらも、菜園の成長を見守って行きたいと思います。
 

 

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